研究者
J-GLOBAL ID:202001008138607620
更新日: 2024年11月20日
久保 政之
Kubo Masayuki
研究キーワード (5件):
本態性血小板血症
, ADAMTS13
, 血栓性血小板減少性紫斑病
, フォンウィルブランド因子
, 後天性フォンウィルブランド症候群
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2022 - 2025 後天性・血栓性血小板減少性紫斑病の動物モデルの作成
- 2022 - 2023 真性多血症に伴う後天性フォンウィルブランド症候群の病態解析
論文 (28件):
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内原 正人, 久保 政之, 的場 有亮, 柴田 浩気, 森岡 友佳里, 長谷川 淳, 田中 晴之, 松本 雅則, 齋藤 健貴, 酒井 和哉. 血小板減少がない動揺性神経症状で発症した後天性血栓性血小板減少性紫斑病(TTP). 臨床血液. 2024. 65. 8. 825-825
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的場 有亮, 久保 政之, 内原 正人, 柴田 浩気, 森岡 友佳里, 長谷川 淳, 田中 晴之, 松本 雅則. 初診時に胸水貯留を認め,胸水セルブロックが診断に有用であった単形性上皮向性腸管T細胞リンパ腫の1例. 臨床血液. 2024. 65. 8. 831-831
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Shinya Yamada, Kazuya Sakai, Masayuki Kubo, Hirokazu Okumura, Hidesaku Asakura, Toshihiro Miyamoto, Masanori Matsumoto. Excessive cleavage of von Willebrand factor multimers by ADAMTS13 may predict the progression of transplant-associated thrombotic microangiopathy. Research and Practice in Thrombosis and Haemostasis. 2024. 8. 5. 102517-102517
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内原 正人, 久保 政之, 松本 雅則. 【臨床血液学2024-最新情報と今後の展望(血小板・凝固・線溶疾患)-】血栓性血小板減少性紫斑病の治療の進歩. 臨床血液. 2024. 65. 6. 567-575
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Kenki Saito, Kazuya Sakai, Masayuki Kubo, Hidekazu Azumi, Atsushi Hamamura, Shinichi Ochi, Hiroki Amagase, Hisako Kunieda, Yoshiyuki Ogawa, Hideo Yagi, et al. Persistent ADAMTS13 inhibitor delays recovery of ADAMTS13 activity in caplacizumab-treated Japanese patients with iTTP. Blood advances. 2024. 8. 9. 2151-2159
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MISC (25件):
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久保 政之, 松本 雅則. 【血小板減少症の診かた】血栓性血小板減少性紫斑病・溶血性尿毒症症候群. 日本医師会雑誌. 2024. 152. 12. 1377-1381
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内原 正人, 久保 政之, 松本 雅則. 後天性血栓性血小板減少性紫斑病に対するカプラシズマブ療法. 血液内科. 2023. 87. 6. 656-662
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久保 政之, 松本 雅則. 治療法の再整理とアップデートのために 専門家による私の治療 血栓性血小板減少性紫斑病(TTP). 日本医事新報. 2022. 5138. 49-49
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久保 政之, 松本 雅則. 【TTPの基礎と臨床】血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)の診断 その現状と課題. 日本血栓止血学会誌. 2022. 33. 4. 399-407
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久保 政之, 松本 雅則. 【血液疾患のすべて】出血・血栓性疾患 血栓性微小血管症・血栓性血小板減少性紫斑病. 日本医師会雑誌. 2022. 151. 特別1. S338-S339
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講演・口頭発表等 (31件):
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Persistent ADAMTS13 Inhibitor May Lead to Delayed ADAMTS13 Recovery in Japanese Patients with Caplacizumab-Treated Immune-Mediated Thrombotic Thrombocytopenic Purpura.
(The 65th ASH Annual Meeting and Exposition. 2023)
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カルフィルゾミブによる薬剤性血栓性微小血管症を生じた多発性骨髄腫の一例
(第119回近畿血液学地方会 2023)
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前立腺癌に対するロボット支援下前立腺全摘術導入に伴う輸血療法の実態調査
(第67回日本輸血・細胞治療学会近畿支部総会 2023)
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カプラシズマブの使用は日本人後天性TTPにおいてADAMTS13活性の回復を遅くする可能性がある
(第85回日本血液学会学術集会 2023)
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カプラシズマブを使用した免疫原性血小板減少性紫斑病の3例
(第85回日本血液学会学術集会 2023)
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学位 (1件):
- 博士(医学) (奈良県立医科大学大学院医学研究科)
所属学会 (5件):
日本輸血・細胞治療学会
, 日本血栓止血学会
, 日本造血・免疫細胞療法学会
, 日本血液学会
, 日本内科学会
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