研究者
J-GLOBAL ID:202001001899893185   更新日: 2024年10月31日

原口 健太郎

ハラグチ ケンタロウ | KENTARO HARAGUCHI
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://seis-trinf.seinan-gu.ac.jp/detail/profile/0000009715.html
研究分野 (1件): 会計学
研究キーワード (4件): 会計専門職教育 ,  機械学習 ,  公会計 ,  経営分析論
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2023 会計学・ファイナンス的アプローチに基づく地方債市場の研究
  • 2021 - 2023 公会計財務情報の地方債市場に対する寄与:対国債スプレッドの分析
  • 2020 - 2023 地方自治体における監査委員監査基準の均質化を目指した実態調査と基礎理論研究
  • 2020 - 2022 わが国の特殊法人における法と会計の研究
  • 2019 - 2021 地方公共団体における統一的基準に基づく公会計財務諸表と地方債市場との関連性分析研究
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論文 (33件):
  • Haraguchi, K, Y. Tamba, D. Ikeda, S. Abe. Does accrual information impact municipal bond prices? Evidence from Japan using AI. Public Money & Management. 2024. 1-12
  • Haraguchi, K, Y. Tamba, K. Oishi. Contribution of Accounting Information in Public and Private Municipal Bond Markets in a Country without Bankruptcy Law. The proceedings of EIASM Public Sector Conference 2024. 2024. 1-32
  • 原口健太郎, 丹波靖博, 芳司真綾. 地方公会計における統一的な基準の導入と開示時点の変容-地方公共団体への質問紙調査による実証分析-. 会計検査研究. 2024
  • Haraguchi, K, Y. Tamba. Impact of Accrual-based Disclosure by Local Governments on Municipal Bond Markets: An Empirical Analysis in Japan. The Proceedings of Journal of Accounting and Public Policy Special Issue Workshop 2023 "Professional Judgment in Accounting and Auditing Decisions". 2023. 1-25
  • 小笠原亨, 新改敬英, 原口健太郎. 需要の上振れリスクが企業のコスト構造に与える影響-企業ライフサイクルによる不確実性の分類-. 会計プログレス. 2023. 24. 91-108
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MISC (2件):
  • 原口健太郎. 公会計財務諸表と地方債格付との関連性の発現要因分析-統一的基準導入による地方債市場の変容可能性の議論を中心として-. 京都大学みずほ証券寄附講座ワーキングペーパー. 2018. 1-24
  • 原口健太郎. 特集・2017年全国大会統一論題 地方公共団体における公会計情報の価値-財務健全性,財政制度と地方債市場との関連性-. 公会計研究. 2018. 19. 1. 46-48
書籍 (2件):
  • 米国の州政府・地方政府監査と監査基準(伊藤龍峰編著『地方自治体の監査基準に関する分析と検証』第10章)
    同文舘出版 2022
  • 基本簿記原理
    中央経済社 2020 ISBN:9784502342516
講演・口頭発表等 (22件):
  • The Timeliness of Public Financial Statements Disclosure and the Introduction of Uniform Public Accounting Standards: Evidence from Japanese Local Governments
    (European Group for Public Administration Spring Workshop 2023 2023)
  • 需要の上振れリスクが企業のコスト構造に与える影響-企業ライフサイクルによる不確実性の分類-
    (日本会計研究学会第81回大会 2022)
  • わが国の地方債価格形成要因と公会計増分情報-「説明可能な AI(XAI)」を活用した機械学習アプローチ-
    (日本会計研究学会第81回大会 2022)
  • わが国における公会計財務諸表開示の適時性-地方公共団体への質問紙調査による実証分析-
    (国際公会計学会第25回全国大会 2022)
  • 機械学習モデルを用いた日本における新型コロナウイルスの地方債市場への影響に関する考察
    (日本金融・証券計量・工学学会(JAFEE)第57回(2022年度夏季)大会 2022)
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学歴 (4件):
  • 2016 - 2019 九州大学大学院 経済学府経済システム専攻
  • 2002 - 2004 九州大学大学院 理学府地球惑星科学専攻
  • 1998 - 2002 九州大学 理学部
  • 公認会計士(日本・米国)
学位 (2件):
  • 修士(理学) (九州大学大学院)
  • 博士(経済学) (九州大学大学院)
経歴 (8件):
  • 2021/04/01 - 西南学院大学商学部准教授
  • 2020/04/01 - 九州大学非常勤講師 経済学部
  • 2018/11/01 - 2019/10/31 京都大学リサーチフェロー(みずほ証券企業金融寄附講座)
  • 2019/04/01 - 西南学院大学商学部専任講師
  • 2014/04 - 2019/03 長崎県庁 復帰
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受賞 (4件):
  • 2022/12 - 日本公認会計士協会北部九州会 2023年度課題研究論文最優秀論文賞
  • 2019/09/07 - 日本会計研究学会 2019年度学術奨励賞 地方公共団体における公会計財務諸表と地方債市場との関連性の発現過程-米国各州のデータを用いた時系列分析-
  • 2018/10/27 - 京都大学(みずほ証券企業金融寄附講座) 京都大学みずほ証券企業金融寄附講座学術奨励賞(優秀賞) 公会計財務諸表と地方債格付との関連性の発現要因分析-統一的基準導入による地方債市場の変容可能性の議論を中心として-
  • 2018/09/29 - 国際公会計学会 2017年度学会賞(論文部門) 地方公共団体における公会計と企業会計との測定可能性の差異
所属学会 (3件):
日本会計研究学会 ,  国際会計研究学会 ,  国際公会計学会
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