研究者
J-GLOBAL ID:202001001156519866
更新日: 2024年11月01日
宮川 麻理子
ミヤガワ マリコ | Miyagawa Mariko
所属機関・部署:
職名:
招聘研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
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立教大学
現代心理学部 映像身体学科
助教(任期付)
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2023 - 2028 ダンスの創作プロセスの研究:暗黒舞踏とコンテンポラリーダンスを例に
- 2022 - 2024 江口博旧蔵資料にみる戦時下から戦後の舞踊
- 2021 - 2023 舞踏誕生のバックグラウンド再考
- 2019 - 2021 戦後のダンスにおける「黒人」の表象に関する研究--暗黒舞踏誕生の周辺状況を再考する
- 2014 - 2016 大野一雄における舞踏の方法論の形成-動きを生み出すテクストを中心に
論文 (11件):
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宮川麻理子. 第二次世界大戦下の舞踊家たちの活動--江口博旧蔵資料から Regards sur les danses au Japon pendant la Seconde Guerre mondiale : de la collection d'Eguchi Hiroshi. 『江口博旧蔵資料から見る昭和日本のモダンダンスÀ la recherche de la danse moderne au Japon : Scènes de danse de l'ère Shôwa (1926-1989)』. 2023. 29-40
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宮川麻理子. 「戦後の舞踊作品における「黒人の表象」を巡って」. 舞踊學. 2021. 44. 20-31
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宮川麻理子. 大野一雄論--身体とエクリチュール. 2020
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Overflowing Local Bodies in Global Age--(Re)presentations of Japanese Bodies in Different Theatrical Forms Inside and Outside Japan During the Period of (Post-)Globalization. 西洋比較演劇研究. 2018. 17. 1. 35-53
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Transmission of Gestures in Dance: the Spectrum of Corporeality of Kazuo Ohno in « Ô sensei » by Catherine Diverrès. 2016. 151-159
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MISC (38件):
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宮川麻理子. 新刊紹介「中谷森『シェイクスピアと日本語 言葉の交通』」. ニューズレター REPRE. 2024. 52
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宮川麻理子. 関かおりの2021-2023年度の活動について. The Saison Foundation Annual Report 2023(2023年度事業報告書). 2024. 38-39
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宮川麻理子. (特集)潜在的ダンスの可能性-大野一雄の蔵書調査から. DAN(ダンスアーカイヴ構想)HP. 2024
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宮川麻理子. 宮悠介『架空生物の鳴き真似(Alien Blues)』稽古場レポート+レビュー 今の身体から、輪郭線をぼかし、拡張していく. ダンコレマガジン(WEB). 2024
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宮川麻理子, 宮下 寛司, 吉田 駿太朗. 振付をめぐるショートエッセイ--6 つの切り口から「振付の今」を考える. ダンコレマガジン(WEB). 2023
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書籍 (3件):
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The Routledge companion to Butoh performance
Routledge 2019 ISBN:9781138691094
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The Routledge companion to Butoh performance
Routledge 2019 ISBN:9781138691094
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欲望と誤解の舞踏 : フランスが熱狂した日本のアヴァンギャルド
慶應義塾大学出版会 2017 ISBN:9784766424102
講演・口頭発表等 (31件):
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大野一雄/慶人の稽古ー継承と差異:「良い姿勢」とは何か
(「気配 脱力 迷走:(アストロエステ/気の身体論再々考)」 2024)
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コメンテーター(発表:國吉和子「日本近代舞踊と崔承喜--その受容と影響について」に対して)
(「帝国日本と冷戦下アジアの文化権力--崔承喜舞踊の表象と交差するイデオロギー--」第3回研究会 2024)
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Regards sur les danses au Japon pendant la Seconde Guerre mondiale : de la collection d'Eguchi Hiroshi
(学術研究会「江口博旧蔵資料から見る昭和日本のモダンダンスJournée d'études « À la recherche de la danse moderne au Japon : Scènes de danse de l'ère Shôwa (1926-1989) »」 2023)
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自己の身体に対する解像度を上げる--大野慶人の舞踏の稽古
(表象文化論学会第10回大会 2023)
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研究課題名: 江口博旧蔵資料にみる戦時下から戦後の舞踊
(早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点 2022(令和4)年度 研究成果報告会 2023)
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学位 (2件):
- 修士(学術) (東京大学総合文化研究科)
- 博士(学術) (東京大学総合文化研究科)
経歴 (9件):
- 2022/04 - 現在 和洋女子大学 人文学部日本文学文化学科 非常勤講師
- 2021/09 - 現在 桐朋学園芸術短期大学 演劇専攻 非常勤講師
- 2021/04 - 現在 立教大学 現代心理学部 映像身体学科 助教(任期付)
- 2019/04 - 現在 早稲田大学 坪内博士記念演劇博物館 招聘研究員
- 2019/09 - 2023/03 尚美学園大学 芸術情報学部 舞台表現学科 兼任講師
- 2020/09 - 2021/08 東京都立大学 人文社会学部人文学科 非常勤講師
- 2018/04 - 2021/03 千葉大学 国際教養学部 非常勤講師
- 2017/04 - 2018/03 開智国際大学 リベラルアーツ学部 非常勤講師
- 2014/04 - 2016/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC2)
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委員歴 (1件):
- 2023/04 - 現在 書道パフォーマンス甲子園 予備審査審査員
受賞 (1件):
- 2014 - 国際演劇評論家協会日本センター 第18回シアターアーツ賞佳作 「『せめて鋳型に鉄を流し込むようにその踊りの形の中に自分を流し込むことによって』-川口隆夫『大野一雄について』評」
所属学会 (5件):
国際演劇学会
, 日本演劇学会
, Performance Studies International
, 表象文化論学会
, 舞踊学会
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