研究者
J-GLOBAL ID:202001000386050739   更新日: 2023年04月20日

杉山 梨恵

スギヤマ リエ | Sugiyama Rie
所属機関・部署:
職名: 特任講師
研究分野 (4件): 医化学 ,  細胞生物学 ,  機能生物化学 ,  分子生物学
研究キーワード (20件): 外部資金獲得支援(AMED、科研費、機関申請事業等)(pre-award) ,  外部資金獲得後の支援(拠点等の機関申請事業の運営) (post-award) ,  MTA(Material Transfer Agreement) ,  ABS(遺伝資源へのアクセスと利益配分)指針 ,  安全保障貿易管理 ,  名古屋議定書 ,  生物多様性条約 ,  産学連携 ,  起業家育成教育 ,  知的財産 ,  核内構造体 ,  RNA分解 ,  性決定 ,  エピジェネティクス ,  ヘテロクロマチン ,  ミトコンドリア融合/分裂 ,  心虚血/再灌流 ,  劇症肝炎 ,  細胞膜透過性ペプチド ,  アポトーシス
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2008 - 2009 分裂酵母テロメアクラスタリング機構の解析
論文 (10件):
  • Yang Zhou, Jianguo Zhu, Géza Schermann, Corina Ohle, Katja Bendrin, Rie Sugioka-Sugiyama, Tomoyasu Sugiyama, Tamás Fischer. The fission yeast MTREC complex targets CUTs and unspliced pre-mRNAs to the nuclear exosome. Nature Communications. 2015. 6. 1
  • Tomoyasu Sugiyama, Nobuyoshi Wanatabe, Eri Kitahata, Tokio Tani, Rie Sugioka-Sugiyama. Red5 and three nuclear pore components are essential for efficient suppression of specific mRNAs during vegetative growth of fission yeast. Nucleic Acids Research. 2013. 41. 13. 6674-6686
  • *Tomoyasu Sugiyama, *Rie Sugioka-Sugiyama, Kazumasa Hada, Ryusuke Niwa, (*equally contributed). Rhn1, a Nuclear Protein, Is Required for Suppression of Meiotic mRNAs in Mitotically Dividing Fission Yeast. PLoS ONE. 2012. 7. 8. e42962-e42962
  • *Emiko Matsuda, *Rie Sugioka-Sugiyama, Takeshi Mizuguchi, Sameet Mehta, Bowen Cui, Shiv I. S. Grewal, (*equally contributed). A homolog of male sex-determining factor SRY cooperates with a transposon-derived CENP-B protein to control sex-specific directed recombination. Proceedings of the National Academy of Sciences. 2011. 108. 46. 18754-18759
  • Tomoyasu Sugiyama, Rie Sugioka-Sugiyama. Red1 promotes the elimination of meiosis-specific mRNAs in vegetatively growing fission yeast. The EMBO Journal. 2011. 30. 6. 1027-1039
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MISC (2件):
  • 杉山智康, 杉山(杉岡)梨恵. SHREC:ヘテロクロマチン領域での転写抑制に必須のヒストン脱アセチル化酵素複合体. 実験医学・(株)羊土社 2007年6月. 2007
  • 清水重臣, 杉岡梨恵, 辻本賀英. Bcl-2ファミリー蛋白質の構造と機能. 細胞 (THE CELL)・(株)北隆館 ニュー・サイエンス社. 2003
書籍 (3件):
  • 滋賀医科大学研究シーズ・医療ニーズ集2022
    国立大学法人滋賀医科大学 研究推進課 2023
  • 滋賀医科大学 シーズ集(教育・研究・技術)
    国立大学法人滋賀医科大学 研究推進課 2021
  • 筑波大学 リサーチユニット総覧 Vol.1
    国立大学法人筑波大学URA研究支援室 2014
講演・口頭発表等 (5件):
  • 京都大学における日本医療研究開発機構 (AMED) 研究費獲得支援の取組
    (RA協議会第4回年次大会 2018)
  • 京都大学学術研究支援室の新体制とその取り組み
    (第4回URAシンポジウム/第6回RA研究会合同大会 2014)
  • 減数分裂特異的mRNAの分解を担う新規核内構造体の局在解析
    (第11回日本RNA学会年会 2009)
  • ミトコンドリア融合に関与する因子 Fzo1 によるアポトーシス抑制
    (第27回日本分子生物学会年会 2004)
  • Bcl-xL部分ペプチドを用いたアポトーシス抑制
    (大阪大学イノベーションセミナー2004 2004)
学歴 (4件):
  • 2001 - 2005 大阪大学・医学系研究科・未来医療開発専攻(博士課程)
  • 1999 - 2001 大阪大学・医学系研究科・医科学専攻(修士課程)
  • 1998 - 1999 大阪大学・微生物病研究所(出向)
  • 1995 - 1999 大阪市立大学・理学部・生物学科
学位 (2件):
  • 博士(医学) (大阪大学)
  • 修士(医科学) (大阪大学)
経歴 (10件):
  • 2020/07 - 現在 滋賀医科大学・研究活動統括本部・研究戦略推進室・産学連携推進部門 特任講師
  • 2020/01 - 2020/03 京都大学 ・医学研究科 特任講師
  • 2019/11 - 2020/03 京都大学・医学部附属病院・臨床研究総合センター(出向):AMED「次世代医療機器連携拠点整備等事業」運営 主担当者
  • 2016/04 - 2020/03 京都大学・学術研究支援室 URA(医学・病院地区担当) → 主任URA(医学・病院地区担当)(2018.04~2020.03)
  • 2014/04 - 2018/03 京都大学・学術研究支援室 URA
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委員歴 (2件):
  • 2021/10 - 現在 一般社団法人リサーチ・アドミニストレーション協議会 情報発信専門委員会 委員
  • 2021/04 - 現在 一般社団法人 リサーチ・アドミニストレーション協議会 代議員(組織会員:滋賀医科大学)
受賞 (1件):
  • 2005/04 - アメリカ国立衛生研究所 NIH Fellowship Award
所属学会 (4件):
一般社団法人リサーチ・アドミニストレーション協議会 ,  レギュラトリーサイエンス学会 ,  日本RNA学会 ,  日本分子生物学会
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