本田真知子

ホンダマチコ | Honda Machiko

研究分野 (4件)：実験病理学 , 免疫学 , 分子生物学 , 細胞生物学

研究キーワード (4件)：ネフロネクチン , 自己免疫疾患 , インテグリン , 細胞外マトリックス

論文 (15件)：

Machiko Honda, Tatsuya Segawa, Kiyoshi Ishikawa, Masahiro Maeda, Yoshiro Saito, Shigeyuki Kon. Nephronectin influences EAE development by regulating the Th17/Treg balance via reactive oxygen species. American journal of physiology. Cell physiology. 2022. 322. 4. C699-C711-C711
本田真知子, 今重之. トロンビン切断型ネフロネクチンはα4、α9、β7インテグリン発現細胞と接着する. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 28PO1-45
高原千穂, 柴田紗知, 本田真知子, 高山健人, 今重之. 細胞外基質ネフロネクチンに対する中和抗体はDSS誘導大腸炎を増悪化させる. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 28PO6-04
本田真知子, 斎藤芳郎, 今重之. 細胞外基質ネフロネクチンはCD4+T細胞内の活性酸素種(ROS)介したTh17/Tregバランス制御により自己免疫疾患増悪化に関与する. 日本薬学会年会要旨集. 2021. 141年会. 27P02-130
海渡遥菜, 有田はるか, 亀川展幸, 竹内亮太, 堀均, 本田真知子, 今重之, 佐藤雄己, 白川真. BNCT用ホウ素薬剤BAMPによる治療効果の解析. 日本薬学会年会要旨集. 2021. 141年会. 29P01-090S

MISC (9件)：

今, 重之, 本田, 真知子, 石川, 清, 前田, 雅弘, 瀬川, 辰也. 細胞外基質ネフロネクチンに対する中和抗体は抗 II 型コラーゲン誘導炎症性関節炎を抑制する. 福山大学薬学部研究年報 = Annual report of the Faculty of Pharmacy & Pharmaceutical Sciences, Fukuyama University. 2021. 39. 62-62
本田真知子, 斎藤芳郎, 今重之. ネフロネクチンはCD4⁺T細胞内のROSを介したTh17とTregのバランス制御によってEAE増悪化に関与する. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2020. 43rd
大槻剛巳, 武井直子, 伊藤達男, 吉留敬, 西村泰光, 本田真知子, 今重之, 李順姫. 珪肺症の病態生理におけるネフロネクチンの役割. 日本衛生学雑誌(Web). 2020. 75. Supplement
本田真知子, 斎藤芳郎, 今重之. 細胞外基質ネフロネクチンはセレノプロテインPと相互作用する. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2019. 42nd
李順姫, 本田真知子, 山本祥子, 幡山圭代, 松崎秀紀, 武井直子, 吉留敬, 西村泰光, 今重之, 大槻剛巳. 珪肺症血漿における細胞外マトリクス・ネフロネクチンの上昇. 日本衛生学雑誌(Web). 2018. 73. Supplement

学歴 (2件)：

経歴 (1件)：

所属学会 (2件)：

日本分子生物学会 , 日本薬学会

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