研究者
J-GLOBAL ID：202001002080699785   更新日: 2024年03月30日

加藤 令子

KATO REIKO
研究キーワード (1件)： こども、災害、セルフケア、障がい、発達
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2023 - 2027 慢性疾患のある子どもが災害に備える力を高めるための看護支援ツールの実装化
  • 2020 - 2025 障がい等のあるこどもが自然災害に備えるセルフケア獲得・定着を可能とするツール開発
  • 2021 - 2024 多職種で取り組むこどものセルフケアに着目した在宅支援モデルの構築
  • 2020 - 2023 こどもの生活と発達の「見えづらさ」に着目した状況特定理論の構築
  • 2017 - 2020 災害リスク管理における人々の生活と健康に関連するアウトカム指標の開発
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論文 (1件)：
  • 小室 佳文, 加藤 令子, 沼口 知恵子, 西川 菜央. 特別支援学校教諭が認識する知的障がいのあるこどもの生活と発達の「見えづらさ」の構造. 日本小児看護学会学術集会講演集. 2023. 33回. 164-164
MISC (125件)：
  • 川嵜 有紀, 西川 菜央, 原 朱美, 安藤 布紀子, 上村 由紀, 加藤 令子, 酒井 ひろ子. 親がとらえる障がいをもつ子どもの性の現状と課題. 小児保健研究. 2021. 80. 講演集. 144-144
  • 西川 菜央, 川嵜 有紀, 原 朱美, 安藤 布紀子, 上村 由紀, 加藤 令子, 酒井 ひろ子. 障がいをもつ子どもの性に対する親の対応と社会に求めること. 小児保健研究. 2021. 80. 講演集. 148-148
  • 加藤 令子. 看護学部の社会貢献 障がい等のあるこどもへの災害準備教育. 関西医科大学雑誌. 2020. 71. 32-32
  • Chieko Numaguchi, Reiko Kato, Kafumi Komuro, Akemi Hara. Nursing Support Guide for Enhancing Disaster Preparedness Abilities of Children in Need of Health Care : A revision based on nurses’ opinions. The 6th International Nursing Research Conference of World Academy of Nursing Science Programme P1-303 (Osaka). 2020
  • Kato,K, Komuro,K, Numaguchi,C, Sato,N, Hara,A, Watanabe,K, Nishikawa,N, Ohashi,A, Katsuda.H. The Effects of intervention with the“Disaster Preparedness Package for Challenged Children” tool for intellectually challenged children at Special Support Schools. The 6th International Nursing Research Conference of World Academy of Nursing Science, Programme, P2-241.(Osaka). 2020
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書籍 (11件)：
  • Situation Specific Theories: Development, Utilization, and Evaluation in Nursing, Part III Self-Care 12 Child Self-Care Nursing Theory in Japan
    Springer 2021
  • こどもセルフケア看護理論
    医学書院 2019
  • 看護の統合と実践3災害看護
    ナーシング・グラフィカ 2019
  • 肢体不自由児が災害の備えへのセルフケア能力を高めるためのパッケージ開発
    加藤 令子 科研報告書 368頁 2014
  • 医療を必要とする子どもへの災害の備え
    [茨城県立医療大学] 2010
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講演・口頭発表等 (27件)：
  • 「障がい等のあるこどもへの災害準備教育」
    (第3回関西医科大学第学術祭 看護学部シンポジューム 〜看護学部の社会貢献〜 2019)
  • 虐待を受けた子どもの生きる力を引き出し、育む
    (第2回 乳児院が展開する産前産後母子支援事業研修会 2019)
  • ナースプラクティショナーについて
    (第2回関西医科大学学術祭「看護学部ミニシンポジウム」高度実践看護師の役割と教育 2018)
  • こどもたちが、その時に備え必要なこと
    (病気の子どものトータルケアセミナーin大阪 2018)
  • 「肢体不自由校における災害への備え-大人が備えるべきこと、 子ども自身の力を高めること-」
    (越谷特別支援学校(埼玉県)「危機対策研修」 2017)
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学歴 (2件)：
  • 1999 - 2002 兵庫県立看護大学大学院 看護学研究科(博士後期課程)小児看護学専攻
  • 1997 - 1999 兵庫県立看護大学大学院 看護学研究科(修士課程)小児看護学専攻(専門看護師教育課程)
経歴 (22件)：
  • 2023/07 - 現在 関西医科大学 理事
  • 2022/04 - 現在 関西医科大学 看護学部・看護学研究科 学部長・研究科長・評議員
  • 2018/04 - 現在 関西医科大学 看護学部・大学院看護学研究科(博士前期・後期課程) 教授
  • 2016/04 - 2018/03 関西医科大学 医学部 教授
  • 2010/04 - 2018/03 茨城県立医療大学大学院 保健医療科学研究科博士前期課程 非常勤講師
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委員歴 (24件)：
  • 2022/07 - 現在 一般社団法人 日本私立看護系大学協会 監事
  • 2021/05 - 現在 The Asia Pacific Paediatric Nurses Association(APPNA) Executive Committee
  • 2021/05 - 現在 日本小児看護学会 評議委員
  • 2021/05 - 現在 日本小児看護学会 理事、国際交流委員会委員長
  • 2011/11 - 現在 日本災害看護学会 日本災害看護学会誌専任査読委員
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