研究者
J-GLOBAL ID:202001002508115775   更新日: 2024年11月23日

南﨑 眞綾

ミナミザキ マアヤ | MINAMIZAKI Maya
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://www.yokohama-cu.ac.jp/nur/nc/ryoiki/rounen/index.html
研究分野 (1件): 高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (3件): 老年看護 ,  せん妄 ,  身体拘束
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2027 マルチプルケアラー(多重介護者)への支援ツールとプログラムの開発
  • 2021 - 2024 入院する高齢者への身体拘束を最小限にするための看護管理指標の開発
  • 2022 - 2023 マルチプルケアラーのセルフケアアクティビティ促進支援プログラムの開発
  • 2022 - 2023 新型コロナウイルス感染症拡大時の地域における看護職員確保及び人材調整の実態把握についての調査研究
  • 2020 - 2022 集合住宅における高齢化に伴う『新しい暮らし方』について
論文 (15件):
  • 南﨑眞綾, 神谷日菜子, 叶谷由佳. 高齢者ケア施設のCOVID-19に対する感染マネジメントの実際と課題. 日本健康医学会雑誌. 2024. 33. 3
  • Maya Minamizaki, Mana Doi, Yuka Kanoya. Development of management indicators of nursing for minimizing physical restraints focused on older adult patients hospitalized in acute care settings: A Delphi consensus study. PLOS ONE. 2024
  • 臼井咲耶, 南﨑眞綾, 土肥眞奈, 叶谷由佳. 病院における高齢心不全患者へのアドバンス・ケア・プランニング(ACP)の実施の現状と関連要因. 横浜看護学雑誌. 2024. 17. 1. 1-9
  • 南﨑眞綾, 佐々木晶世, 叶谷由佳. 老年看護学教育における認知症一人称体験が看護学生のエイジズムと高齢者イメージに与える影響. 日本健康医学会雑誌. 2023. 32. 2. 193-199
  • Mana Doi, Yukie Maruyama, Akiko Kaneda, Maya Minamizaki, Masami Fukada, Yuka Kanoya. Comprehensive end-of-life care practices for older patients with heart failure provided by specialized nurses: a qualitative study. BMC Geriatrics. 2023. 23
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MISC (6件):
  • 南崎 眞綾. 【2024年度診療報酬改定への対応策 身体拘束最小化への挑戦】(PART3)身体拘束最小化に向けて看護管理者が取り組むべきこと 「身体拘束の廃止・減少に成功した看護管理者へのインタビュー」から読み解く看護管理実践のヒント. 看護展望. 2024. 49. 10. 0956-0964
  • 南崎 眞綾. 【2024年度診療報酬改定への対応策 身体拘束最小化への挑戦】(PART4)身体拘束最小化を実現するための看護管理 身体拘束最小化に求められるマネジメントプロセス. 看護展望. 2024. 49. 10. 0965-0967
  • 南崎 眞綾. 【患者の暮らしに寄り添える病棟スタッフの育成法と他施設との連携強化のコツ 地域包括ケア時代に求められる病棟のつくり方】(Part 1)地域包括ケア時代において看護職に必要な知識 認知症の知識と看護. 看護展望. 2024. 49. 9. 0801-0807
  • 叶谷 由佳, 丸山 幸恵, 南崎 眞綾, 金田 明子, 佐々木 晶世, 星 美鈴, 土肥 眞奈. 病院から地域へ!地域包括ケアを担う看護職のコンピテンシー育成(第3回)(最終回) 地域包括ケアを担う看護職に必要な知識 地域包括ケアシステムの視点から. Nursing BUSINESS. 2024. 18. 3. 246-249
  • 叶谷 由佳, 丸山 幸恵, 南崎 眞綾, 金田 明子, 佐々木 晶世, 星 美鈴, 土肥 眞奈. 病院から地域へ!地域包括ケアを担う看護職のコンピテンシー育成(第2回) 地域包括ケアを担う看護職に必要な知識 高齢者への看護の視点から. Nursing BUSINESS. 2024. 18. 2. 150-153
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講演・口頭発表等 (22件):
  • 高齢者が子育て支援に関する地域活動に見出した意義~ChatGPT-4oによるテーマ分析~
    (第33回日本健康医学会総会 2024)
  • 多重介護者のセルフケア尺度案の開発
    (第83回日本公衆衛生学会総会 2024)
  • 看保連ワーキングの活動報告
    (日本看護研究学会第50回学術集会 2024)
  • 急性期病院入院高齢者の身体拘束を最小限にするための看護管理指標の検証
    (第28回日本看護管理学会学術集会 2024)
  • 高齢者ケア施設のCOVID-19に対する感染マネジメントの実際と課題
    (日本看護研究学会第28回東海地方会学術集会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2020 - 現在 横浜市立大学 大学院医学研究科 看護学専攻(博士後期課程)
  • 2018 - 2020 横浜市立大学 大学院医学研究科 看護学専攻(博士前期課程)
  • 2011 - 2015 横浜市立大学 医学部看護学科
学位 (1件):
  • 修士(看護学) (横浜市立大学)
経歴 (2件):
  • 2020/04 - 現在 横浜市立大学
  • 2015/04 - 2020/03 横浜市立大学附属市民総合センター
受賞 (1件):
  • 2021/03 - 横浜市立大学 学長表彰 若手奨励賞
所属学会 (5件):
日本看護管理学会 ,  日本老年看護学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本健康医学会 ,  日本看護研究学会
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