研究者
J-GLOBAL ID:202001003655604540
更新日: 2024年10月21日
川島 享祐
カワシマ キョウスケ | Kawashima Kyosuke
所属機関・部署:
立教大学 法学部 法学科
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職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
法学研究科
法学政治学専攻博士課程後期課程 准教授
Graduate School of Law and Politics
Field of Study: Law and Politics Associate Professor
研究分野 (1件):
刑事法学
研究キーワード (1件):
刑事訴訟法
競争的資金等の研究課題 (5件):
2024 - 2028 「家族刑法学」の構築に基づく刑法理論の新地平
2022 - 2026 司法と立法の適切な役割分担に基づく被疑者に対する取調べの手続的規制
2022 - 2025 刑事政策目的に基づく訴追裁量権行使の多様化とその法的限界
2018 - 2022 被疑者供述の獲得・使用に対する法的規制--自白法則の歴史的・比較法的検討
2018 - 2021 犯罪の訴追・予防を目的とする情報の収集と利用に対する法的規制のあり方
論文 (18件):
川島 享祐. 違法収集証拠排除法則の比較法的考察 : 裁判官による事前審査の位置づけという観点から-特集 証拠排除法則の総合的再検討. 法律時報. 2023. 95. 12. 40-47
川島 享祐. 公判外供述の比較法研究(2 6)ドイツの刑事手続上の公判外供述(6・完)直接主義を中心に. 法律時報. 2023. 95. 10. 92-98
川島 享祐. 公判外供述の比較法研究(2 5)ドイツの刑事手続上の公判外供述(5)直接主義を中心に. 法律時報. 2023. 95. 9. 121-128
川島 享祐. 公判外供述の比較法研究(2 4)ドイツの刑事手続上の公判外供述(4)直接主義を中心に. 法律時報. 2023. 95. 8. 121-127
川島 享祐. 公判外供述の比較法研究(2 3)ドイツの刑事手続上の公判外供述(3)直接主義を中心に. 法律時報. 2023. 95. 6. 104-109
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MISC (5件):
川島享祐. 宅配便荷物のエックス線検査. 大澤裕=川出敏裕編『刑事訴訟法判例百選(第11版)』. 2024. 66-67
論文紹介 答弁取引と対面権[William Ortman, Confrontation in the Age of Plea Bargaining]. アメリカ法 / 日米法学会 編. 2022. 2022. 1. 74-77
伊藤 隼, 川島 享祐. 手続法の学び方 : 民訴と刑訴の対話から. 法学教室. 2022. 505. 44-62
川島享祐. 刑事裁判例批評(405)警察官がマンション内のゴミステーションに捨てられたごみ袋の任意提出を受けて領置し、これを開封してその内容物を確認するなどした捜査手続が適法とされた事例[東京高裁平成30.9.5第3刑事部判決]. 刑事法ジャーナル. 2020. 66. 122-133
川島享祐. 刑事判例研究(Number 173)現住建造物等放火被告事件につき,訴因変更手続を経ることなく訴因と異なる放火方法を認定したことが違法とされた事例[最高裁第二小法廷平成24.2.29決定]. 論究ジュリスト. 2015. 14. 14. 206-211
書籍 (1件):
自白法則の理論的構造
有斐閣 2022 ISBN:9784641139534
講演・口頭発表等 (3件):
Legal Restrictions on Law Enforcement Data Collection from ISPs: A Comparative Study of the United States, Germany, and Japan
(2024 Visiting Scholars Symposium (UC Berkeley, School of Law) 2024)
自白法則の理論的構造に関する再検討
(日本刑法学会第97回大会 2019)
現住建造物等放火被告事件につき,訴因変更手続を経ることなく訴因と異なる放火方法を認定したことが違法とされた事例[最高裁第二小法廷平成24.2.29決定]
(刑事判例研究会(東京大学) 2014)
学歴 (2件):
2012 - 2012 東京大学大学院 法学政治学研究科法曹養成専攻(司法修習のため退学)
- 2012 東京大学 法学部
学位 (2件):
博士(法学) (東京大学)
学士(法学) (東京大学)
経歴 (7件):
2023/09 - 現在 カリフォルニア大学バークレー校 ロースクール 客員研究員
2020/04/01 - 現在 立教大学 法学部 法学科 准教授
2020/04/01 - 現在 立教大学 法学研究科 法学政治学専攻博士課程前期課程 准教授
2020/04/01 - 現在 立教大学 法学研究科 法学政治学専攻博士課程後期課程 准教授
2017/04/01 - 2020/03/31 千葉大学 大学院専門法務研究科(法科大学院) 准教授
2014/04/01 - 2017/03/31 東京大学 大学院法学政治学研究科 助教
2012/11 - 2013/12 最高裁判所司法研修所 司法修習生(第66期)
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受賞 (1件):
2021/04 - 東京大学 第2回東京大学而立賞 『自白法則の理論的構造』(有斐閣,2022年)
所属学会 (1件):
日本刑法学会
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