研究者
J-GLOBAL ID:202001003094522647   更新日: 2024年08月28日

竹井 悠一郎

タケイ ユウイチロウ | Takei Yuichiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 病態医化学
研究キーワード (7件): 破骨細胞形成 ,  炎症性腸疾患 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  骨代謝 ,  動脈瘤 ,  血管石灰化 ,  食事と運動・リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2025 経腸栄養剤の粘性付加に関する検討
  • 2021 - 2024 破骨細胞様細胞を標的とした炎症性腸疾患の新規栄養療法の開発
  • 2022 - 2023 破骨細胞様細胞を標的とした潰瘍性大腸炎患者の重症化に関連する腸内細菌および代謝産物の網羅的解析
  • 2019 - 2022 食用カンナデンプンの食物アレルギー予防効果と免疫機能への影響
  • 2018 - 2019 動脈瘤発症の予防と治療を目指した食品に関する基礎研究
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論文 (40件):
  • 西尾友理子, 松本あすか, 隅田有公子, 竹井悠一郎, 稲井玲子. 小学生の朝食摂取の向上を目的とした生活実態調査と健康教育の効果. 食育学研究. 2024. 18. 2. 35-42
  • Iji Masaki, Yamada Kuniyuki, Yamane Yuta, Watanabe Chihiro, Takemoto Kazuhito, Tanaka Mamoru, Takei Yuichiro, Miyaue Takako, Miura Yoichi, Watanabe Hiroyuki. Improvement of the Deterioration of the Gut Microbiota Due to High-fat, High-sucrose Diet Acylated Steryl-β-glycosides Intake. Archives of Food and Nutritional Science. 2023. 7. 1. 065-069
  • 隅田有公子, 髙村泉紀, 新垣翼, 見津田貴道, 竹井悠一郎, 村上尚. 濃厚流動食の半固形化における物性の時間的変化について. 日本病態栄養学会誌. 2023. 26. 1. 103-112
  • Masaki Iji, Kuniyuki Yamada, Yuta Yamane, Chihiro Watanabe, Kazuhito Takemoto, Mamoru Tanaka, Yuichiro Takei, Takako Miyaue, Yoichi Miura, Hiroyuki Watanabe. Potential for Improvement of Gut Microbiota Deterioration Caused by a High-fat, High-sucrose Diet through Administration of Acylated Steryl-β-glycosides. Journal of Oleo Science. 2023. 72. 12. 1125-1131
  • Mamoru TANAKA, Ayaka KOIDA, Akira MIYAZAKI, Kazushi TABATA, Yuichiro TAKEI, Yoshihumi TANIMOTO, Mami KAWAMURA, Masafumi TSUZUKI, Haruka TAKAHASHI, Tetsu YANO, et al. Canna starch improves immune functions and the intestinal environment in mice. Bioscience of Microbiota, Food and Health. 2023. 42. 2. 131-137
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MISC (32件):
  • 山田 晋行, 山根 悠太, 井治 賢希, 生川 卓弘, 竹本 和仁, 三浦 要一, 竹井 悠一郎, 渡邊 浩幸. マウス肝癌細胞培養時の培地中の各種アミノ酸が、メチル基転移酵素群の遺伝子発現に及ぼす影響. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2021. 75回. 78-78
  • 山根 悠太, 山田 晋行, 井治 賢希, 竹本 和仁, 生川 卓弘, 大村 誠, 竹井 悠一郎, 渡邊 浩幸. ポリフェノール複合物のマウス筋芽細胞に対する影響. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2021. 75回. 138-138
  • 増田真志, 山本浩範, 竹井悠一郎, 中橋乙起, 足立雄一郎, 大西康太, 大南博和, 奥村(山中)仙示, 阪上浩, 宮崎淳, et al. All-trans レチノイン酸は腸管ナトリウム依存性リン酸トランスポーター遺伝子(Npt2b)の転写を負に制御する. ビタミン. 2020. 94. 11. 545-548
  • 高村泉紀, 隅田有公子, 新垣翼, 見津田貴道, 竹井悠一郎. 市販の増粘・ゲル化調整食品で調製した半固形化栄養剤の物性比較. 栄養学雑誌. 2020. 78. 5 Supplement
  • 隅田有公子, 竹井悠一郎, 村上尚, 稲井玲子. 高齢化率44.6%地域における高齢者の健康長寿に対する取り組み. 栄養学雑誌. 2019. 77. 5 Supplement
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特許 (1件):
書籍 (2件):
  • 臨床栄養学 : 基礎から学べる
    アイ・ケイコーポレーション 2019 ISBN:9784874923641
  • テーラーメイド個人対応栄養学
    建帛社 2009 ISBN:9784767961408
講演・口頭発表等 (50件):
  • 食習慣・生活習慣および健康診査結果からの健康長寿村をめざした栄養サポートのための一考案
    (第67回日本栄養改善学会学術集会 2020)
  • 市販の増粘・ゲル化調整食品で調製した半固形化栄養剤の物性比較
    (第67回日本栄養改善学会学術集会 2020)
  • 生体ビタミンD作用に及ぼすファイトケミカルの影響
    (ビタミン 2020)
  • 石灰化抑制因子ピロリン酸による動脈瘤形成の抑制効果
    (第52回日本栄養・食糧学会中国・四国支部会 2019)
  • 食餌性リンはNuclear factor-E2-related factor 2を介し酸化ストレス応答・解毒関連遺伝子の発現を調節する
    (第66回日本栄養改善学会学術総会 2019)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 徳島大学 大学院栄養生命科学教育部 人間栄養科学専攻 博士後期課程
  • 2005 - 2007 徳島大学 大学院栄養生命科学教育部 人間栄養科学専攻 博士前期課程
  • 2001 - 2005 徳島大学 医学部 栄養学科
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 高知県立大学 健康栄養学部 准教授
  • 2016/04 - 2022/03 高知県立大学 健康栄養学部 講師
  • 2013/04 - 2016/03 広島大学 大学院医歯薬保健学研究科 (歯) 助教
  • 2012/04 - 2013/03 ウィスコンシン大学マディソン校 アシスタントサイエンティスト
  • 2010/05 - 2012/03 ロチェスター大学 心血管研究所 ポスドク研究員
委員歴 (4件):
  • 2024/06 - 現在 高知県栄養士会 理事
  • 2023/06 - 現在 日本食育学術会議 理事
  • 2018/04 - 現在 日本栄養改善学会 評議員
  • 2018/04 - 現在 日本栄養・食糧学会 参与
受賞 (1件):
  • 2015/07 - 米国骨代謝学会 優秀ポスター賞 & トラベルグラント
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