研究者
J-GLOBAL ID:201901021008059643   更新日: 2024年02月01日

松本 浩延

マツモト ヒロノブ | Hironobu MATSUMOTO
所属機関・部署:
職名: 嘱託研究員(社外)
研究分野 (1件): 政治学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - 2025 棚橋小虎日記研究:55年体制から60年安保に至る社会党・民社党・参議院の実態解明
  • 2020 - 2023 第一次世界大戦における「模範国ドイツ」崩壊の日本に及ぼした影響の政治外交史的研究
  • 2019 - 2022 浅沼稲次郎の政治指導に対する実証的研究:1925~1960年
  • 2017 - 2020 山県有朋・山県系官僚閥の内外史料分析による日本近代の再検討
  • 2014 - 2016 第一次世界大戦後の東アジアの国際政治経済秩序--その変容過程を解明する
論文 (3件):
  • 松本 浩延. 浅沼稲次郎の政治指導--「野党」日本社会党の形成--. 同志社大学博士論文. 2019
  • 松本 浩延. 浅沼稲次郎の政治指導(2・完)--1955~1960年--. 『同志社法学』. 2018. 70. 3. 71-114
  • 松本 浩延. 浅沼稲次郎の政治指導(1)--1955~1960年--. 『同志社法学』. 2018. 70. 1. 43-89
MISC (1件):
  • 松本 浩延, Hironobu Matsumoto. 浅沼稲次郎「列国議会同盟派遣団 訪米・訪欧日記 : 1939年6月30日~10月2日」翻刻と解題. 同志社法学 = The Doshisha law review. 2021. 73. 1. 83-145
講演・口頭発表等 (8件):
  • 戦後日本の憲政常道論
    (第107回内務省研究会 2023)
  • 「無産政党政治家は第二次世界大戦の勃発をどう見たか--浅沼稲次郎「IPU派遣団訪米・訪欧日記」を中心に」
    (マチカネ政治史研究会(大阪大学政治史研究会) 2021)
  • 浅沼稲次郎の戦後民主主義--「憲政の常道」と「五五年体制」の狭間で
    (同志社大学人文科学研究所第10研究 2019)
  • 保守主義の基礎的研究--Szpilman, Christopher W. A., 2018, "Conservatism and conservative reaction"を題材に
    (同志社大学人文科学研究所第10研究 2019)
  • 『55年体制』論と『1960年体制』論--何が議論されてきたのか?
    (「外交史と合理的選択論の融合」研究会 2019)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2016 - 2019 同志社大学 大学院法学研究科 政治学専攻 博士後期課程
  • 2014 - 2016 同志社大学 大学院法学研究科 政治学専攻 博士前期課程
  • 2010 - 2014 同志社大学 法学部 政治学科
学位 (1件):
  • 博士(政治学) (同志社大学)
経歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 関西大学 法学部 非常勤講師
  • 2022/09 - 現在 甲南大学 全学教育推進機構 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 同志社大学 人文科学研究所 嘱託研究員(社外)
  • 2022/04 - 現在 同志社大学 法学部 嘱託講師
  • 2021/04 - 現在 三重大学 人文学部 非常勤講師
全件表示
所属学会 (3件):
日本政治学会 ,  国際安全保障学会 ,  軍事史学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る