研究者
J-GLOBAL ID:202001002642865640   更新日: 2024年11月06日

小浜 尚也

オバマ ナオヤ | Naoya Obama
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://w.kawasaki-m.ac.jp/data/6244/teacherDtl/
研究分野 (6件): 認知脳科学 ,  神経機能学 ,  耳鼻咽喉科学 ,  精神神経科学 ,  神経科学一般 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (11件): 表情 ,  感情 ,  高次脳機能 ,  音響学 ,  聴覚障害 ,  Attention ,  Auditory ,  Emotion ,  Facial expression ,  注意 ,  脳卒中, 右半球損傷, 臨床心理学, 感情, 表情, リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2020 - 2024 コミュニケーション障害者における抑うつ症状の実態解明と評価システムの開発
  • 2021 - 2023 日本人の基本表情および感情障害者の表情特徴に基づく感情機能評価システムの開発
  • 2019 - 2020 Facial Action Coding Systemを用いた左右半球損傷者の表情分析
論文 (12件):
  • Naoya Obama, Yoshiki Sato, Narihiro Kodama, Yuhei Kodani, Katsuya Nakamura, Ayaka Yokozeki, Shinsuke Nagami. Exploring sex differences in auditory saliency: the role of acoustic characteristics in bottom-up attention. BMC neuroscience. 2024. 25. 1. 54-54
  • Kazuhiro Okamoto, Kengo Hoyano, Yoshitomo Saiki, Tomomi Nomura, Keisuke Irie, Naoya Obama, Narihiro Kodama, Yasutaka Kobayashi. Predictive brain activity related to auditory information is associated with performance in speech comprehension tasks in noisy environments. Frontiers in Human Neuroscience. 2024
  • 原山秋, 福永真哉, 小浜尚也, 中村光. 脳卒中患者における抑うつ症状とコミュニケーション能力との関連. 音声言語医学. 2024. 65. 3. 129-134
  • Katsuya Nakamura, Shinsuke Nagami, Shinya Fukunaga, Atsushi Shinonaga, Yuhei Kodani, Naoya Obama, Shusaku Kanai. Influence of Spinal Sagittal Alignment in Sitting Posture on the Swallowing Speed of Older Adult Women: A Cross-Sectional Study. Dysphagia. 2024
  • 佐藤 良樹, 小浜 尚也, 永見 慎輔, 横関 彩佳, 秋定 健. ボトムアップ性聴覚性注意検査法開発に向けた予備的検討. 言語聴覚研究. 2023. 20. 3. 139-147
もっと見る
MISC (19件):
  • 小浜 尚也. 【後輩・新人指導にそのまま使える"症状・特徴のまとめ"付き 症状から理解するはやわかり高次脳機能障害 病変から行動をアセスメントできる!】(PART 1)言語の障害 字が思い出せず、うまく書けなくなってしまった患者(失書). Brain Nursing. 2021. 37. 6. 782-786
  • 太田 信子, 種村 純, 時田 春樹, 植谷 利英, 戸田 淳氏, 原山 秋, 小浜 尚也. ミニッツペーパーによる失語・高次脳機能障害科目の遠隔授業評価に関する検討. 言語聴覚研究. 2021. 18. 3. 232-232
  • 小浜 尚也, 種村 純. Facial Action Coding Systemを用いた左右半球損傷者の表情分析 感情喚起効果別表情表出の検討. 高次脳機能研究. 2021. 41. 1. 81-81
  • 松岡 和幸, 本田 佳李, 横関 彩佳, 小浜 尚也, 伊勢 眞樹. 左半側空間無視に対し空間性注意機能に着目した段階的アプローチにより生活機能の改善に繋がった1例. 高次脳機能研究. 2021. 41. 1. 83-83
  • 佐藤 良樹, 横関 彩佳, 小浜 尚也, 伊勢 眞樹. 左視床損傷後のApathy症例に対し目標指向型アプローチを行うことで生活機能改善が実現した1例. 高次脳機能研究. 2021. 41. 1. 108-108
もっと見る
書籍 (3件):
  • 字が思い出せず、うまく書けなくなっ てしまった患者(失書)「BRAIN NURSING-症状から理解する はやわかり高次脳機能障害」
    メディカ出版 2021
  • ブレインナーシング 2021年6号(第37巻6号)特集:後輩・新人指導にそのまま使える“症状・特徴のまとめ"付き 症状から理解する はやわかり 高次脳機能障害 病変から行動をアセスメントできる!
    メディカ出版 2021 ISBN:4840472955
  • コミュニケーション障害と失語症は違うの?「BRAIN NURSING」
    メディカ出版 2018 ISBN:4840462380
講演・口頭発表等 (27件):
  • 雑音下音声聴取における感覚情報の予測の役割 刺激先行陰性電位を用いた検討
    (第69回日本聴覚医学会総会・学術講演会 2024)
  • 高次脳機能の局在部位と訓練方法
    (STudy Labo 2024)
  • 右半球損傷後の高次脳機能障害 -エビデンスに基づくリハビリテーション-
    (福井県言語聴覚士会 2024)
  • 聴覚的顕著性モデルに基づくボトムアップ型聴覚性注意の性差の検討
    (第47回日本高次脳機能障害学会 2023)
  • 右半球損傷後の高次脳機能障害-実践編-
    (STudy Labo 2023)
もっと見る
学歴 (5件):
  • 2017 - 2020 川崎医療福祉大学 医療技術学部 感覚矯正学
  • 2017 - 2020 川崎医療福祉大学 大学院医療技術学研究科 感覚矯正学専攻(博士後期課程)
  • 2015 - 2017 川崎医療福祉大学 医療技術学部 感覚矯正学
  • 2015 - 2017 川崎医療福祉大学 大学院医療技術学研究科 感覚矯正学専攻(修士課程)
  • 2007 - 2011 川崎医療福祉大学 医療技術学部 感覚矯正学科
学位 (2件):
  • 修士 (川崎医療福祉大学)
  • 博士 (川崎医療福祉大学)
経歴 (3件):
  • 2020/04 - 現在 川崎医科大学付属病院 リハビリテーション科
  • 2020/04 - 現在 川崎医療福祉大学 リハビリテーション学部言語聴覚療法学科 助教
  • 2011/04 - 2020/03 医療法人誠和会倉敷紀念病院 リハビリテーション部 言語聴覚士
委員歴 (2件):
  • 2016/08 - 現在 日本言語聴覚士協会 言語聴覚士
  • 2023/10 - 日本高次脳機能学会 代議員
所属学会 (5件):
日本音声言語医学会 ,  日本聴覚医学会 ,  日本コミュニケーション障害学会 ,  日本高次脳機能学会 ,  日本言語聴覚士協会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る