研究者
J-GLOBAL ID:202001002760435146   更新日: 2024年04月22日

浜元 聡子

ハマモト サトコ | Hamamoto Satoko
所属機関・部署:
職名: 特命准教授
研究分野 (2件): 地域研究 ,  日本語教育
研究キーワード (5件): 日本語予備教育 ,  留学生教育 ,  海域社会動態研究 ,  日本語教育 ,  東南アジア地域研究
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2007 - 2008 防災教育・自然災害復興支援のための地域研究を目指して:コミットメントの経験から
  • 2005 - 2007 マカッサル海峡島嶼部地域におけるインドネシア地方分権下の生活世界
  • 2004 - 2006 インドネシア地方分権下の自然資源管理と社会経済変容:スラウェシ地域研究に向けて
論文 (8件):
  • 浜元聡子, 増田寿枝, 河合 恒. 高専留学生の漢字学習をめぐる考察 -「漢字理解」活動をとおして-. 茨城高専研究彙報. 2024
  • 濵元聡子, 石松文枝. マラヤ大学予備教育部日本留学特別科(RPKJ)における理数教科教育の日本語上の問題-アンケート結果分析からの予備 報告-. 2020. 10. 1
  • 東弘子, 浜元聡子. 「インドネシアにおける日本マンガの現地化にみる「クールジャパン戦略」とのすれ違い-『ドラゴン桜』翻案版 KELAS KHUSUS NAGA の事例から-」. 共生の文化研究. 2016. 11. 111-118
  • 「震災からの社会的復興支援活動の現場-生態環境の復元とともに」. SEEDer. 2010. 3. 17-23
  • 浜元聡子. 地方分権の十年 -スプルモンデ諸島地域における新郡設立“騒動”覚え書き-. インドネシア地方分権下の自然資源管理と社会経済変容-スラウェシ地域研究に向けて』-課題番号 16252003/平成16年度-平成18年度科学研究費補助金(基盤研究(A)研究成果報告書/研究代表者 田中耕司(京都大学地域研究統合情報センター教授). 2007. 307-318
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書籍 (1件):
  • 「〈テレタビスの家〉からジャワの村へ」『地域から読む現代』所収
    晃洋書房 2010
講演・口頭発表等 (6件):
  • 漢字学習から見る留学生の高専生活
    (KOSENフォーラム 2023 2023)
  • ビジネス環境の変化と海外大学におけるビジネス日本語教育の変遷-香港、ベトナム、マレーシアでの聞き取り調査をもとに-
    (第16回マレーシア日本語教育国際研究発表会 2019)
  • 理数科教育における日本語教師のコミットメントの可能性へ向けて-マレーシアにおける大学予備教育の教員・学生アンケート分析からの考察-
    (第16回マレーシア日本語教育国際研究発表会 2019)
  • インドネシアの大学等高等教育機関における日本語学科カリキュラムからみる日本語教育の可能性(パネルセッション:インドネシアの大学等高等教育機関における日本語教育の展望-カリキュラム、卒論作文、会話等を中心に-)
    (日本語教育国際学会バリ大会(ICJLE2016)(インドネシア・バリ) 2016)
  • 学習者と向き合うコミュニケーション能力養成を目指した日本語教育-インドネシア・ガ ジャマダ大学に おける日本語教育実習を例に-
    (日本語教育国際学会バリ大会(ICJLE2016)(インドネシア・バリ) 2016)
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学歴 (2件):
  • 1997 - 2000 京都大学大学院 人間・環境学研究科 文化・環境学専攻博士課程 単位取得退学
  • 1995 - 1997 京都大学大学院 人間・環境学研究科 文化・環境学専攻 修士課程
学位 (1件):
  • 博士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (11件):
  • 2020/04 - 現在 茨城工業高等専門学校 国際創造工学科 特命准教授
  • 2018/03 - 2020/03 マラヤ大学 予備教育部日本留学特別科 客員講師
  • 2017/02 - 2018/01 ラオス国立大学法律政治学部/名古屋大学院法学研究科 ラオス・日本法教育研究センター 特任講師
  • 2013/09 - 2017/01 インドネシア国立ガジャマダ大学 文化学部日本語・日本文学科 常勤講師
  • 2003/04 - 2013/08 京都大学 東南アジア研究所 研究員(科研費)
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