研究者
J-GLOBAL ID：202001007873883031   更新日: 2024年12月14日

近藤 健

コンドウ ケン | kondo ken
所属機関・部署：
群馬パース大学

群馬パース大学 について


職名： 助教
研究分野 (1件)： リハビリテーション科学
研究キーワード (6件)： 3Dプリンター ,  がんリハビリテーション ,  上肢機能 ,  高齢者 ,  多職種連携 ,  自助具
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2024 - 2026 日常生活活動改善を目的とした支援機器活用プログラムの入院高齢者及び医療従事者への効果
  • 2022 - 2025 入院高齢者の日常生活活動改善に焦点を当てた看護師-作業療法士間協働モデルの効果
  • 2022 - 2023 リハビリテーション専門職を対象とした3Dプリント技術学習プログラムの開発と効果検証に関する研究
  • 2021 - 2022 客観的および主観的指標に基づくパウチ飲料キャップオープナーの開発と有用性に関する研究
論文 (29件)：
  • 近藤健, 丸山祥, 柳井 亮人, 村田和香, 李範爽. リハビリテーション専門職を対象にした3Dプリント技術学習プログラムの有用性:混合研究法を用いた検討. 作業療法. 2025. 44. 2
  • 近藤 健, 黒﨑 紘史, 小田垣 雅人, 野口 直人, 秋山稜登, 十枝はるか, 村田和香. ベッド-車椅子間移乗介助における誘導技術の定量的指標の検討. 日本作業療法研究学会雑誌. 2025. 27. 1
  • Ken Kondo, Siyeong Kim, Naoto Noguchi, Ryoto Akiyama, Waka Murata, Bumsuk Lee. Learning program enhances rehabilitation professionals' perceived ease of using 3D printing: A pilot randomized controlled trial. Disability and Rehabilitation: Assistive Technology. 2024
  • Ken Kondo, Siyeong Kim, Naoto Noguchi, Ryoto Akiyama, Haruka toeda, akihito Yanai, Kazura Kobayashi, Waka Murata, Bumsuk Lee. Predictive Value of Social-cognitive Function in Physical Restraint use in Oder Patinets:A Retrospective Study. The Kitakanto medical journal. 2024
  • 堀越 晃子, 近藤 健, 深澤 旭, 阿部 真也, 中村 純. 消化器がん術後患者における退院時の精神的苦痛に関する予測因子の検討. 作業療法ジャーナル. 2024. 58. 4. 352-357
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MISC (91件)：
  • 笹谷 朋弘, 近藤 健, 神部 千亜紀. 訪問リハビリテーションにおける目標達成のための作業療法士の役割:ケーススタディ. 第58回 日本作業療法学会. 2024
  • Kota Inagaki, Syunya Haneda, Ken Kondo, Yu Akaike, Naomi Tajima. The usefulness of a Model of the Nurse-Occupatinal Therapist collaborative Practice in hospital settings: a case report. The 8th Asia pacific Occupatinal thrapy congress 2004. 2024
  • Syunya Honda, Ken Kondo Kota Itagaki, Yu Akaike, Naomi Tajima. The relationship between improvement in functional ability and a decrease in physical restrant use in a Model of Nure-Occupatinal Therapist Collaborative Practice in hospital settings: a case report. The 8th Asia pacific Occupatinal thrapy congress 2004. 2024
  • Hirokuni Fujii, Ken Kondo, Shimoda Aoi, Aya Fukazawa, Masataka sakimoto, Keisuke Sekine. Predictive factors associated with delirium among perioperative gastrointestinal cancer patients: A retrospective study. The 8th Asia pacific Occupatinal thrapy congress 2004. 2024
  • Ken Kondo, Shunya Honda, Naomi Tajima, Waka Murata, Naoto Noguchi, Ryoto Akiyama, Bumsuk Lee. Development of a Model of Nurse-Occupatinal Therapist Collaboa Model of Nurse-Occupatinal Therapist Collaborative Practice (MONOTCP) on activies. The 8th Asia pacific Occupatinal thrapy congress 2004. 2024
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講演・口頭発表等 (30件)：
  • 群馬県作業療法士会 現職者共通研修 「実践のための作業療法研究」
    (2024)
  • 多野藤岡地域リハビリ研究会 実施指導 リハスタッフのための3Dプリント技術指導
    (2024)
  • 群馬大学医学部附属病院・看護助手研修 【移乗介助】
    (2024)
  • 3Dプリンター 体験ブース 講師
    (藤岡市 健康福祉祭 2024)
  • 臨床実習指導者講習会 演習6-2 事例報告書の作成
    (2024)
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学歴 (3件)：
  • 2018 - 2021 群馬大学 大学院保健学研究科 博士後期課程
  • 2016 - 2018 群馬大学 大学院保健学研究科 博士前期課程
  • 2004 - 2008 群馬大学 医学部 保健学科作業療法学専攻
学位 (2件)：
  • 修士 (群馬大学)
  • 博士 (群馬大学)
経歴 (4件)：
  • 2022/04 - 群馬パース大学大学院 保健科学研究科
  • 2021/04 - 群馬パース大学
  • 2020/01 - 2021/02 群馬大学大学院保健学研究科
  • 2008/04 - 2019/12 公立藤岡総合病院
委員歴 (7件)：
  • 2024/04 - 現在 日本作業療法協会 学会査読員
  • 2023/04 - 現在 日本作業療法研究学会 査読委員
  • 2018/04 - 現在 日本作業療法士協会 事例登録査読員
  • 2018/04 - 現在 群馬県作業療法士会 学術部査読員
  • 2017/04 - 現在 群馬県作業療法士会 学術部
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受賞 (4件)：
  • 2021/09 - 第55回日本作業療法学会 優秀演題賞
  • 2017/12 - 北関東信越ブロック学会 優秀自助具治療機器賞
  • 2015/12 - 群馬県作業療法士会 学術奨励賞
  • 2014/12 - 群馬県作業療法学会 優秀自助具治療機器賞
所属学会 (5件)：
日本作業療法研究学会 ,  群馬県作業療法士会 ,  日本心臓リハビリテーション学会 ,  日本摂食嚥下リハビリテーション学会 ,  日本作業療法士協会
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