研究者
J-GLOBAL ID：201901021239460278   更新日: 2024年10月13日

川端 香

Kaori Kawabata
所属機関・部署：
福井医療大学大学院 保健医療学研究科

福井医療大学大学院 保健医療学研究科 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 福井医療大学  保健医療学部リハビリテーション学科作業療法学専攻   准教授
研究分野 (1件)： その他
研究キーワード (4件)： 自動車運転 ,  Self-awareness ,  後天性脳損傷 ,  高次脳機能障害
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2022 - 2023 高齢ドライバーの自動車運転時の視線解析と危険予知トレーニングの効果
論文 (26件)：
  • Kaori Kawabata, Yuya Nakajima, Kazuki Fujita, Mamiko Sato, Koji Hayashi, Yasutaka Kobayashi. Pilot Study on Gaze Characteristics of Older Drivers While Watching Driving Movies. Geriatrics. 2024. 9. 5. 132
  • Kazuki Fujita, Yuichi Tsushima, Koji Hayashi, Kaori Kawabata, Tomoki Ogawa, Hideaki Hori, Yasutaka Kobayashi. Altered muscle synergy structure in patients with poststroke stiff knee gait. Scientific reports. 2024. 14. 1. 20295-20295
  • 川端香, 中島裕也, 藤田和樹, 佐藤万美子, 林幸司, 小林康孝. 高齢ドライバーに対する危険予知トレーニングの試み. 日本安全運転医療学会誌. 2024. 4. 1. 48-60
  • Yuya Nakajima, Nobuhiro Takahashi, Kaori Kawabata, Kazuki Fujita, Kakuichi Shiomi, Mamiko Sato, Naoto Omata, Yasutaka Kobayashi. Characteristics of Visual Cognition in Patients with Anoxic Encephalopathy: An Eye-tracking Study. Progress in Rehabilitation Medicine. 2024. 9
  • Yuka Nakaya, Koji Hayashi, Asuka Suzuki, Rei Asano, Kouji Hayashi, Kazuki Fujita, Kaori Kawabata, Yasutaka Kobayashi, Mamiko Sato. Treatment of Intracranial Hemorrhage Induced Hemichorea- Hemiballism by Low-Frequency Repetitive Transcranial Magnetic Stimulation. Acta neurologica Taiwanica. 2024. 33(2). 93-94
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MISC (4件)：
  • 熊下由加, 熊下由加, 川端香, 藤田和樹, 西尾圭子, 小林康孝. 正常構音児と機能性構音障害児の口腔内の感覚機能について. 日本言語聴覚学会(Web). 2024. 25th
  • 木村初音, 川端香, 藤田和樹, 小林康孝. 個人の食嗜好と摂食嚥下関連領域の脳血流との関連-機能的近赤外分光法を用いた研究-. 日本言語聴覚学会(Web). 2024. 25th
  • 中島裕也, 川端香, 杉本志保理, 富澤俊介, 小林康孝. 前頭葉関連症状とモラル低下を呈した症例に対する社会復帰支援の一考察. 高次脳機能研究. 2020. 40. 1. 30-31
  • 川端 香. 回復期リハ病棟に勤務して チームで取り組む意味を再確認したい. 自立支援とリハビリテーション. 2005. 3. 4. 40-41
講演・口頭発表等 (52件)：
  • 高齢ドライバーの運転動画視聴時における注視特性
    (第7回日本安全運転医療学会学術集会 2023)
  • トップダウン注意による代償戦略を駆使した重度半側空間無視の一例
    (第7回日本安全運転医療学会学術集会 2023)
  • 脳損傷により記憶障害をきたす2症例の運転評価及び運転再開状況について
    (第7回日本安全運転医療学会学術集会 2023)
  • 早期復職に至った視床出血症例の一例~早期復職要因の考察~
    (福井医療科学雑誌 2023)
  • 自動車ペダル踏み間違い発生時の生体運動解析
    (第6回日本安全運転医療学会学術集会 2022)
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学歴 (3件)：
  • 2014 - 2017 名古屋大学 医学系研究科 リハビリテーション療法学専攻作業療法学講座(博士後期課程)
  • 2007 - 2009 福井大学大学院 教育学研究科 学校教育専攻(博士前期課程)
  • 1996 - 2000 神戸大学 医学部 保健学科作業療法学専攻
学位 (1件)：
  • 博士 (名古屋大学)
経歴 (2件)：
  • 2024/05 - 現在 福井医療大学 保健医療学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 准教授
  • 2024/05 - 現在 福井医療大学大学院 保健医療学研究科 准教授
委員歴 (3件)：
  • 2022/11 - 現在 日本安全運転医療学会 評議員
  • 2022/04 - 現在 日本安全運転医療学会 広報委員
  • 2012/04 - 現在 高次脳機能障害支援普及事業 福井県高次脳機能障害センター 運営委員
所属学会 (2件)：
日本高次脳機能障害学会 ,  日本作業療法士協会
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