研究者
J-GLOBAL ID:202001006842634053   更新日: 2024年06月05日

宇野 智咲

Uno Chisaki
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 高齢者看護学、地域看護学 ,  基礎看護学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2026 慢性心不全患者を支援する訪問看護師の臨床判断能力を高める教育プログラム開発と実装
  • 2021 - 2023 異常な瘢痕形成を抑える看護ケア開発に向けた創収縮に関わる細胞消退機序の解明
  • 2019 - 張力緩和と筋線維芽細胞の退縮機構に着目した創傷をきれいに治す看護介入方法の探索
  • 2016 - 病棟専任薬剤師との協働における看護師の意識
  • 2013 - 抗がん剤の血管外漏出に対する罨法の作用に関する実験的研究
論文 (7件):
  • 宇野 智咲, 松田 友美, 石田 陽子. マウス皮膚切開創における上皮化後の張力の影響に関する形態学的検討-筋線維芽細胞の動態に着目して-. 形態・機能. 2024. 22. 2. 58-66
  • 志田 淳子, 宇野 智咲, 相馬 祐也, 大塚 眞理子, 松田 友美. 退院支援における在宅の視点のある病棟看護と多職種連携能力との関連. 日本在宅医療連合学会誌. 2024. 5. 1. 9-17
  • Saegusa M, Matsuda Y, Konta T, Saitoh T, Sakurada K, Furuse M, Uno C, Kayama T, Ueno Y. Serum cholinesterase levels to predict all-cause mortality in a community-based study: The Takahata study. Annals of nutrition & metabolism. 2021. 78. 2. 91-97
  • 松田 友美, 嘉山 孝正, 櫻田 香, 佐藤 慎哉, 石田 陽子, 宇野 智咲, 三枝 真, 大竹 まり子, 齋藤 貴史, 井上 栄子. A 県の訪問看護ステーション利用者における傷病別に必要な看護ケアの分析. 日本在宅医療連合学会誌. 2021. 2. 1. 23-34
  • 宇野 智咲, 小松 沙矢香, 小林 まゆみ. 病棟専任薬剤師が不在時に起きている問題 ~背景にある看護師の意識調査~. 院内看護研究学会集録 平成28年度. 2017. 29-32
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講演・口頭発表等 (20件):
  • 長期人工栄養におけるセレン欠乏症の文献検討
    (第49回山形県公衆衛生学会 2023)
  • 下肢へのポジショニング支援による舌圧変化に関する一考察
    (第49回山形県公衆衛生学会 2023)
  • 標準型車椅子上での長時間座位保持患者への適切な援助方法の検討
    (第49回山形県公衆衛生学会 2023)
  • マウス皮膚切開創における張力の影響下での筋線維芽細胞の動態
    (第30回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会)
  • A県の訪問看護ステーションにおける褥瘡管理に関する学習ニーズ
    (第30回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会)
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学歴 (2件):
  • 2018 - 2020 山形大学 医学系研究科 看護学専攻
  • 2010 - 2014 山形大学 医学部 看護学科
所属学会 (3件):
日本創傷・オストミー・失禁管理学会 ,  コ・メディカル形態機能学会 ,  日本在宅医療連合学会
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