堀田智子

Hotta Tomoko

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：日本語教育

研究キーワード (1件)：日本語教育, 語用論, 第二言語習得, 社会言語学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (8件)：

楊明翰, 堀田智子, 菅谷奈津恵. 提示資料の有無による日本語意見文の比較 -台湾人上級学習者を対象に-. 国際文化研究. 2023. 29. 201-214
堀田智子. 中級日本語学習者の語用論的能力 -ヘッジを伴う間接発話行為の理解能力の考察-. KLS Selected Papers. 2021. (3). 1-16
堀田智子. 中国語を母語とする日本語学習者の不同意行為 -ヘッジ使用にみられる中間言語の考察-. 国際文化研究. 2020. (26). 55-67
堀田智子, 菅谷奈津恵. 在仙留学生のための日本語教材開発 -初級総合教科書と学習ニーズの考察を中心に-. 東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要. 2019. (5). 347-357
堀田智子. 中国人日本語学習者の「不同意」行為 -ストラテジー使用における語用論的転移の可能性-. 国際文化研究. 2017. (23). 95-106

書籍 (1件)：

Cognitive linguistics and Japanese pedagogy : a usage-based approach to language learning and instruction
de Gruyter Mouton 2018 ISBN:9783110454000

講演・口頭発表等 (28件)：

宮城県仙台市近郊の言語景観 -自然環境における注意喚起表示の考察-
(第48回社会言語科学会研究大会 2024)
非日本語母語話者のコミュニケーション -第二言語語用論の観点からの考察-
(2023第2回宮城学院女子大学附属人文社会科学研究所新所員研究会 2023)
ディスカッション・タスクのための語彙リストの試作
(第60回日本語教育方法研究会 2023)
縦断的会話データにみる日本語学習者の語用論的能力 -不同意表明を対象とした予備的分析-
(第46回社会言語科学会研究大会 2022)
縦断的データにみる中級日本語学習者の語用論的理解能力 -習得過程と言語環境の変化との関連性をめぐって-
(日本語用論学会第24回大会 2021)

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (1件)：

所属学会 (6件)：

関西言語学会 , 第二言語習得研究会 , 日本語教育方法研究会 , 社会言語科学会 , 日本語教育学会 , 日本語用論学会

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