研究者
J-GLOBAL ID:202001007642786238   更新日: 2024年09月28日

直居 靖人

ナオイ ヤスト | Yasuto Naoi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 外科学一般、小児外科学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2025 乳癌術前化学療法後病理学的完全奏功のRadiogenomics予測モデルの構築
  • 2020 - 2023 Curebest 95GCのマイクロアレイ法からRNA-Seq法への移行研究
  • 2017 - 乳癌組織におけるHRD score解析
  • 2015 - ホルマリン固定組織へ応用可能な多重遺伝子発現解析に基づく乳癌の再発予測法の開発
  • 2015 - ホルマリン固定組織へ応用可能な多重遺伝子発現解析に基づく乳癌の再発予測法の開発
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論文 (187件):
  • Akira Watanabe, Ryo Tsunashima, Chikage Kato, Sae Kitano, Saya Matsumoto, Yoshiaki Sota, Midori Morita, Koichi Sakaguchi, Yasuto Naoi. Investigation of recurrence prediction ability of EndoPredict® using microarray data from fresh frozen tissues in ER-positive, HER2-negative breast cancer and indication expansion of EndoPredict® from microarray data from fresh-frozen to FFPE tissues. Breast cancer (Tokyo, Japan). 2024
  • Akihiro Nakashima, Hideya Yamazaki, Gen Suzuki, Kei Yamada, Aibe Norihiro, Takuya Kimoto, Koji Masui, Katsuhiko Nakatsuka, Tetsuya Taguchi, Yasuto Naoi. The Feasibility of Omitting Postoperative Radiotherapy in Japanese Patients With Ductal Carcinoma In Situ of Breast Treated With Breast-Conserving Surgery. Cureus. 2023. 15. 11. e48187
  • Yasuto Naoi, Ryo Tsunashima, Kenzo Shimazu, Masahiro Oikawa, Seiichi Imanishi, Hiroshi Koyama, Yoshihiko Kamada, Kazuhiro Ishihara, Masahiko Suzuki, Tomo Osako, et al. Validation of the prognosis of patients with ER-positive, HER2-negative and node-negative invasive breast cancer classified as low risk by CurebestTM 95GC Breast in a multi-institutional registry study. Oncology letters. 2023. 25. 5. 209-209
  • 田口 哲也, 直居 靖人, 島津 研三, 三宅 智博. Burow's Triangleを応用したRotation Flap法による乳房温存術. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2023. 123回. VL-1
  • Ze Jin, Taiguang Yuan, Yukiko Tokuda, Yasuto Naoi, Noriyuki Tomiyama, Kenji Suzuki. Radiomics: Approach to Precision Medicine. Intelligent Systems Reference Library. 2023. 228. 17-29
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MISC (13件):
  • 直居 靖人, 野口 眞三郎. WS-8-3 95-gene classifier (95GC)による乳癌の再発リスクの予測(WS-8 ワークショップ(8)乳癌のMolecular Portraitsと治療への応用,第114回日本外科学会定期学術集会). 日本外科学会雑誌. 2014. 115. 2. 220-220
  • 野口 眞三郎, 直居 靖人, 加々良 尚文. SY-10-KL 乳癌個別化治療を目指した分子診断法の開発(SY シンポジウム,第113回日本外科学会定期学術集会). 日本外科学会雑誌. 2013. 114. 2. 134-134
  • 丸山 憲太郎, 永井 健一, 直居 靖人, 瀬下 巖, 横山 茂和, 米田 光里, 勝本 善弘, 村田 幸平, 横内 秀起, 衣田 誠克. 腹膜播種陽性スキルス胃癌に対する治療方針の検討(食道・胃・十二指腸28, 第60回日本消化器外科学会総会). 日本消化器外科学会雑誌. 2005. 38. 7. 1217-1217
  • 瀬下 巖, 永井 健一, 直居 靖人, 横山 茂和, 米田 光里, 丸山 憲太郎, 勝本 善弘, 村田 幸平, 横内 秀起, 衣田 誠克. 十二指腸腺扁平上皮癌の1例(食道・胃・十二指腸42, 第60回日本消化器外科学会総会). 日本消化器外科学会雑誌. 2005. 38. 7. 1269-1269
  • 飯島 正平, 加藤 健志, 辻江 正樹, 大島 聡, 半田 理雄, 直居 靖人, 山本 仁, 黒川 英司, 吉川 宣輝. PPS-3-109 上部消化管穿孔保存的治療の電子クリニカルパス(CP)運用上の安全性をいかに確保するか?(胃クリニカルパス). 日本消化器外科学会雑誌. 2004. 37. 7. 1298-1298
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特許 (5件):
書籍 (6件):
  • 乳癌学 日本臨床
    日本臨床 2017
  • 乳癌の基礎と臨床 改訂版
    医薬ジャーナル 2016
  • 乳癌診療のための分子病理エッセンシャル
    南山堂 2016
  • CurebestTM 95GC Breast のご紹介
    シスメックス株式会社 2013
  • がんの浸潤 転移 -臨床と基礎-
    南山堂 2011
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学歴 (2件):
  • 2005 - 2009 大阪大学大学院 医学系研究科 博士課程
  • 1993 - 1999 大阪大学 医学部医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (大阪大学)
経歴 (6件):
  • 2022/01 - 現在 京都府立医科大学 内分泌・乳腺外科学 教授
  • 2021/04 - 現在 大阪大学医学部附属病院 病院教授
  • 2021/01 - 現在 大阪大学大学院外科学講座 乳腺内分泌外科 准教授
  • 2020/07 - 2020/12 大阪大学大学院医学系研究科 乳腺内分泌外科 講師
  • 2014/04 - 2020/12 大阪大学大学院医学系研究科 乳腺内分泌外科 学内講師
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受賞 (8件):
  • 2020/04 - 文部科学省 科研費 基盤研究C
  • 2017/03 - アストラゼネカ財団 アストラゼネカ財団研究助成
  • 2016/04 - 文科省 科研費 基盤研究C
  • 2016/02 - 中谷医工計測技術振興財団 中谷医工計測技術振興財団研究助成
  • 2014/07 - 大阪大学 大阪大学総長奨励賞
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所属学会 (1件):
日本外科学会
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