研究者
J-GLOBAL ID：201901020731104774
更新日: 2024年04月12日
トート ルディ
トート ルディ | TOET Rudy
所属機関・部署：
職名：
助教
研究キーワード (3件)：
日本語学史
, 日本語学
, 言語学
競争的資金等の研究課題 (5件)：
- 2023 - 2028 近世長崎方言史料としての『ドゥーフ・ハルマ』のデータ化および言語学的研究
- 2022 - 2025 幕末の長崎におけるオランダ人による日本語研究の再検討および翻刻訳注
- 2022 - 2023 江戸時代の蘭和辞典『長崎ハルマ』に見る長崎方言および日蘭交流の実態
- 2021 - 2022 江戸時代の蘭和辞典『長崎ハルマ』に見る長崎方言および日蘭交流の実態
- 2020 - 2021 言語変種から見ることばの変異と多様性に関する基礎研究
論文 (5件)：
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ルディ・トート. ドンケル・クルチウスの日本語文典の成立を巡って. 日本語の研究. 2022. 18. 2. 19-37
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ルディ・トート. 長崎大学附属図書館所蔵のクルチウス編纂ホフマン増訂『日本文法試論』について. 多文化社会研究. 2022. 8. 121-141
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ルディ・トート. 二つの語用論的分業 語彙的使役・生産的使役と能動・受動. 京都大学言語学研究. 2020. 39. 67-92
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ルディ・トート. ニヨッテ受動文についての一考察 ニ・ニヨッテ受動文の統一的な分析に向けて. 京都大学言語学研究. 2012. 31. 181-209
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ルディ・トート. 非情物主語のニ受動文 関連性に基づく分析へ. 京都大学言語学研究. 2011. 30. 107-145
MISC (4件)：
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ルディ・トート, 安武 敦子. ポンペによる西洋式近代病院「長崎小島養生所」の設計図解説書の翻刻訳注. 多文化社会研究. 2023. 9. 261-277
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ルディ・トート, 前田 桂子, 原田 走一郎. 『ドゥーフ・ハルマ』の初稿および『和蘭字彙』のC項目の対照翻刻. 多文化社会研究. 2023. 9. 279-335
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ルディ・トート, 前田 桂子, 原田 走一郎. 『ドゥーフ・ハルマ』の初稿および『和蘭字彙』のF項目の対照翻刻. 多文化社会研究. 2022. 8. 351-397
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ルディ・トート. 日本語の態体系の最適性理論的分析の可能性について. 京都大学言語学研究. 2013. 32. 103-128
書籍 (4件)：
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今と昔の長崎に遊ぶ
九州大学出版会 2021 ISBN:9784798503103
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明解日本語学辞典
三省堂 2020 ISBN:9784385135809
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NINJAL Collaborative Research Project Reports 12-02: Research Report on the Miyako Dialects of Southern Ryukyuan
国立国語研究所 2019 ISBN:9784906055210
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NINJAL Collaborative Research Project Reports 11-01: Research Report on the Kikaijima Dialects
国立国語研究所 2019 ISBN:9784906055135
講演・口頭発表等 (4件)：
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クルチウス編纂ホフマン増訂『日本文法試論』についての一考察
(京都大学言語学懇話会第115回例会 2021)
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二つの語用論的分業-語彙的・生産的使役と能・受動
(日本語文法学会第20回大会 2019)
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能動・受動の選択の複数の独立した有標性制約によるモデル
(日本語学会2019年度秋季大会 2019)
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日本語における態の選択 -動詞「支える」のコーパス言語学的ケース・スタディ-
(日本言語学会第149回大会 2014)
学歴 (2件)：
- 2010 - 2015 京都大学 大学院文学研究科 行動文化学専攻言語学専修
- 2003 - 2009 ライデン大学 人文科学部 日本語日本文化
学位 (3件)：
- 博士(文学) (京都大学)
- 修士(文学) (京都大学)
- Bachelor of Arts (ライデン大学)
経歴 (3件)：
- 2018/04 - 現在 長崎大学 多文化社会学部 助教
- 2017/04 - 2018/03 京都大学 大学院文学研究科 非常勤講師
- 2017/04 - 2018/03 摂南大学 外国語学部外国語学科 非常勤講師
所属学会 (3件)：
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