研究者
J-GLOBAL ID:202001006984159492   更新日: 2024年11月16日

杉本 健

スギモト ケン | Sugimoto Ken
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 浜松医科大学  診療科長
  • 浜松医科大学  副センター長
研究分野 (1件): 消化器内科学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2025 大腸上皮細胞を介したIL-22とIL-33のクロストークが粘膜免疫へ及ぼす影響
  • 2019 - 2022 ゲノム解析による潰瘍性大腸炎のサイトメガロウイルス薬剤耐性株再活性化の治療戦略
  • 2018 - 2021 Aryl Hydrocarbon Receptorを介した小腸粘膜防御機構の制御
  • 2015 - 2018 敗血症性急性腎障害におけるTLR9 - IL-17経路の役割の検討
  • 2014 - 2017 13C-ナプロキセン呼気試験によるNSAID潰瘍リスク評価と個別化療法の確立
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論文 (257件):
  • Kiichi Sugiura, Hideya Kawasaki, Takatoshi Egami, Masanao Kaneko, Natsuki Ishida, Satoshi Tamura, Shinya Tani, Mihoko Yamade, Yasushi Hamaya, Satoshi Osawa, et al. Iron deposition in gastric black spots: Clinicopathological insights and NanoSuit-correlative light and electron microscopy analysis. DEN open. 2025. 5. 1. e398
  • 肥爪 海斗, 松浦 友春, 石田 夏樹, 田村 智, 山出 美穂子, 濱屋 寧, 山田 貴教, 岩泉 守哉, 大澤 恵, 杉本 健. 関節リウマチに対するトシリズマブの投与が病勢の悪化に関与していたと考えられる好酸球性胃腸炎の1例. 日本消化器病学会東海支部例会プログラム抄録集. 2024. 140回. 99-99
  • 杉村 朗, 竹内 裕也, 森田 剛文, 武田 真, 古橋 暁, 井田 進也, 松本 旭生, 村木 隆太, 杉本 健, 濱屋 寧. Vater乳頭部癌と鑑別困難だった潰瘍性大腸炎関連限局性炎症の一例. 日本消化器病学会東海支部例会プログラム抄録集. 2024. 140回. 91-91
  • Satoshi Tamura, Yusuke Asai, Natsuki Ishida, Takahiro Miyazu, Shinya Tani, Mihoko Yamade, Yasushi Hamaya, Moriya Iwaizumi, Satoshi Osawa, Takahisa Furuta, et al. Ustekinumab effectiveness in Crohn's disease with lesions in the intestines. Medicine. 2024. 103. 15. e35647
  • 武部 友寛, 石田 夏樹, 高橋 賢一, 淺井 雄介, 田村 智, 山出 美穂子, 岩泉 守哉, 濱屋 寧, 大澤 恵, 杉本 健. 潰瘍性大腸炎における内視鏡スコアと便中カルプロテクチンとの変化の検討. Gastroenterological Endoscopy. 2024. 66. Suppl.1. 1042-1042
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MISC (305件):
  • 金子雅直, 中島光子, 杉浦喜一, 石田夏樹, 田村智, 谷伸也, 山出美穂子, 濱屋寧, 大澤恵, 立田協太, et al. 大腸髄様癌はMLH1欠損かつBRAFV600E変異陽性の特徴を有する. 日本消化器病学会雑誌(Web). 2023. 120
  • 木佐森太郎, 石田夏樹, 高橋賢一, 淺井雄介, 宮津隆裕, 樋口友洋, 田村智, 谷伸也, 山出美穂子, 岩泉守哉, et al. 潰瘍性大腸炎における生物学的製剤の効果とPGE-MUMの推移. 日本消化器病学会雑誌(Web). 2023. 120
  • 杉山智哉, 高橋賢一, 淺井雄介, 宮津隆裕, 樋口友洋, 石田夏樹, 田村智, 谷伸也, 山出美穂子, 濱屋寧, et al. 当院でのクローン病に対するブデゾニド腸溶錠の治療成績. 日本消化器病学会雑誌(Web). 2023. 120
  • 石田夏樹, 高橋賢一, 淺井雄介, 宮津隆裕, 樋口友洋, 田村智, 谷伸也, 山出美穂子, 岩泉守哉, 濱屋寧, et al. 潰瘍性大腸炎に対するタクロリムス治療におけるLMRを用いた予後予測. リンパ学. 2023. 46. Supplement
  • 淺井雄介, 石田夏樹, 高橋賢一, 伊藤達弘, 宮津隆裕, 田村智, 谷伸也, 山出美穂子, 濱屋寧, 岩泉守哉, et al. 炎症性腸疾患におけるサイトカインパターンを判別するバイオマーカーの検討. リンパ学. 2023. 46. Supplement
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講演・口頭発表等 (158件):
  • 自己免疫性胃炎と多腺性内分泌症候群、H.pyloriの感染の関わりと病態の違い
    (第16回日本消化管学会総会学術集会 2020)
  • 炎症性腸疾患の最新治療の現状と今後 実臨床におけるウステキヌマブの短期使用成績
    (第16回日本消化管学会総会学術集会 2020)
  • P-CABを第一選択としたGERD診療の可否 Vonoprazanでの維持療法中にEndocrine Cell Micronestを認めたGERDの2症例
    (第16回日本消化管学会総会学術集会 2020)
  • P-CABを第一選択としたGERD診療の可否 ボノプラザンにピレンゼピンやラフチジンを加えた胃酸分泌抑制能と血清ガストリン値
    (第16回日本消化管学会総会学術集会 2020)
  • 内視鏡下吸引胃液PCRによるClarithromycin耐性遺伝子変異検査の、Vonoprazan除菌治療における有用性
    (第40 回日本臨床薬理学会学術総会 2019)
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委員歴 (2件):
  • 2018/09/01 - 日本炎症性腸疾患学会 学術委員
  • 2018/07/11 - 日本消化器病学会 『炎症性腸疾患(IBD)診療ガイドライン』作成委員会
所属学会 (9件):
日本内科学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本消化器内視鏡学会 ,  日本消化管学会 ,  日本炎症性腸疾患学会 ,  日本消化器免疫学会 ,  日本ヘリコバクター学会 ,  日本大腸肛門病学会 ,  The American Gastroenterological Association
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