研究者
J-GLOBAL ID：202001000505662373   更新日: 2024年10月27日

田中 大介

タナカ ダイスケ | TANAKA Daisuke
所属機関・部署：
日本女子大学 人間社会学部 現代社会学科

日本女子大学 人間社会学部 現代社会学科 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 社会学
研究キーワード (1件)： 都市、交通、移動、インフラ、メディア、消費、文化
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2018 - 2023 東京臨海部を対象とする現代大都市の空間的・時間的構造の社会学的研究
  • 2015 - 2018 東京臨海部における時間・空間の生産・流通・消費と編成の社会学的研究
  • 2012 - 2015 現代都市社会における時間・空間の生産・流通・消費と編成の社会学的研究
  • 2009 - 2011 消費空間を中心とする消費化・情報化時代の「都市の論理」の社会学的研究
論文 (20件)：
  • 田中大介. 近代都市のジェンダー秩序とその現代的変容ーー『ガールズ・アーバン・スタディーズ』への注釈ーー. 『日本女子大学 紀要 人間社会学部・国際文化学部』. 2024. 34. 35-52
  • 田中大介. 「リアルの時代」としての現代日本-1990年代以降の「リアル」言説の形成と流行-. 『日本女子大学 紀要 人間社会学部』. 2023. 33. 33-44
  • 田中大介. 「まち」というリアリティの現在形--都市をどのような「単位」でとらえるのか?. 『建築討論』. 2021
  • 田中大介. 感染症リスクが縁どる社会 - - 都市と距離をめぐるジレンマをめぐって. 『建築討論』. 2020
  • 田中大介. 情報化する社会/体験化する都市 -日本社会における「イベント」概念の歴史的形成と現代的変容-. 『日本女子大学紀要 人間社会学部』. 2019. 29. 1-15
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MISC (25件)：
  • 田中大介. 電動キックボードが嫌われる「本当の理由」とは? 大学教授が解説、規制緩和がもたらす都市交通の「多重的なジレンマ」とは. Merkmal. 2024
  • 田中大介. 【執筆ノート】 『電車で怒られた!--「社会の縮図」としての鉄道マナー史』. 『三田評論』. 2024. 1292
  • 田中大介. ジェンダー平等について「もう聞き飽きた」というなら、男女で“通勤経験”が全く異なることを考えてほしい. Merkmal. 2023
  • 田中大介. ゲーム感覚の「街歩きイベント」が近年大盛況なワケ. Merkmal. 2023
  • 田中大介. チャイルドシート付き「スポーツ自転車」はなぜ増えたのか?. Merkmal. 2022
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書籍 (15件)：
  • 電車で怒られた! 「社会の縮図」としての鉄道マナー史 (光文社新書)
    光文社 2024 ISBN:4334103510
  • ガールズ・アーバン・スタディーズ: 「女子」たちの遊ぶ・つながる・生き抜く
    法律文化社 2023 ISBN:458904272X
  • 大学的相模ガイド : こだわりの歩き方
    昭和堂 2022 ISBN:9784812222027
  • 変容する都市のゆくえ
    文遊社 2020
  • SD : space design 2019
    鹿島出版会 2019 ISBN:4306044254
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学歴 (2件)：
  • 慶應義塾大学 文学部 人間関係学科社会学専攻
  • 筑波大学 人文社会科学研究科 社会科学専攻社会学分野
学位 (1件)：
  • 博士 (筑波大学)
所属学会 (2件)：
関東社会学会 ,  日本社会学会
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