研究者
J-GLOBAL ID:201901021378303764   更新日: 2024年09月17日

石川 崇典

イシカワ タカノリ | Takanori Ishikawa
所属機関・部署:
職名: 助教
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2021 - 2024 長鎖非コードRNAによる骨細胞メカニカルストレス応答制御機構の解明
  • 2019 - 2021 長鎖非コードRNA「UCA1」の骨形成における機能解析
論文 (10件):
  • 福嶋 美佳, 國則 貴玄, 石川 崇典, 原田 真利那, 楠元 淳也, 大賀 泰彦, 宮脇 正一. 口蓋の歯科矯正用アンカースクリューと小臼歯の片顎抜去を伴う矯正歯科治療により過大なoverjetと顎口腔機能を改善した上顎前突症例. Clinical and Investigative Orthodontics (Japanese Edition). 2023. 82. 1. 14-20
  • Junya Kusumoto, Koji Ataka, Haruki Iwai, Yasuhiko Oga, Keita Yamagata, Kanako Marutani, Takanori Ishikawa, Akihiro Asakawa, Shouichi Miyawaki. Malocclusion impairs cognitive behavior via AgRP signaling in adolescent mice. Frontiers in neuroscience. 2023. 17. 1156523-1156523
  • Keita Yamagata, Yasuhiko Oga, Sangho Kwon, Aya Maeda-Iino, Takanori Ishikawa, Shouichi Miyawaki. A novel auxiliary device enhances the miniscrew stability under immediate heavy loading simulating orthopedic treatment. The Angle orthodontist. 2022. 93. 1. 71-78
  • 石川 崇典, 前田 綾, 中川 祥子, 迫口 陽子, 宮脇 正一. 上顎歯列弓幅径を維持しながら矯正歯科治療を行った軟口蓋裂を伴うアングルI級叢生症例. 九州矯正歯科学会雑誌. 2021. 17. 1. 1-6
  • 宮脇正一, 古川みなみ, 丸谷佳菜子, 福嶋美佳, 石川崇典, 渡邉温子, 中川祥子, 髙橋広太郎, 大賀泰彦, 前田綾. 口腔機能の異常と早期治療の必要性. 東京矯正歯科学会雑誌. 2021. 31. 2. 140-147
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講演・口頭発表等 (17件):
  • Urotherial cancer-associated 1(UCA1)長鎖非コードRNAが破骨細胞分化および機能へ与える影響
    (第82回日本矯正歯科学会学術大会 2023)
  • 不正咬合は視床下部におけるAgRPの発現増加を介して成長期マウスの認識機能 を低下させる
    (第82回日本矯正歯科学会学術大会 2023)
  • 顔面半側肥大症の成人患者に対して外科的矯正治療を行った1例
    (第81回日本矯正歯科学会学術大会)
  • 顔面半側肥大症患者に対して外科的矯正治療を行った1例
    (第32回日本顎変形症学会学術大会)
  • 覚醒時の咬筋活動と疼痛関連顎関節症との関連性
    (第17回九州矯正歯科学会学術大会)
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学位 (1件):
  • 博士(歯) (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科)
経歴 (2件):
  • 2022/08 - 現在 岡山大学 学術研究院医歯薬学域 歯科矯正学分野 助教
  • 2020/04 - 2022/07 鹿児島大学大学院 歯科矯正学分野 助教
委員歴 (1件):
  • 2020/07 - 現在 日本矯正歯科学会 研究倫理審査委員会
受賞 (3件):
  • 2023/11 - 第82回日本矯正歯科学会学術大会 優秀演題賞 不正咬合は視床下部におけるAgRPの発現増加を介して成長期マウスの認識機能 を低下させる
  • 2021/11 - 日本矯正歯科学会 第80回日本矯正歯科学会学術大会 優秀演題賞 新規骨固定装置は即時加重された歯科矯正用アンカースクリューの安定性を向上させる
  • 2021/03 - 日本軟骨代謝学会 第26回日本軟骨代謝学会賞
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