研究者
J-GLOBAL ID:202001006957428759
更新日: 2024年09月20日
新田 響平
にった きょうへい | Nitta Kyohei
所属機関・部署:
職名:
研究員
研究キーワード (4件):
天然更新
, クロマツ
, 海岸林
, スギ
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2023 - 2027 渇水緩和・洪水調節の視点からみたブナ林土壌の保水機能の二面的定量評価
- 2021 - 2025 根系構造と根返り耐性特性に基づく海岸林の防災効果向上のための管理手法の提案
- 2021 - 2025 根系構造と根返り耐性特性に基づく海岸林の防災効果向上のための管理手法の提案
論文 (6件):
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新田響平, 金子智紀. 秋田県における海岸林への広葉樹導入の取り組み. 森林立地. 2023. 65. 13-18
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新田響平. 海岸林造成におけるクロマツコンテナ苗の優位性. 秋田県林業研究研修センター研究報告. 2022. 29. 1-18
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新田響平, 野口宏典, 太田敬之, 小野賢二, 萩野裕章, 野口享太郎, 大谷達也, 宇川裕一, 谷川東子, 平野恭弘, et al. 秋田県の海岸砂丘に生育するクロマツおよび植栽広葉樹数種の根系分布. 森林総合研究所研究報告. 2021. 20. 3. 169-184
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新田響平. 立地環境因子を用いたスギ人工林の地位指数推定法の開発. 秋田県林業研究研修センター研究報告. 2021. 28. 1-30
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野口 正二, 金子 智紀, 和田 覚, 新田 響平, 澤野 真治. スギ人工林における間伐が冬期樹冠通過降水量に及ぼす影響 -大型貯留式雨雪量計による評価-. 雪氷研究大会講演要旨集. 2017. 2017. 209-209
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MISC (2件):
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野口宏典, 小野賢二, 太田敬之, 萩野裕章, 新田響平, 小森谷あかね, 宇川裕一. 生育基盤盛土を伴う海岸林造成地の約30年生のクロマツとタブノキの根返り耐性. 日本海岸林学会大会講演要旨集(CD-ROM). 2022. 2022
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金子智紀, 野口正二, 和田覚, 新田響平, 澤野真治. 間伐を実施したスギ林における冬期樹冠通過降水量の評価. 水文・水資源学会誌. 2019. 32. 3
講演・口頭発表等 (9件):
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秋田県の海岸クロマツ林における種子散布量の豊凶と地域差
(日本海岸林学会 2019)
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異なる仕様で植栽されたクロマツの地上部と地下部の成長
(東北森林科学会 2019)
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広葉樹防風林の定量的機能評価にむけて
(東北森林科学会 2018)
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種子生産量及び立地環境がクロマツ当年生実生の発生に与える影響
(2017)
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広葉樹林帯の落葉期における防風効果
(東北森林科学会 2017)
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学歴 (1件):
- 2005 - 2009 山形大学 農学部 生物環境学科
学位 (1件):
経歴 (1件):
- 2012/04 - 現在 林業研究研修センター 研究員
所属学会 (4件):
日本海岸林学会
, 日本森林学会
, 東北森林科学会
, 森林立地学会
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