研究者
J-GLOBAL ID:202001008168653686   更新日: 2024年08月23日

大槻 雄士

オオツキ ユウジ | otsuki yuji
所属機関・部署:
職名: 特任助教
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2023 メチオニン代謝を基盤としたがん治療抵抗性機構の解明と新規治療標的の同定
  • 2021 - 2023 脱ユビキチン化の阻害によるフェロトーシス誘導効果の解析
  • 2020 - 2022 治療抵抗性がんに対するxCT-ALDH併用阻害治療におけるCOX-2の意義
論文 (21件):
  • 今枝 慶蓉, 増田 健太, 永井 晋平, 田村 友宏, 杉原 英志, 山崎 淳太郎, 大槻 雄士, 信末 博行, 千代田 達幸, 小林 佑介, et al. 新規マウスモデルを用いた高異型度漿液性癌の予後不良に関連するバイオマーカーの同定(Identification of biomarkers associated to poor prognosis in high-grade serous carcinoma using novel mouse models). 日本癌学会総会記事. 2023. 82回. 1044-1044
  • 永井 晋平, 増田 健太, 田村 友宏, 今枝 慶蓉, 杉原 英志, 山崎 淳太郎, 大槻 雄士, 信末 博行, 千代田 達幸, 小林 佑介, et al. マウス卵管上皮オルガノイドを用いた新規卵巣癌マウスモデルの開発(Development of a new ovarian cancer mouse model by engineering mouse fallopian tube epithelial organoids). 日本癌学会総会記事. 2022. 81回. P-2293
  • Juntaro Yamasaki, Yuki Hirata, Yuji Otsuki, Kentaro Suina, Yoshiyuki Saito, Kenta Masuda, Shogo Okazaki, Takatsugu Ishimoto, Hideyuki Saya, Osamu Nagano. MEK inhibition suppresses metastatic progression of KRAS-mutated gastric cancer. Cancer science. 2022. 113. 3. 916-925
  • 永井 晋平, 増田 健太, 田村 友宏, 大槻 雄士, 推名 健太郎, 信末 博行, 赤羽 智子, 千代田 達幸, 小林 佑介, 阪埜 浩司, et al. p53の機能障害はマウス卵管オルガノイドの分化を阻害する. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [J5-6]
  • 木村 聖美, 杉原 英志, 山口 さやか, 信末 博行, サンペトラ・オルテア, 大槻 雄士, 武藤 章弘, 佐谷 秀行, 清水 孝恒. 骨肉腫に対するMEK阻害療法の検証. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [P14-1]
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MISC (21件):
  • 今枝 慶蓉, 増田 健太, 永井 晋平, 田村 友宏, 杉原 英志, 山崎 淳太郎, 大槻 雄士, 信末 博行, 千代田 達幸, 小林 佑介, et al. 新規マウスモデルを用いた高異型度漿液性癌の予後不良に関連するバイオマーカーの同定(Identification of biomarkers associated to poor prognosis in high-grade serous carcinoma using novel mouse models). 日本癌学会総会記事. 2023. 82回. 1044-1044
  • 永井 晋平, 増田 健太, 田村 友宏, 大槻 雄士, 推名 健太郎, 信末 博行, 赤羽 智子, 千代田 達幸, 小林 佑介, 阪埜 浩司, et al. p53の機能障害はマウス卵管オルガノイドの分化を阻害する. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [J5-6]
  • 推名 健太郎, 山崎 淳太郎, 大槻 雄士, 平田 雄紀, 岡崎 章悟, 土橋 賢司, サンペトラ・オルテア, 光石 陽一郎, 高橋 史行, 高橋 和久, et al. 小細胞肺癌において、xCTはがん幹細胞性に寄与する(xCT confers cancer stem-like properties in small cell lung cancer cells). 日本癌学会総会記事. 2019. 78回. E-1102
  • Shohei Kamenori, Kentaro Suina, Juntaro Yamasaki, Subaru Shintani, Yuji Otsuki, Yuki Hirata, Shogo Okazaki, Kenji Tsuchihashi, Oltea Sampetrean, Yoichiro Mitsuishi, et al. SLC7A11 expression confers cancer stem-like properties in small cell lung cancer cells. CANCER RESEARCH. 2019. 79. 13
  • 大槻 雄士, 片桐 崇文. 在宅医学における遠隔医療サービスを備えた服薬支援ロボットの役割. 日本在宅医学会大会. 2018. 20回. 400-400
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講演・口頭発表等 (16件):
  • 小細胞肺癌において、xCTはがん幹細胞性に寄与する(xCT confers cancer stem-like properties in small cell lung cancer cells)
    (日本癌学会総会記事 2019)
  • SLC7A11 expression confers cancer stem-like properties in small cell lung cancer cells
    (CANCER RESEARCH 2019)
  • 在宅医学における遠隔医療サービスを備えた服薬支援ロボットの役割
    (日本在宅医学会大会 2018)
  • NF1ノックアウトメダカを用いた体色異常の研究
    (日本レックリングハウゼン病学会学術大会プログラム・抄録集 2016)
  • 術後6年10ヵ月目に発見された胃癌横行結腸転移の1例
    (日本消化器外科学会総会 2016)
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (慶應義塾大学)
委員歴 (1件):
  • 2022/01 - 現在 一般社団法人日本癌学会 広報委員会
受賞 (4件):
  • 2021/04 - AACR Scholar-in-Training Awards
  • 2021/01 - deleteC HOPE賞
  • 2020/10 - Japanese Cancer Association Cancer Science Young Scientists Award
  • 2014/12 - KKR札幌医療センター KKR札幌医療センター 優秀論文賞 気管支肺胞洗浄と外科的肺生検にて組織学的に経過を観察しえた荊芥連翹湯による薬剤性肺炎の1例
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