研究者
J-GLOBAL ID:202001008388263943   更新日: 2024年12月17日

KIM JEONGHYUN

キム ジョンヒョン | KIM JEONGHYUN
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://biomech-lab.com/
研究分野 (6件): バイオ機能応用、バイオプロセス工学 ,  生体医工学 ,  生体医工学 ,  生体医工学 ,  生体医工学 ,  生体医工学
研究キーワード (5件): バイオメカニクス ,  メカノバイオロジー ,  生体医工学 ,  再生医療 ,  組織工学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2027 細胞力学刺激応答を引き出す革新的医用材料の創製と腱損傷治癒向上への応用
  • 2024 - 2026 力学刺激による核内DNAの分散誘導とこれを用いた細胞機能制御の試み:細胞周期の考慮
  • 2024 - 2025 骨オルガノイドの創成と石灰化機構解明
  • 2023 - 2025 骨オルガノイド樹立を目指した骨細胞分化メカニズムの解明
  • 2025 - Emerging technologies to study biomechanical and mechanobiological characterization of bone, cartilage, muscle and tendon
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論文 (27件):
  • Takashi Inagaki, Jeonghyun Kim, Maeda Eijiro, Takeo Matsumoto. Macroscopic creep behavior of spheroids derived from mesenchymal stem cells under compression. Journal of the Mechanical Behavior of Biomedical Materials. 2025. 161. 106816-106816
  • Jeonghyun Kim, Kotone Niioka, Eijiro Maeda, Takeo Matsumoto. Application of hydrostatic pressure up-regulates Sost gene expression in osteocytic spheroid. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry. 2024
  • Takeshi Kasahara, Machiko Teramoto, Kiyokazu Agata, Jeonghyun Kim, Takeo Matsumoto, Eijiro Maeda. Functional analysis of regenerated digit in newt following complete amputation at proximal interphalangeal joint. Journal of Biomechanical Science and Engineering. 2024
  • Kosei Tomida, Jeonghyun Kim, Eijiro Maeda, Taiji Adachi, Takeo Matsumoto. Spatiotemporal analysis of multi-scale cell structure in spheroid culture reveals hypertrophic chondrocyte differentiation【Selected as Cover Image】. Cell and Tissue Research. 2024. 397. 3. 263-274
  • Yuto Takahashi, Satoru Ito, Jungfeng Wang, Jeonghyun Kim, Takeo Matsumoto, Eijiro Maeda. Novel air-liquid interface culture model to investigate stiffness-dependent behaviors of alveolar epithelial cells. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2024. 708. 149791
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MISC (2件):
  • キム・ジョンヒョン. 3次元培養技術を用いた骨細胞分化機構解明:骨細胞Scaffoldフリー組織体モデル構築. 在日韓国科学技術者協会会報. 2022. 37. 1. 39-42
  • キム・ジョンヒョン. シドニーと東京での留学と研究. 日本機械学会 バイオエンジニアリング部門報(7. 海外だより). 2015. 44. 27-27
特許 (2件):
  • ひずみ負荷装置
  • 膜の製造方法、膜、水収集膜、及び細胞足場材料
書籍 (2件):
  • オルガノイド研究 ~培養・作製、活用、臨床応用~
    エヌ・ティー・エス 2024
  • 最先端ナノライフシステム研究
    丸善プラネット 2022
講演・口頭発表等 (107件):
  • マウス骨芽細胞様細胞由来スフェロイドの石灰化過程における細胞挙動観察および力学特性評価
    (日本機械学会 第35回バイオフロンティア講演会 2024)
  • FRET型張力センサ発現マウス初期胚を用いた発生に伴う細胞張力変化の観察
    (日本機械学会 第35回バイオフロンティア講演会 2024)
  • 異方性回転ひずみ場に対するMC3T3-E1細胞の形態応答の観察
    (日本機械学会 第35回バイオフロンティア講演会 2024)
  • マイクロ流路を用いた細胞核の圧縮がMC3T3-E1細胞に与える影響
    (日本機械学会 第35回バイオフロンティア講演会 2024)
  • 石灰化過程にあるヒト間葉系幹細胞由来スフェロイド断面の局所力学特性・凸凹計測
    (生体医工学会シンポジウム2024 2024)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2017 東京大学 大学院工学系研究科機械工学専攻 博士課程
  • 2012 - 2014 東京大学 大学院工学系研究科機械工学専攻 修士課程
  • 2006 - 2009 The University of Sydney Faculty of Engineering Biomedical Engineering
学位 (3件):
  • 博士(工学) (東京大学)
  • 修士(工学) (東京大学)
  • Bachelor of Engineering (The University of Sydney)
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 名古屋大学 大学院工学研究科 機械システム工学専攻 助教
  • 2018/11 - 2021/03 京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 バイオメカニクス分野 特定研究員
  • 2017/10 - 2018/10 東京大学 大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻 日本学術振興会特別研究員PD
  • 2017/04 - 2017/09 東京大学 大学院工学系研究科 機械工学専攻 日本学術振興会特別研究員DC2
  • 2016/01 - 2016/03 The State University of New York at Buffalo Department of Physiology and Biophysics Science (Frederick Sachs Lab) Visiting scholar
委員歴 (9件):
  • 2023/11 - 現在 日本機械学会 バイオエンジニアリング講演会 『静水圧メカノバイオロジー』セッションオーガナイザー
  • 2022/10 - 現在 日本機械学会 年次大会 『細胞メカニクス』セッションオーガナイザー
  • 2023/12 - 2024/05 日本機械学会 第36回バイオエンジニアリング講演会 委員 実行委員会
  • 2022/04 - 2024/03 日本機械学会 バイオエンジニアリング部門 広報委員
  • 2022/04 - 2024/03 日本機械学会 バイオエンジニアリング部門 若手による次世代戦略委員会
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受賞 (15件):
  • 2024/05 - 日本機械学会バイオエンジニアリング部門 第32回瀬口賞
  • 2023/10 - 第37回日本生体医工学会東海支部大会 2023年度日本生体医工学会東海支部研究奨励賞 静水圧に応答する3次元培養骨細胞モデル
  • 2023/03 - 日本機械学会東海支部 第72期講演会 TOKAI ENGINEERING COMPLEX 2023 (TEC23) ベストプレゼンテーション賞 スフェロイド培養法によるマウス軟骨前駆細胞の肥大化軟骨細胞分化誘導
  • 2022/06 - 日本機械学会 第34回バイオエンジニアリング講演会 The Outstanding Student Poster Award マウス軟骨前駆細胞の3次元スフェロイド培養による肥大軟骨分化およびアポトーシス誘導
  • 2022/03 - 日本機械学会東海支部 日本機械学会東海支部奨励賞
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所属学会 (6件):
日本バイオレオロジー学会 ,  日本生体医工学会 ,  European Society of Biomechanics ,  在日韓国科学技術者協会 ,  日本再生医療学会 ,  日本機械学会
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