中里和弘

ナカザトカズヒロ | Nakazato Kazuhiro

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：社会心理学 , 臨床心理学

研究キーワード (7件)：死生学 , 死別 , 終末期ケア , グリーフケア , 家族 , 在宅 , コミュニケーション

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (33件)：

中里和弘, 宇野あかり. 「終末期ケアの希望を共有した手段」及び「医療者からの意思決定支援」が「本人の希望に沿った最期の生活の実現」に及ぼす影響-自宅で死亡した高齢者の子を対象とした遺族調査による検討-. ホスピスケアと在宅ケア. 2024. 32. 1. 3-18
中里和弘. 高齢期の死別とグリーフケア-心理学の視点から-. 臨床老年看護. 2024. 31. 3. 55-63
河村諒, 中里和弘. 介護付き有料老人ホームにおける看取りに伴う介護職員のバーンアウトの関連要因の検討. 関西福祉科学大学EAP研究所紀要. 2023. 16. 21-28
中里和弘. 生きること死ぬことについて考える:心理学の視点から考える死生観. 臨床老年看護. 2023. 30. 1. 41-49
河村諒, 中里和弘. 介護付き有料老人ホームにおける宗教的な関わりを通したスピリチュアルケア実践との関連要因の検討. ホスピスケアと在宅ケア. 2022. 30. 15-27

書籍 (8件)：

講演・口頭発表等 (61件)：

高齢者施設のに対する遺族の満足度に関連する要因検討-スピリチュアルケア、施設での看取り・葬儀との関連から-
(日本心理学会第87回大会 2023)
NPO法人生と死を考える会「若い世代の分かち合い会」活動報告
(第3回日本グリーフ&ビリーブメント学会学術大会 2021)
軽度認知障害のある人の語る将来の希望
(第21回日本認知症ケア学会大会 2020)
高齢者における終活行動とスピリチュアリティとの関連の検討
(日本心理学会第83回大会 2019)
高齢者向けの「人生の最期を考えるワークショップ」の評価に関連する要因の検討
(第1回日本在宅医療連合学会大会 2019)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (4件)：

所属学会 (4件)：

日本ホスピス・在宅ケア研究会 , 日本老年臨床心理学会 , 日本老年医学会 , 日本心理学会

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中里 和弘