永冨真梨

ナガトミマリ | Nagatomi Mari

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：ジェンダー , 史学一般

研究キーワード (10件)：アメリカのポピュラー音楽 , 越境史 , ポピュラー音楽 , アメリカ研究 , 音楽批評・音楽ジャーナリズム , 日本の大衆音楽 , カントリー音楽 , アメリカ南部 , 人種 , ジェンダー

論文 (11件)：

永冨真梨. 「耳は兵器なり」ー兵器としての音楽・戦場の音に関する研究動向. 戦争社会学研究. 2024. 8. 76-94
永冨真梨. カントリー音楽の多様性とアジア系アメリカ人:シンガー・ソングライター、ゲイブ・リーから考える. 社会学紀要. 2024. 55. 2. 97-117
永冨真梨. 日本のポピュラー音楽における「白人性」と「多文化主義」についての一考察:星野源『YELLOW DANCER』を事例に. 関西大学社会学紀要. 2023. 54. 2. 1-21
Racism Ain’t Cowboy(人種主義はカウボーイではない)- ブラック・カウガールズ、カウボーイズの運動から考えるミリタリー・カルチャー研究の可能性. 戦争社会学研究. 2022. 6. 28-37
永冨真梨. 1960年代の「第二西部劇」から眺望するグローバルな世界. アメリカ史研究. 2021. 44. 86-103

MISC (12件)：

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (27件)：

カントリー音楽のクィアな西部-ジェンダー/セクシュアリティと階級の交差する場所
(アメリカ学会第 58 回年次大会 2024)
Sharing Human Experience: Gabe Lee as a Nashville Local and Taiwanese American
(第35回日本ポピュラー音楽学会 2023)
Overcoming Gender-Based Violence?: Transnational Trajectories of Female Music Journalists at the Height of the Cold War
(Gender-Based Violence in Music Words: A Comparison Between France and Japan 2023)
Transnational Black Musical Bodies and the Crisis of Japanese Masculinities from the 1990s to the 2020s
(Gender and Musics in Contemporary Japan 2023)
Creating a Groupie Magazine: Hoshika Rumiko, Music Criticism, and Women’s Advancement in Japan in the 1960s
(アジア研究協会年次大会 2023)

学歴 (3件)：

経歴 (8件)：

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委員歴 (3件)：

所属学会 (5件)：

戦争社会学研究会 , 日本移民学会 , アメリカン・スタディーズ・アソシエーション , 日本ポピュラー音楽学会 , アメリカ学会

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