研究者
J-GLOBAL ID:202001001624205076   更新日: 2024年02月01日

山本 敦久

ヤマモト アツヒサ | Yamamoto Atsuhisa
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2019 - 2022 「ソーシャルメディア型」の世論形成と情動現象の総合的研究
  • 2012 - 2015 多元化するアイデンティティと「多文化社会・日本」の構想
論文 (15件):
  • 山本 敦久. キャスター・セメンヤと大坂なおみとルッキズム : 黒人女性アスリートのジェンダーとセクシュアリティ (特集 ルッキズムを考える). 現代思想. 2021. 49. 13. 48-56
  • 山本 敦久. オリンピック例外主義 : ゲットー化するスポーツと沈黙する身体 (特集 コロナ禍とオリンピック、例外とノーマル). 年報カルチュラルスタディーズ = The annual review of cultural studies : カルチュラル・スタディーズ学会学会機関誌. 2021. 9. 25-42
  • 山本 敦久. 「スポーツに政治を持ち込むな」という政治 : 大坂なおみのツイートとマスクと生政治 (特集 スポーツと人種問題の現在). 現代スポーツ評論 = Contemporary sports critique. 2020. 43. 67-74
  • 山本 敦久. ポストスポーツの時代 : ビッグデータとアスリートの変容する身体 (特集 テクノロジーとスポーツの変容). 現代スポーツ評論 = Contemporary sports critique. 2019. 41. 15-27
  • 山本 敦久. ルードゥスのユートピア : 横乗り文化からオリンピックを問い直す. 現代スポーツ評論 = Contemporary sports critique. 2018. 39. 143-147
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MISC (16件):
  • 山本 敦久. 人間はスポーツの主体でいられるのか : 「ポスト・スポーツ」の時代へ (特集 スポーツで健康的な社会を育むために). 月刊保団連. 2021. 1356. 16-21
  • 山本 敦久. 書評に応えて. スポーツ社会学研究 / 日本スポーツ社会学会 編. 2021. 29. 2. 77-80
  • 山本 敦久. 身体を「自分以外の誰か」に隷従させないために オリンピックからスポーツを取り戻そう (特集 スポーツはオリンピックを必要としていない). 金曜日. 2019. 27. 38. 20-24
  • 山本 敦久. アスリートたちの反オリンピック. スポーツとジェンダー研究. 2018. 16. 0. 87-88
  • 川口 能活, 清水 諭, 山本 敦久, 有元 健. 特別座談会 選手から見たワールドカップ : 川口能活氏との対話 (特集 サッカーワールドカップをめぐって). スポーツ社会学研究. 2018. 26. 1. 5-14
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書籍 (15件):
  • ポストヒューマン・スタディーズへの招待 : 身体とフェミニズムをめぐる11の視点
    堀之内出版 2022 ISBN:9784909237712
  • アスリートたちが変えるスポーツと身体の未来 : セクシュアリティ・技術・社会
    岩波書店 2022 ISBN:9784000615280
  • Die Sommerolympiade "Tokyo 2020" und die COVID-19- Pandemie in Japan: Mediendarstellungen und Analysen
    2022 ISBN:9783946114949
  • 東京オリンピック始末記
    岩波書店 2022 ISBN:9784002710570
  • 日本代表論 : スポーツのグローバル化とナショナルな身体
    せりか書房 2020 ISBN:9784796703864
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