土井智義

土井智義 | DOI Tomoyoshi

所属機関・部署：
職名：助手

研究分野 (3件)：史学一般 , 社会学 , 史学一般

研究キーワード (6件)：沖縄/日本近現代史 , 移民・外国人管理制度史 , 歴史社会学 , 帝国/植民地史 , 占領史 , ポストコロニアル研究

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (18件)：

土井智義. 米国にとって沖縄とは何か : 琉球列島の地位に関する連邦裁判所判決をめぐって. 年報・日本現代史 / 「年報日本現代史」編集委員会編. 2022. 27. 173-209
土井智義. 〈別の戦後日本〉としての琉球列島-非琉球人管理制度の成立過程を通して考える-. 歴史学研究. 2021. 1015. 135-144
土井智義, 藤本秀平, 成定洋子, どいともよし, ふじもとしゅうへい, なりさだようこ, Doi Tomoyoshi, Fujimoto Shuhei, Narisada Yoko, 日本学術振興会特別研究員PD・東京大学, et al. 米軍占領初期の沖縄島における売買春と性病管理 : ポール・H・スキューズ文書にみる布告の成立過程. 地域研究 = Regional studies. 2019. 24. 63-77
土井智義, ドイトモヨシ, DOI Tomoyoshi. 奄美返還時の「在沖奄美人」の地位問題と「非琉球人」管理体制をめぐる考察. Quadrante : クァドランテ : 四分儀 : 地域・文化・位置のための総合雑誌. 2019. 21. 67-79
土井智義. 1950年前後の沖縄社会における「無籍者問題」と「在沖奄美人」 : 「南北琉球」のなかの奄美群島と強制送還について (特集沖縄研究が開く地平). PRIME = プライム. 2019. 42. 26-49

MISC (31件)：

土井智義. 「非琉球人」管理制度の概要. PRIME Occasional Papers. 2024. 9. 8-25
土井智義. 趣旨説明/謝辞. PRIME Occasional Papers. 2024. 9. 2-6
土井智義. 蘭信三・石原俊・一ノ瀬俊也・佐藤文香・西村明・野上元・福間良明編『シリーズ戦争と社会3総力戦・帝国崩壊・占領』(岩波書店、2022). PRIME. 2023. 46. 122-126
土井智義. 書評コンペル・ラドミール著『長い終戦 : 戦後初期の沖縄分離をめぐる行政過程』. 同時代史研究. 2021. 14. 117-121
土井智義. 2021年度歴史学研究会大会報告主旨説明:〈別の戦後日本〉としての琉球列島-非琉球人管理制度の成立過程を通して考える-. 歴史学研究. 2021. 1009. 23-24

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (32件)：

コメント:佐喜真彩氏『「戦後」沖縄フェミニズムにおける「ホーム」概念』
(お茶の水大学ジェンダー研究所 IGSセミナー「戦後」沖縄フェミニズムにおける「ホーム」概念の変容とその可能性 2023)
現代沖縄社会への一視点:米国統治下の沖縄における『外国人』管理制度史から
(沖縄対外問題研究会 2023)
「非琉球人」管理制度の概要
(共催:科研費若手研究(課題番号:21K17955、研究代表者:土井智義)、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)、後援:沖縄国際大学南島文化研究所、「復帰」50年国際シンポジウム『「外国人」問題から共生を考える:米国統治下から現在まで』 2023)
拙著再訪:執筆前後の課題とともに
(日本アメリカ史学会第 55 回例会合評会:土井智義著『米国の沖縄統治と「外国人」管理:強制送還の系譜』(法政大学出版局、2022 年) 2022)
連邦裁判所の沖縄関係判決をめぐって:米国植民地主義史からの視点
(『同時代史学会』、2022年度大会 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (16件)：

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委員歴 (1件)：

所属学会 (7件)：

歴史学研究会 , 日本社会学会 , 日本アメリカ史学会 , 琉球沖縄歴史学会 , 社会学研究会 , 日本移民学会 , 同時代史学会

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