遠藤理一

Endo Riichi

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：観光学

研究キーワード (1件)：占領期日本、米軍ツーリズム、モビリティ

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (13件)：

Riichi Endo, Nagisa Nakaue. The Connotations of Kankō in Japanese Contemporary Popular Culture: Focusing on Polysemic Meanings of Kankō in Haruomi Hosono's 1980s Activities. Wakayama Tourism Review. 2024. 5. 18-20
Riichi Endo, Chujun Wang, Tao Sun. Tourist's Experiences and Behaviors Related to Norms: Finding from a Survey Using the Mafengwo Travelogue. Wakayama Tourism Review. 2023. 4. 7-9
遠藤理一. 占領者の「不安定な共感」--米国人による占領下日本旅行記の対面相互作用論的分析. 観光学評論. 2022. 10. 1. 3-15
遠藤理一. 冷戦体制構築と幻のインバウンド・ツーリズム推進事業--GHQ経済科学局観光サービス課関係資料の分析から. 西武文理大学サービス経営学部研究紀要. 2021. 39. 3-19
遠藤理一. 移動的な社会としての占領期日本に関する観光学的考察. 博士論文. 2020. 1-402

MISC (5件)：

Riichi Endo. Occupied Kyoto, 1945-1952. Modern Kyoto Research (https://sites.google.com/view/modernkyotoresearch/home). 2023
カラーで写された占領期の京都 3米兵たちの京都ツアー. 京都新聞. 2020. 28
観光社会学を学び始めたきっかけ. まほら. 2017
文学散歩が立ち上げる風景とツーリズム. 野田宇太郎顕彰会会報. 2017. 25. 1-2
ご寄贈いただいた資料から. 野田宇太郎顕彰会会報. 2016. 24. 9

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (31件)：

米軍向け観光事業が生み出した移動と接触ーー占領期日本の事例
(戦争社会学研究会シンポジウム「戦争と観光」 2024)
占領期日本の観光と外交
(観光と外交共同研究会 2024)
占領期日本における「観光立国」の文脈ーー日米の利害の一致とずれに着目して
(日本観光研究学会全国大会ワークショップ「観光と外交」研究プロジェクトの開拓・発展に向けて 2023)
Tourism Mobility and Ordering of “Mobile Society”: Tourism Services for U.S. Military Forces during the Japanese Occupation Period
(The 2023 Global Mobility Humanities Conference 2023)
敗戦直後の米軍兵士向け観光事業とツーリズム・モビリティのポリティクス
(「社会的なもの」としての移動を考えるケーススタディからみるツーリズム・モビリティのポリティクス, 観光学術学会第12回大会 2023)

学歴 (3件)：

経歴 (10件)：

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委員歴 (1件)：

受賞 (5件)：

所属学会 (6件)：

International Sociological Association , 日本観光研究学会 , カルチュラル・スタディーズ学会 , 関東社会学会 , 観光学術学会 , 日本社会学会

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遠藤 理一