研究者
J-GLOBAL ID:202001007913850387   更新日: 2024年09月06日

榎本 拓哉

エノモト タクヤ | ENOMOTO Takuya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 臨床心理学 ,  教育心理学 ,  特別支援教育
研究キーワード (7件): 応用行動分析 ,  コンサルテーション ,  保護者支援 ,  セルフモニタリング ,  臨床心理学 ,  発達障害 ,  特別支援教育
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2025 児童生徒の個に応じた学びを実現する遠隔通信技術を用いたアウトリーチの社会実装
  • 2022 - 2025 幼稚園を基盤とした遠隔技術とVideo-Feedbackによる包括的保護者支援
  • 2021 - 2022 遠隔支援技術を利用した神経発達症児を育てる保護者への心理・行動支援
  • 2020 - 2022 神経発達症児へ継続的なビデオセルフモニタリングを提供する遠隔支援技術の開発と評価
  • 2017 - 2018 学齢期小集団場面における自閉症スペクトラム障害児の 物理的対人距離・対人相互作用の定量化および発達支援の評価
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論文 (21件):
  • 大石幸二, 青木啓, 若井広太郎, 藤島瑠利子, 新城理奈, 飯島徹, 榎本拓哉. 知的障害を伴う自閉スペクトラム症(ASD)児における対人相互作用の変容:行動観察を基にした情動的交流あそびの効果評価. 臨床発達心理実践研究. 2023. 17. 2. 92-103
  • 竹内康二, 榎本拓哉, 塚本匡. 途上国支援(マレーシア・インドネシア)における応用行動分析. 慶應義塾大学大学院社会学研究紀要. 2022. 93. 107-112
  • Nobuyuki Kitamura, Hidehiko Shishido, Takuya Enomoto, Yoshinari Kameda, Jun-ichi Yamamoto, Itaru Kitahara. Development of Multi-View Video Browsing Interface Specialized for Developmental Child Training. 2019 12th Asia Pacific Workshop on Mixed and Augmented Reality (APMAR). 2019. 1-8
  • Tsuji, A.,, Enomoto, T., Mastuda, S., Yamamoto, J., Suzuki, K. Modeling and Quantitative Measurement Method of the Tripartite Interpersonal Distance Dynamics for Children with ASD. Computers Helping People with Special Needs. ICCHP 2018. Lecture Notes in Computer Science. 2018. 10896. 523-526
  • 北村 誠之, 宍戸 英彦, 榎本 拓哉, 亀田 能成, 山本 淳一, 北原 格. 発達教育支援に着目した多視点映像閲覧インタフェースの開発 (パターン認識・メディア理解). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2018. 117. 391. 175-182
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MISC (2件):
  • 脇 貴典, 太田 研, 榎本拓哉, 春木美紀, 大石幸二. 特別支援学校教員の省察的実践を支える職能発達プログラム. 特殊教育学研究. 2017. 54. 5. 433-434
  • 榎本拓哉. 新しい運動・対人関係セラピー:工学と応用行動分析のコラボレーション. 発達教育. 2016. 7月号
書籍 (8件):
  • 事例で学ぶ教育・特別支援のエビデンスベイスト・プラクティス : 公認心理師必携!
    金剛出版 2024 ISBN:9784772420280
  • 知的障害のある人への心理支援
    学苑社 2022 ISBN:4761408375
  • 教師・保育者のためのカウンセリングの理論と方法
    北樹出版 2021 ISBN:477930671X
  • 手を動かしながら学ぶ 神経心理学
    朝倉書店 2021 ISBN:4254520301
  • みんなで考える特別支援教育
    北樹出版 2019 ISBN:4779306167
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講演・口頭発表等 (46件):
  • 神経発達症を抱える不登校児の保護者が求める社会的リソースの分析:保護者のインタビューから
    (日本LD学会第32会大会(広島) 2023)
  • 遠隔支援技術を用いた巡回相談支援システムの社会実装3:高等学校における活用可能性の検討
    (日本特殊教育学会第61回大会 2023)
  • 遠隔支援技術を用いた巡回相談支援システムの社会実装2:通級指導教室における活用可能性の検討
    (日本特殊教育学会第61回大会 2023)
  • 遠隔支援技術を用いた巡回相談支援システムの社会実装1:Apple Schoolworkシステムを用いた支援システムの開発
    (日本特殊教育学会第61回大会 2023)
  • 遠隔支援技術を用いた特別支援教育巡回相談の展開2
    (日本特殊教育学会第61回大会 2023)
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学歴 (4件):
  • 2009 - 2012 明星大学 大学院 人文学研究科 博士後期課程
  • 2007 - 2009 明星大学 大学院 人文学研究科 博士前期課程
  • 2005 - 2006 上越教育大学 臨床心理学コース(研究生)
  • 2000 - 2005 明星大学 人文学部 心理・教育学科(心理学専修)
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (明星大学大学院人文学研究科)
経歴 (9件):
  • 2022/04 - 現在 徳島大学大学院 社会産業理工学研究部 准教授
  • 2020/04 - 2022/03 東海学院大学 人間関係学部心理学科 講師
  • 2018/04 - 2022/03 立教大学 現代心理学部 心理学科 兼任講師
  • 2019/03 - 2020/04 明星大学 心理学部 心理学科 非常勤講師
  • 2018/04 - 2020/03 埼玉県教育委員会 高校教育指導課 県立高校通級指導教室モデル事業 外部専門委員
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委員歴 (4件):
  • 2023/06 - 現在 一般社団法人 公認心理師の会 理事
  • 2022/04 - 現在 徳島市子ども・子育て会議児童福祉部会 部会長
  • 2022/04 - 現在 徳島市こども・子育て会議 副議長
  • 2021/04 - 現在 一般社団法人 公認心理師の会 教育・特別支援部会 委員
受賞 (1件):
  • 2021/01 - 立教大学 立教大学教育活動特別賞 障害者・障害児心理学
所属学会 (7件):
日本発達障害学会 ,  European association for behavior analysis ,  日本発達障害支援システム学会 ,  Association for behavior analysis international ,  日本特殊教育学会 ,  日本行動分析学会 ,  日本教育心理学会
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