研究者
J-GLOBAL ID:202001005486323475   更新日: 2024年11月18日

竹井 豊

タケイ ユタカ | Takei Yutaka
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 救急医学
研究キーワード (3件): 医学教育 ,  安全システム ,  救急医療
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2028 看護と救急医療の連携強化に向けた救急隊員病院連絡教育の開発と評価
  • 2024 - 2025 電動ストレッチャー等の導入が救急隊員と傷病者の医療安全に与える影響の評価
  • 2024 - 2025 令和6年度「救急救命士が行う業務の質の向上に資する研究」
  • 2024 - 2025 交通事故による心停止患者の地域間生存予後の比較と予後関連因子の解明
  • 2021 - 2024 令和5年度「救急救命士が行う業務の質の向上に資する研究」
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論文 (31件):
  • Gen Toyama, Yutaka Takei. Enhancing Patient Comfort and Safety in Emergency Medical Transportation: A Comparative Study of Powered vs. Manual Stretchers. 2024
  • Yutaka Takei, Gen Toyama, Tsukasa Takahashi, Kentaro Omatsu. Optimal duration and timing of basic-life-support-only intervention for patients with out-of-hospital cardiac arrest. Scientific reports. 2024. 14. 1. 6071-6071
  • Yumiko Miyashita, Yutaka Takei, Gen Toyama, Tsukasa Takahashi, Tetsuhiro Adachi, Kentaro Omatsu, Akane Ozaki. Neurological outcomes in traffic accidents: A propensity score matching analysis of medical and non-medical origin cases of out-of-hospital cardiac arrest. The American Journal of Emergency Medicine. 2024. 78. 176-181
  • 外山 元, 大松 健太郎, 安達 哲浩, 高橋 司, 竹井 豊. 救急現場活動時間延長に関連する因子の分析. 日本臨床救急医学会雑誌. 2023. 26. 5. 592-600
  • 外山 元, 大松 健太郎, 安達 哲浩, 高橋 司, 竹井 豊. 救急現場活動時間延長に関連する因子の分析. 日本臨床救急医学会雑誌. 2023. 26. 5. 592-600
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MISC (52件):
  • 竹井 豊, 安田 康晴, 田邉 晴山, 新井 悠介, 畑中 哲生, 鶴田 良介, 佐々木 広一, 津田 裕士, 佐々木 隆広, 大西 昌亮, et al. 救急救命士によるアナフィラキシーの病態とエピペン投与判断のシミュレーション研究. 日本臨床救急医学会雑誌. 2023. 26. 3. 373-373
  • 大松 健太郎, 竹井 豊. 拡張現実(AR)技術を用いた心肺蘇生訓練用スマートフォンアプリ「心肺蘇生AR」の開発. プレホスピタル・ケア = Prehospital care / プレホスピタル・ケア編集室 編. 2023. 36. 1. 67-69
  • 児島政俊, 田中秀治, 武本泰典, 匂坂量, 竹井豊, 田邊晴山, 植田広樹, 月ヶ瀬和利, 坂梨秀地, 中川洸志, et al. 「救急隊員の負担を軽減するための消防本部の方策」~全国救急隊員へのアンケート結果より~. 日本臨床救急医学会雑誌. 2023. 26. 3
  • 中川洸志, 田中秀治, 児島政俊, 武本泰典, 匂坂量, 竹井豊, 田邊晴山, 植田広樹, 月ヶ瀬和利, 坂梨秀地, et al. 「再任用消防職員の現状と今後の展望」~全国救急隊員へのアンケート結果より~. 日本臨床救急医学会雑誌. 2023. 26. 3
  • 坂梨秀地, 田中秀治, 児島政俊, 武本泰典, 匂坂量, 竹井豊, 田邊晴山, 植田広樹, 月ヶ瀬和利, 中川洸志, et al. 「女性救急隊員の活躍に関するアンケートと今後の展望」~全国救急隊員へのアンケート結果より~. 日本臨床救急医学会雑誌. 2023. 26. 3
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書籍 (8件):
  • 症例で学ぶ救急隊員のための病院連絡テクニック
    ぱーそん書房 2024 ISBN:9784907095956
  • 改訂第3版 必携救急資器材マニュアル
    ぱーそん書房 2024 ISBN:9784907095949
  • 改訂第2版 救急資器材マニュアル
    2022 ISBN:9784907095710
  • 救急医療におけるメディカルコントロール
    へるす出版 2017 ISBN:9784892699375
  • 救急救命スタッフのためのITLS
    メディカ出版 2017 ISBN:9784840461443
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講演・口頭発表等 (46件):
  • P012 Association of a bathroom with an adjacent dressing room with neurologically unfavourable outcomes of at-home out-of-hospital cardiac arrest: a propensity score matching analysis of a nation-wide cohort
    (ERC Congress 2022 2022)
  • P011 Identification of risky places in the house related to poor survival in out-of-hospital cardiac arrest: A nationwide retrospective cohort study
    (ERC Congress 2022 2022)
  • Factors associated with prolonged on-scene time in the prehospital care: A nationwide observational study in Japan
    (EMS2022 Scotland 2022)
  • ストレッチャー昇降時の身体負荷の男女差と対策
    (日本臨床救急医学会雑誌 2021)
  • 救急活動に伴う身体負担に関連する有害事象の分析
    (日本臨床救急医学会雑誌 2021)
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学歴 (2件):
  • 2008 - 2012 金沢大学 大学院医学系研究科 循環医科学専攻
  • 2007 - 2008 金沢大学 大学院医学系研究科 医科学専攻
学位 (2件):
  • 博士(医学) (金沢大学)
  • 修士(医科学) (金沢大学)
経歴 (3件):
  • 2017/04 - 現在 新潟医療福祉大学 医療技術学部 教授
  • 2013/04 - 2017/03 広島国際大学 保健医療学部 准教授
  • 1992/04 - 2013/03 白山野々市広域消防本部
受賞 (2件):
  • 2019/11 - 新潟医療福祉大学 2019年度ベストティーチャー賞
  • 2016/05 - 公益信託丸茂救急医学研究振興基金 公益信託丸茂救急医学研究振興基金賞
所属学会 (7件):
PLOS ONE Academic Editor ,  日本臨床救急医学会(救急隊活動におけるパフォーマンス向上検討小委員会委員) ,  日本蘇生学会 ,  European Resuscitation Council ,  新潟医療福祉学会 理事長,英文誌編集委員長 ,  日本臨床救急医学会 評議員 ,  (一社)日本医学教育学会
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