研究者
J-GLOBAL ID:202001003070327843
更新日: 2021年06月29日
大山 載吉
ohyama noriyoshi
研究分野 (1件):
哲学、倫理学
研究キーワード (1件):
身体、時間、言語、映像、技法と技術、ドゥルーズ、ベルクソン
論文 (7件):
映画哲学序論----いかなる意味でジル・ドゥルーズ『シネマ』は哲学の書物であるのか. 立教映像身体学研究(8)(印刷中). 2021
記憶の本性. 鞍田崇、横山太郎、大山載吉 立教大学心理芸術人文学研究所 アーカイブ 公開講演会「記憶をめぐってーカタの記憶/モノの記憶ー」. 2020. 6-13
重なり合う哲学--ドゥルーズとヒューム--. 現代思想 2008年12月号 青土社. 2008. 216-227
ドゥルーズ、(非)-存在の思考--否定的なものを潜り抜けて--. 2008
沈黙と饒舌--ソシュールとドゥルーズの出会い(損ね). 『思想』2007年11月号 岩波書店. 2007. 143-161
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MISC (13件):
鹿野祐嗣 『ドゥルーズ『意味の論理学』の注釈と研究: 出来事、運命愛、そして永久革命』書評. 図書新聞(3455). 2020
檜垣立哉・小泉義之・合田正人編『ドゥルーズの21世紀』書評. 図書新聞(3401). 2019
「ピエール・モンテベロ『ドゥルーズ 思考のパッション』訳者あとがき. ピエール・モンテベロ『ドゥルーズ 思考のパッション』 河出書房新社. 2018. 389-393
アンドリュー・カルプ 『ダーク・ドゥルーズ』訳者解説. アンドリュー・カルプ 『ダーク・ドゥルーズ』 河出書房新社. 2016. 161-174
ベケットの映画、ドゥルーズの映画. 文學界 2016年7月号 文藝春秋. 2016
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書籍 (9件):
ピエール・モンテベロ『ドゥルーズ 思考のパッション』
2018
アンドリュー・カルプ 『ダーク・ドゥルーズ』
河出書房新社 2016
ドゥルーズ 抽象機械 〈非〉性の哲学
河出書房新社 2016
ドゥルーズ 千の文学
2011
ジャン・ジャック・ルセルクル「統辞法の強度--内包的線--」
『現代思想』2008年12月号、青土社、186-193。 2008
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講演・口頭発表等 (2件):
カフカをめぐるシンポジウム
(公開講演会/シンポジウム『カフカプロジェクト』 於立教大学 2018年2月18日)
ドゥルーズ哲学における生成変化と具体的普遍についての素描
(立教大学フランス語フランス文学会第一回例会 於立教大学、2012年2月25日)
学歴 (3件):
2004 - 2008 立教大学大学院 文学研究科博士課程後期 フランス文学専攻
2001 - 2003 慶應義塾大学大学院 文学研究科博士課程前期 哲学専攻
1995 - 2000 慶應義塾大学 文学部 哲学科倫理学専攻
経歴 (3件):
2017/04 - 現在 立教大学 現代心理学研究科 映像身体学専攻博士課程後期課程 准教授
2017/04 - 現在 立教大学 現代心理学研究科 映像身体学専攻博士課程前期課程 准教授
2017/04 - 現在 立教大学 現代心理学部 映像身体学科 准教授
所属学会 (1件):
日仏哲学会
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