研究者
J-GLOBAL ID:202001003503216758   更新日: 2024年11月18日

佐藤 琢麻

サトウ タクマ | Sato Takuma
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 成長、発育系歯学
研究キーワード (4件): 破骨細胞 ,  骨細胞 ,  交感神経系 ,  歯の移動
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 高血圧は歯根吸収のリスク因子か?:歯根吸収予防薬の開発を目指して
  • 2019 - 2023 elF2α脱リン酸化阻害剤を用いた小胞体ストレス軽減による歯周病新規治療薬の開発
  • 2018 - 2021 骨細胞を介した交感神経系による歯の移動メカニズムの解明
  • 2013 - 2016 神経制御による歯の移動のコントロールと歯槽骨骨量減少抑制薬の開発
論文 (45件):
  • Hotsuna Ninomiya, Shinji Fukuda, Hisayo Nishida-Fukuda, Yuto Shibata, Takuma Sato, Yuko Nakamichi, Midori Nakamura, Nobuyuki Udagawa, Ken Miyazawa, Takahiro Suzuki. Osteoprotegerin secretion and its inhibition by RANKL in osteoblastic cells visualized using bioluminescence imaging. Bone. 2024. 117319-117319
  • Rina Hoshino, Nobuhisa Nakamura, Taisuke Yamauchi, Yuki Aoki, Megumi Miyabe, Sachiko Sasajima, Reina Ozaki, Takeo Sekiya, Takuma Sato, Masako Tabuchi, et al. Mechanical loading-induced alveolar bone remodeling is suppressed in the diabetic state via the impairment of the specificity protein 1/vascular endothelial growth factor (SP1/VEGF) axis. Journal of diabetes investigation. 2024
  • Hayashi Kaori, Sato Takuma, Takasu Hiroki, Tabuchi Masako, Takahashi Mifumi, Kawamura Ayaka, Miyazawa Ken. A CASE OF MAXILLARY PROTRUSION INVOLVING SIGNIFICANT LINGUAL INCLINATION OF BILATERAL MANDIBULAR FIRST MOLARS WITH OCCLUSAL ELEVATION AND RESTORATION OF OCCLUSION(タイトル和訳中). 愛知学院大学歯学会誌. 2024. 62. 2. 48-58
  • Haruka Iida, Kiyoshi Nishikawa, Takuma Sato, Misuzu Kawaguchi, Ken Miyazawa, Yoshiaki Hasegawa. Identification of Critical Amino Acid Residues of a Two-Component Sensor Protein for Signal Sensing in Porphyromonas gingivalis Fimbriation via Random Mutant Library Construction. Pathogens (Basel, Switzerland). 2024. 13. 4
  • Hanami Kato, Mayu Nagao, Koichi Furukawa, Yoshitaka Mishima, Shota Ichikawa, Takuma Sato, Ken Miyazawa, Kazunori Hamamura. Globo-series Gb4 activates ERK and promotes the proliferation of osteoblasts. Journal of oral biosciences. 2024. 66. 1. 41-48
もっと見る
MISC (79件):
  • 佐藤 琢麻, 二宮 秀菜, 野村 江里子, 元山 愛梨, 奥本 隆行, 田渕 雅子, 宮澤 健. 上顎の顎矯正手術のために成人期に顎裂部骨移植を行なった唇顎口蓋裂症例. 日本顎変形症学会雑誌. 2024. 34. 2. 168-168
  • 高橋 美文, 田渕 雅子, 佐藤 琢麻, 関谷 健夫, 吉田 知真, 阿知波 基信, 井上 博貴, 宮澤 健. OASにより上顎臼歯を圧下し,下顎後方移動量を増加させた開咬を伴う下顎前突症例. 日本顎変形症学会雑誌. 2024. 34. 2. 185-185
  • 市川 翔太, 佐藤 琢麻, 宮澤 健, 濱村 和紀. 複合糖脂質欠損による骨代謝への影響. 歯科薬物療法. 2024. 43. 1. 95-95
  • 星野 利奈, 中村 信久, 山内 大輔, 宮部 愛, 笹島 沙知子, 関谷 健夫, 佐藤 琢麻, 田渕 雅子, 宮澤 健, 成瀬 桂子. 糖尿病状態における機械的負荷による骨のリモデリング抑制メカニズム. 糖尿病. 2024. 67. Suppl.1. S-306
  • 市川 翔太, 佐藤 琢麻, 宮澤 健, 濱村 和紀. 複合糖脂質欠損による骨代謝への影響. 日本口腔診断学会雑誌. 2024. 37. 1. 76-76
もっと見る
書籍 (9件):
  • 症例でわかる歯科矯正用アンカースクリュー活用術
    医歯薬出版 2019 ISBN:9784263445747
  • 矯正歯科治療この症例にこの装置
    医歯薬出版 2017
  • 矯正歯科治療 : この症例にこの装置
    医歯薬出版 2017 ISBN:9784263445143
  • チェアサイド・ラボサイドの新矯正装置ビジュアルガイド
    医歯薬出版 2015
  • チェアサイド・ラボサイドの新矯正装置ビジュアルガイド : 患者さんに渡せる装置の説明リーフレット付
    医歯薬出版 2015 ISBN:9784263444573
もっと見る
講演・口頭発表等 (2件):
  • 基本・臨床研修の現状と今後-新専門医制度発足(未定)にあたり- 愛知学院大学歯学部附属病院矯正歯科における基本・臨床研修の現状
    (日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 2023)
  • 神経系を介した歯の移動メカニズムを考える 交感神経による歯の移動制御
    (第72回日本口腔科学会学術集会 2018)
学歴 (3件):
  • 2007 - 2011 愛知学院大学 歯学研究科 歯科矯正学
  • 2007 - 2011 愛知学院大学 大学院 歯学研究科
  • 1999 - 2005 愛知学院大学 歯学部 歯学科
学位 (1件):
  • 博士(歯学) (愛知学院大学)
経歴 (3件):
  • 2024/08 - 現在 愛知学院大学 歯学部 歯科矯正学講座 准教授
  • 2015/10 - 2024/07 愛知学院大学 歯学部 歯科矯正学講座 講師
  • 2011/04 - 2015/09 愛知学院大学 歯学部 歯科矯正学講座 助教
委員歴 (4件):
  • 2016/01 - 現在 日本矯正歯科学会 医療問題検討委員会 幹事
  • 2012/01 - 2013/12 日本矯正歯科学会 認定医委員会 幹事
  • 2012/01 - 2013/12 近畿東海矯正歯科学会 評議員
  • 2012/01 - 2013/12 近畿東海矯正歯科学会 常任幹事
所属学会 (6件):
日本口蓋裂学会 ,  日本顎変形症学会 ,  日本骨代謝学会 ,  日本矯正歯科学会 ,  近畿東海矯正歯科学会 ,  愛知学院大学歯学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る