研究者
J-GLOBAL ID:202001006811692551   更新日: 2024年11月14日

黒濱 大和

クロハマ ヒロカズ | Kurohama Hirokazu
研究分野 (2件): 実験病理学 ,  人体病理学
研究キーワード (3件): 放射線病理 ,  甲状腺病理 ,  人体病理
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2024 被膜のない甲状腺濾胞性病変の意義:結節内結節病変に着目した分子病理学的解析
論文 (87件):
  • Ryosuke Iwasaki, Hiroaki Kawano, Kensuke Fukui, Kaishi Otsuka, Shuji Arakawa, Asumi Takei, Satoki Fukae, Tsuyoshi Yoshimuta, Hirokazu Kurohama, Takashi Kudo, et al. Amyloid Deposition Mainly Localized in the Basal Area of the Left Ventricle in a Patient with Amyloid Transthyretin Cardiac Amyloidosis. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2024
  • 松田 勝也, 上田 真由, 黒濱 大和, 佐藤 伸也, 山下 弘幸, 中島 正洋. 術後3年で再発を認めた低分化成分を伴う結節内結節型良性甲状腺結節の1例. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 99. 5. 1677-1677
  • Fukae Satoki, Kawano Hiroaki, Honda Tomohiro, Kurohama Hirokazu, Katsuoka Shinichi, Ikeda Satoshi, Kudo Takashi, Maemura Koji. Transthyretin amyloidosis of the myocardium in a patient with monoclonal gammopathy of undetermined significance. Acta Medica Nagasakiensia. 2024. 67. 2. 91-94
  • Yamaguchi, Aya, Tominaga, Tetsuro, Nonaka, Takashi, Takamura, Yuma, Oishi, Kaido, Shiraishi,Toshio, Hashimoto, Shintaro, Noda, Keisuke, Sawai, Terumitsu, Kurohama, Hirokazu, et al. Resection of medullary carcinoma of the colon arising in the ascending colon: a case report. Acta medica Nagasakiensia. 2024. 67. 2. 95-99
  • 黒濱 大和, 松岡 優毅, 上木 望, 佐藤 俊輔, Mussazhanova Zhanna, 佐藤 伸也, 中島 正洋. 甲状腺硝子化索状腫瘍の診断におけるKi-67免疫染色の至適条件(Optimal conditions for Ki-67 IHC in diagnosis of hyalinizing trabecular tumor of the thyroid). 日本病理学会会誌. 2024. 113. 1. 410-410
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MISC (124件):
  • 大塚寛朗, 吉田光一, 黒濱大和, 古田可奈子, 辻野耕平, 長井冴子, 鳥村大司, 山下魁理, 冨田祐輝, 平山拓朗, et al. 移植後14年で発症した中枢神経原発EBウイルス関連リンパ増殖性疾患の一例. 臨床神経学(Web). 2024. 64. 1
  • 松本 和幸, 加藤 丈晴, 山田 悠一, 坂本 光, 蓬莱 眞喜子, 糸永 英弘, 佐藤 信也, 馬場 真紀, 安東 恒史, 北山 素, et al. 治療後に気管食道瘻を合併した古典的ホジキンリンパ腫の症例. 臨床血液. 2023. 64. 7. 687-688
  • 峯 慧輔, 小野 沙和奈, 谷口 寛和, 緒方 良介, 朝野 寛視, 梅山 泰裕, 行徳 宏, 竹本 真之輔, 迎 寛, 一瀬 将広, et al. 胃mucosa associated lymphoid tissue(MALT)リンパ腫診断時から存在した気管支病変が増大し左主気管支狭窄を生じた1例. 肺癌. 2023. 63. 3. 236-236
  • 増田 真吾, 上原 裕規, 福井 翔一, 小笹 宗一郎, 赤羽目 翔悟, 山梨 啓友, 今西 大介, 勝岡 真一, 佐藤 信也, 野村 賢太郎, et al. 不明炎症の診断に18FDG-PET/CTが有用だった、血管内大細胞型B細胞リンパ腫の一例. 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会. 2023. 14回. 289-289
  • 中島 正洋, 大坪 智恵子, Mussazhanova Zhanna, 黒濱 大和, 上木 望, 松岡 優毅, 佐藤 伸也, 山下 弘幸. 甲状腺腫瘍の病理診断の課題と展望 甲状腺癌患者の頸部リンパ節に含まれる甲状腺濾胞上皮の鑑別についての新たな指標. 日本内分泌外科学会雑誌. 2023. 40. Suppl.1. S128-S128
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講演・口頭発表等 (75件):
  • 胃の症例
    (第336回長崎胃疾患検討会 2023)
  • 若手〜ベテラン病理医が何でも答えます!
    (第11回秋の病理学校 2023)
  • 当院におけるALK陽性肺腺癌症例の臨床細胞学的特徴分析
    (第62回日本臨床細胞学会秋期大会 2023)
  • 術後3年で再発を認めた低分化成分を伴う結節内結節型良性甲状腺結節の1例
    (第27回日本臨床内分泌病理学会学術総会 2023)
  • 切り出し講習会
    (2023 年度長崎県病理細胞検査研修会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2017 - 2021 長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科
  • 2002 - 2010 長崎大学 医学部
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 長崎大学原爆後障害医療研究所 附属放射線・環境健康影響共同研究推進センター 資料収集保存・解析部 生体材料保存室(原研試料室)
  • 2021/04 - 2023/03 長崎大学 長崎大学病院 病理診断科・病理部
  • 2017/04 - 2021/03 長崎大学 原爆後障害医療研究所 腫瘍・診断病理学分野(原研病理)
  • 2012/04 - 2017/03 独立行政法人国立病院機構 長崎医療センター
委員歴 (1件):
  • 2019/04 - 現在 日本病理学会 社会保険委員
受賞 (2件):
  • 2020/02 - 放射線災害・医科学研究拠点 若手優秀ポスター賞 放射線誘発ラット甲状腺がん化過程に発現する放射線特異的分子同定のための網羅的解析
  • 2017/05 - 日本病理学会九州沖縄支部 優秀症例報告賞(若手病理医奨励賞) こめかみに発生したendocrine mucin-producing sweat gland carcinomaの1例.診断病理 2016;33: 224-227
所属学会 (4件):
日本臨床内分泌病理学会 ,  日本甲状腺病理学会 ,  日本臨床細胞学会 ,  日本病理学会
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