研究者
J-GLOBAL ID:202001005343790943   更新日: 2024年10月01日

窪田 篤人

クボタ アツヒト | Kubota Atsuhito
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 北海道大学病院  薬剤部   診療補助従事者
  • 日本免疫毒性学会  総務委員会、運営委員会   委員
研究分野 (3件): 食品科学 ,  免疫学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
研究キーワード (3件): 衛生薬学 ,  炎症性腸疾患 ,  腸管免疫
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2027 成分栄養による IBD 炎症制御における新規栄養-薬物相互作用の解析
  • 2023 - 2026 ヒト血中芳香族炭化水素受容体(AhR)活性を指標とした測定法開発と疫学研究への応用
  • 2021 - 2024 炎症性腸疾患の病態制御を目指した成分栄養療法の炎症制御メカニズム解明
論文 (27件):
  • Ayaka Yasuda, Wataru Murase, Atsuhito Kubota, Naoto Uramaru, Katsuhiro Okuda, Ryo Hakota, Atsuko Ikeda, Hiroyuki Kojima. Effects of di-(2-ethylhexyl) phthalate and its metabolites on transcriptional activity via human nuclear receptors and gene expression in HepaRG cells. Toxicology in vitro : an international journal published in association with BIBRA. 2024. 105943-105943
  • Atsuhito Kubota, Shungo Imai, Ryoichi Aoyagi, Wataru Murase, Masaru Terasaki, Mitsuru Sugawara, Yoh Takekuma, Hiroyuki Kojima. Immunoregulatory Effects of Elemental Diet and Its Ingredient, Tryptophan, via Activation of the Aryl Hydrocarbon Receptor in Mice. International Journal of Molecular Sciences. 2024. 25. 6. 3448
  • Wataru Murase, Atsuhito Kubota, Atsuko Ikeda-Araki, Masaru Terasaki, Koji Nakagawa, Ryota Shizu, Kouichi Yoshinari, Hiroyuki Kojima. Effects of perfluorooctanoic acid (PFOA) on gene expression profiles via nuclear receptors in HepaRG cells: Comparative study with in vitro transactivation assays. Toxicology. 2023. 494. 153577-153577
  • Genki Yasuda, Atsuhito Kubota, Keisuke Okamoto, Katsuya Narumi, Ayako Furugen, Izumi Kato, Ayako Mori, Yoshitaka Saito, Takashi Satoh, Natsuko Takahashi-Suzuki, et al. Association between α-defensin 5 and the expression and function of P-glycoprotein in differentiated intestinal Caco-2 cells. Biopharmaceutics & drug disposition. 2023
  • Ayaka Yasuda, Momoka Wagatsuma, Wataru Murase, Atsuhito Kubota, Hiroyuki Kojima, Tohru Ohta, Junichi Hamada, Hayato Maeda, Masaru Terasaki. Fucoxanthinol Promotes Apoptosis in MCF-7 and MDA-MB-231 Cells by Attenuating Laminins-Integrins Axis. Onco. 2022. 2. 3. 145-163
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MISC (33件):
  • 村瀬渉, 窪田篤人, 箱田涼, 安田彩夏, 池田敦子, 池田敦子, 小島弘幸, 小島弘幸. ペルフルオロオクタン酸(PFOA)の代替物質GenXによる新生仔マウス肝臓での遺伝子発現に及ぼす影響. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 箱田涼, 村瀬渉, 安田彩夏, 窪田篤人, 進藤つぐみ, 土田史郎, 小島弘幸, 小島弘幸, 中川宏治, 中川宏治. ユビキチンリガーゼTRAF6によるAhRの新規活性制御の解析. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 村瀬 渉, 窪田 篤人, 池田 敦子, 小島 弘幸. PFOA曝露による肝細胞での遺伝子発現プロファイルと次世代への影響. 環境化学物質3学会合同大会要旨集. 2023. 2回. 531-532
  • 窪田篤人, 小島弘幸. プラスチック添加剤による核内受容体を介した生体影響. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 青柳亮一, 窪田篤人, 窪田篤人, 今井俊吾, 今井俊吾, 八木澤啓司, 沖洋充, 山崎浩二郎, 小島弘幸, 菅原満, et al. 大規模レセプトデータベースを活用した炎症性腸疾患患者におけるHBVスクリーニング検査と核酸アナログ製剤の医療経済学的検討. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
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書籍 (1件):
  • ヘリコバクターリサーチ 27/1 2023年Summer
    先端医学社 2023
講演・口頭発表等 (2件):
  • プラスチック添加剤による核内受容体を介した生体影響
    (日本薬学会第143年会 2023)
  • 炎症性腸疾患の病態制御に対する免疫学的アプローチ
    (第49回日本毒性学会学術年会 2022)
学歴 (2件):
  • 2014 - 2019 北海道大学大学院 生命科学院 臨床薬学専攻
  • 2007 - 2014 日本薬科大学 薬学部 健康薬学科
学位 (1件):
  • 博士(臨床薬学) (北海道大学)
経歴 (5件):
  • 2020/09 - 現在 北海道大学病院 薬剤部 診療補助従事者(薬剤師)
  • 2020/06 - 現在 北海道大学大学院薬学研究院 研究員
  • 2020/04 - 現在 北海道医療大学 薬学部 助教
  • 2019/04 - 2020/03 北海道大学病院 薬剤部 薬剤師
  • 2016/04 - 2019/03 十仁薬局 本店 非常勤薬剤師
委員歴 (3件):
  • 2024/09 - 現在 札幌学校薬剤師会 常務理事
  • 2023/04 - 現在 日本免疫毒性学会 運営委員会 委員
  • 2022/10 - 現在 日本免疫毒性学会 総務委員会 委員
受賞 (1件):
  • 2018/11 - 日本食品免疫学会 日本食品免疫学会ポスター賞 腸管免疫賦活作用を有する食品の探索と機序の解析
所属学会 (6件):
札幌学校薬剤師会 ,  日本薬局薬学会 ,  日本免疫毒性学会 ,  日本炎症性腸疾患学会 ,  日本食品免疫学会 ,  日本薬学会
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