酒井和紀

サカイカズキ | sakai kazuki

所属機関・部署：
職名：特任助教

研究分野 (1件)：知能ロボティクス

研究キーワード (1件)：ヒューマンロボットインタラクション

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (19件)：

Kazuki Sakai, Midori Ban, Seiya Mitsuno, Hiroshi Ishiguro, Yuichiro Yoshikawa. Leveraging the Presence of Other Robots to Promote Acceptability of Robot Persuasion: A Field Experiment. IEEE Robotics and Automation Letters. 2024. 9. 11. 9813-9819
Kazuki Sakai, Megumi Kawata, Alexis Meneses, Hiroshi Ishiguro, Yuichiro Yoshikawa. Simultaneous Dialogue Services Using Multiple Semiautonomous Robots in Multiple Locations by a Single Operator: A Field Trial on Souvenir Recommendation. IEEE Robotics and Automation Letters. 2024. 9. 7. 6280-6287
Kazuki Sakai, Koh Mitsuda, Yuichiro Yoshikawa, Ryuichiro Higashinaka, Takashi Minato, Hiroshi Ishiguro. Effects of Demonstrating Consensus Between Robots to Change User’s Opinion. International Journal of Social Robotics. 2024
古志野瑛元, 内田貴久, 吉川雄一郎, 伴碧, 三野星弥, 酒井和紀, 石黒浩. 情報量に基づき共通選好に言及する対話ロボットが人同士の対話意欲に及ぼす影響の評価. 人工知能学会論文誌. 2024. 39. 3. IDS6-D_1
Reina Nozawa, Kazuki Sakai, Megumi Kawata, Hiroshi Ishiguro, Yuichiro Yoshikawa. Having Different Dialog Roles in Telecommunication by Using Two Teleoperated Robots Reduces an Operator’s Guilt. International Journal of Social Robotics. 2024

MISC (25件)：

瀬島吉裕, 種橋征子, 酒井和紀, 吉川雄一郎, 北林正師. 対話におけるロボットの盛り上がり動作に対する高齢者と子どもの印象の相違. 第42回日本ロボット学会学術講演会. 2024
山崎颯汰, 酒井和紀, Hamed Mahzoon, 石黒浩, 吉川雄一郎. アバタを利用した相談場面における話しやすい外見の評価. 情報処理学会インタラクション 2024. 2024
能澤伶奈, Hu Hengqiu, 吉川雄一郎, 酒井和紀, 岩田健輔, 青木達哉, 長井隆行, 石黒浩. STAR WARS Model: 失敗が許容され易い説明のためのマルチロボット対話モデルの実験. 第41回日本ロボット学会学術講演会. 2023
酒井和紀, 吉川雄一郎, 新保史生, 石黒浩. ロボットによる個人情報の取得同意説明のフィールド実験. 第41回日本ロボット学会学術講演会. 2023
新保史生, 吉川雄一郎, 酒井和紀, 原田伸一朗. 法律を守り・守らせるロボットの社会実装に向けた研究. 人工知能. 2023. 38. 5

講演・口頭発表等 (2件)：

学歴 (3件)：

経歴 (2件)：

受賞 (3件)：

2023/11 - 人工知能学会全国大会優秀賞オーガナイズドセッション口頭発表部門複数ロボット議論における議論展開と見かけの違いによるユーザの理解度への影響の調査
2022/12 - 情報学ワークショップ最優秀賞単語分散表現を用いた概念の身体的イメージの生成
2022/01 - 大阪大学先導的学際研究機構共生知能システム研究センター若手研究者奨励賞複数のロボットを用いた議論システムの開発

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酒井 和紀