研究者
J-GLOBAL ID：202001006735628016   更新日: 2024年08月25日

林 哲範

ハヤシ アキノリ | HAYASHI AKINORI
所属機関・部署：
北里大学看護学部 基礎看護学

北里大学看護学部 基礎看護学 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 北里大学病院  糖尿病・内分泌代謝内科 
研究分野 (3件)： 代謝、内分泌学 ,  代謝、内分泌学 ,  腎臓内科学
研究キーワード (5件)： 糖尿病学 ,  先進糖尿病テクノロジー ,  血液透析 ,  内分泌学 ,  腎臓病学
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2022 - 2025 持続血糖測定が示す血糖動態を予測する新規バイオマーカーの解明
  • 2024 - 2025 糖尿病をもつ高齢者における持続グルコース測定(CGM)のエビデンス構築
  • 2022 - 2023 高齢糖尿病患者における持続血糖測定による血糖管理指標のエビデンス構築
  • 2021 - 2023 糖代謝異常合併妊婦に対するハイブリッド型栄養指導の有効性に関する研究
  • 2019 - 2020 糖尿病患者における体系的糖尿病性腎症進行促進因子の形態学的研究と新規バイオマーカとの関連性
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論文 (47件)：
  • Agena Suzuki, Akinori Hayashi, Satoshi Oda, Rei Fujishima, Naoya Shimizu, Kenta Matoba, Tomomi Taguchi, Takuya Toki, Takeshi Miyatsuka. Prolonged impacts of sodium glucose cotransporter-2 inhibitors on metabolic dysfunction-associated steatotic liver disease in type 2 diabetes: a retrospective analysis through magnetic resonance imaging. Endocrine journal. 2024. 71. 8. 767-775
  • Akihiko Suzuki, Tatsumi Moriya, Akinori Hayashi, Madoka Matsubara, Takeshi Miyatsuka. Arteriolar Hyalinosis Predicts the Onset of Both Macroalbuminuria and Impaired Renal Function in Patients with Type 2 Diabetes. Nephron. 2024. 148. 6. 390-398
  • Akinori Hayashi, Naoya Shimizu, Agena Suzuki, Rei Fujishima, Kenta Matoba, Ibuki Moriguchi, Naoyuki Kobayashi, Takeshi Miyatsuka. Novel clinical associations between time in range and microangiopathies in people with type 2 diabetes mellitus on hemodialysis. Journal of diabetes and its complications. 2023. 37. 5. 108470-108470
  • Akinori Hayashi, Kenta Matoba, Yasuhiro Ohata, Naoya Shimizu, Agena Suzuki, Satoe Fujii, Marie Sato, Koji Takano, Masayoshi Shichiri. Evaluation of the relationship between hemodialysis-related glycemic variability and hormonal profiles in patients with type 2 diabetes on hemodialysis: a pilot study. Renal Replacement Therapy. 2022
  • Naoya Shimizu, Akifumi Ogawa, Akinori Hayashi, Masayoshi Shichiri. Discordance in the reduction rate between glycated albumin and glycated hemoglobin levels in type 2 diabetes patients receiving SGLT2 inhibitors. Journal of diabetes and its complications. 2022. 36. 7. 108225-108225
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MISC (250件)：
  • 林 哲範, 鈴木 陽彦, 森口 いぶき, 小林 直之, 守屋 達美, 宮塚 健. 2型糖尿病を有する血液透析実施中の高齢者においてGNRI低値は血糖変動、透析後低血糖と関係する. 日本病態栄養学会誌. 2024. 27. Suppl. S-2
  • 土筆 智晶, 篠原 亮太, 河島 江美, 棟方 伸一, 中村 正樹, 狩野 有作, 林 哲範, 宮塚 健. GMIと既存の血糖管理指標のglycation gapに関する検討. 日本先進糖尿病治療研究会雑誌. 2023. 17. 3. 150-150
  • 林 哲範, 的場 健太, 森口 いぶき, 小林 直之, 宮塚 健. 2型糖尿病血液透析患者における透析前後のグルコース値の意義とは?. 日本先進糖尿病治療研究会雑誌. 2023. 17. 3. 150-150
  • 徳植 悠介, 市川 雷師, 林 哲範, 宮塚 健. 産褥2日に1型糖尿病を発症し分娩前と同等のインスリンを要した妊娠糖尿病の1例. 糖尿病と妊娠. 2023. 23. 3. S-106
  • 林 哲範, 市川 雷師, 守屋 達美, 宮塚 健. isCGMと食事管理アプリを用いた糖代謝異常合併妊婦の周産期血糖管理の有用性. 糖尿病と妊娠. 2023. 23. 3. S-112
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書籍 (13件)：
  • 病気とくすり2020 基礎と実践 Expert’s Guide
    南山堂 2020
  • 血糖管理のための糖尿病治療薬活用マニュアル
    中外医学社 2020 ISBN:9784498123861
  • 糖尿病療養指導グリーンノート
    中外医学社 2019 ISBN:9784498123847
  • 病気とくすり2018 基礎と実践 Expert’s Guide
    2018
  • 病気とくすり2017 基礎と実践 Expert’s Guide
    南山堂 2017
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講演・口頭発表等 (169件)：
  • Sensor Augmented Pump 620Gから640Gへの切り替えによる血糖動態の変化 スマートガードの効果の検討
    (日本先進糖尿病治療研究会雑誌 2019)
  • 糖尿病血液透析患者におけるCGM実施の臨床的意義 透析後低血糖の発生頻度の検討
    (日本先進糖尿病治療研究会雑誌 2019)
  • 腎移植レシピエントにおける移植前OGTT結果と栄養学的指標の検討
    (日本病態栄養学会誌 2019)
  • 糖尿病透析患者における透析関連血糖変動の内分泌学的病態の検討
    (日本透析医会雑誌 2019)
  • 2型糖尿病経過中にアメーバ性大腸炎を発症し、抗GAD抗体が陽性化した1例
    (糖尿病 2019)
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学歴 (2件)：
  • 2017 - 北里大学 医療系研究科
  • 1999 - 2005 北里大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (北里大学)
経歴 (3件)：
  • 2024/04 - 現在 北里大学病院 糖尿病・内分泌代謝内科
  • 2024/04 - 現在 北里大学看護学部 基礎看護学 教授
  • 2022/07 - 2024/03 北里大学医学部 内分泌代謝内科学 講師
委員歴 (4件)：
  • 2021 - 現在 日本透析医学会 血液透析患者の糖尿病治療ガイド改訂ワーキンググループ
  • 日本病態栄養学会 学術評議員
  • 日本内分泌学会 評議員
  • 日本糖尿病学会 評議員
受賞 (5件)：
  • 2024/01 - 第27日本病態栄養学会年次学術集会 第27日本病態栄養学会年次学術集会 YIA・若手研究会長賞
  • 2022/07 - 日本透析医学会 学会賞(木本賞)
  • 2018/09 - 日本先進糖尿病治療研究会・1型糖尿病研究会 第18回日本先進糖尿病治療研究会・第16回1型糖尿病研究会 トラベルグラント奨励賞
  • 2017/01 - 日本病態栄養学会 第20回日本病態栄養学会年次学術集会 YIA・若手優秀独創研究賞
  • 2014/01 - 日本病態栄養学会 第17回日本病態栄養学会年次学術集会 会長賞
所属学会 (10件)：
日本糖尿病合併症学会 ,  日本先進糖尿病治療研究会 ,  日本腎臓学会 ,  日本透析医学会 ,  日本糖尿病妊娠学会 ,  日本糖尿病協会 ,  日本病態栄養学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内科学会
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