研究者
J-GLOBAL ID:202001004757192952
更新日: 2024年10月24日
田中 雅美
田中 雅美 | Tanaka Masami
所属機関・部署:
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2023 - 養育者と支援者との間に発生する医療的ケア児のための 支援の「ずれ」の解明
- 2019 - 2022 重症心身障害児の親が代理意思決定をしたあとの経験の構造化
- 2017 - 重症心身障害児の意思を家族が紡いでいく過程 -意思決定支援の再考
- 2014 - 自宅で重症児とともに生活をはじめた母親の愛情を育む過程に関する記述現象学的研究
論文 (7件):
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田中雅美. エスノグラフィーという営みは如何なるものか. 質的心理学フォーラム. 2024. 16. 36-45
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田中雅美. 母親の経験から18トリソミー児の主観的なQOLに接近する試み:現象学的研究. 日本看護科学会誌. 2024. 44. 108-116
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田中雅美. 人々は命の話し合いの中で誰と出会っているのか:新生児医療現場での代理意思決定における「価値」についての一考察. 現象学と社会科学. 2023. 6. 45-60
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田中 雅美. 意思の確認が難しいこどもの日々のコミュニケーションの構造 : 現象学的研究. 臨床実践の現象学. 2022. 5. 3. 30-43
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田中 雅美. 生存の限界といわれる子どもへの代理意思決定を担った母親の経験:現象学的研究. 日本看護科学会誌. 2021. 41. 20-28
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講演・口頭発表等 (9件):
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研究者の偶然性と当事者性
(日本質的心理学会 あむ、あまれる、あみなおす 2024)
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編集実践を問う -素材から論文・著作へまとめ上げる知の技法-
(臨床実践の現象学会第8回大会 2024)
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人々は命の話し合いで誰と出会っているのか
(日本現象学・社会科学会 第39回大会 シンポジウム「他者との出会い、他者の現れ」 2022)
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我が子の医療的ケア導入を代理意思決定した母親のその後の経験 :現象学的研究
(第29回日本家族看護学会学術集会 2022)
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超重症児の医療導入時に代理意思決定をした親のその後の経験
(第46回日本保健医療社会学会大会 2020)
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学歴 (1件):
- 2022 - 大阪大学人間科学研究科(人間科学博士)
経歴 (1件):
委員歴 (5件):
- 2023/09 - 日本家族看護学会 日本家族看護学会 第30回学術集会
- 2023/08 - 臨床実践の現象学会 臨床実践の現象学学会第7回大会:実行委員
- 2022/05 - 日本小児看護学会 日本小児看護学会第34回学術集会 実行委員
- 2019/09 - 臨床実践の現象学会 臨床実践の現象学学会第6回大会:大会実行委員長
- 2018/04 - 臨床実践の現象学会 事務局
所属学会 (6件):
日本質的心理学会
, 日本小児看護学会
, 日本看護科学学会
, 日本保健医療社会学会
, 臨床実践の現象学会
, 日本家族看護学会
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