研究者
J-GLOBAL ID：202001009386309365   更新日: 2023年01月13日

西田 吉秀

ニシダ ヨシヒデ | Nishida Yoshihide
所属機関・部署：
名古屋工業大学 先進セラミックス研究センター

名古屋工業大学 先進セラミックス研究センター について


職名： 助教
研究分野 (2件)： ナノ構造化学 ,  触媒プロセス、資源化学プロセス
研究キーワード (2件)： 触媒化学 ,  不均一系触媒
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2021 - 2023 反応選択性のスイッチングを可能とする多元素固溶ナノ合金触媒の創製
  • 2020 - 2021 アモルファス-クリスタル混成ナノ粒子の創製とケモダイバージェント合成への応用
論文 (14件)：
  • Rongguang Gan, Yoshihide Nishida, Masaaki Haneda. Effect of B Site Substitution on the Catalytic Activity of La-Based Perovskite for Oxidative Coupling of Methane. physica status solidi (b). 2022. 259. 9. 2100544-2100544
  • Katsutoshi Sato, Shuhei Zaitsu, Godai Kitayama, Sho Yagi, Yuto Kayada, Yoshihide Nishida, Yuichiro Wada, Katsutoshi Nagaoka. Operando Spectroscopic Study of the Dynamics of Ru Catalyst during Preferential Oxidation of CO and the Prevention of Ammonia Poisoning by Pt. JACS Au. 2022. 2. 7. 1627-1637
  • Yoshihide Nishida, Katsutoshi Sato, Chandan Chaudhari, Hiroshi Yamada, Takaaki Toriyama, Tomokazu Yamamoto, Syo Matsumura, Susan Meñez Aspera, Hiroshi Nakanishi, Masaaki Haneda, et al. Nitrile hydrogenation to secondary amines under ambient conditions over palladium-platinum random alloy nanoparticles. Catalysis Science and Technology. 2022
  • Chandan Chaudhari, Katsutoshi Sato, Saeki Rumi, Yoshihide Nishida, Masaya Shiraishi, Katsutoshi Nagaoka. Rh-PVP catalyzed reductive amination of phenols by ammonia or amines to cyclohexylamines under solvent-free conditions. Chemistry Letters. 2021. 51. 1. 81-84
  • Chandan Chaudhari, Katsutoshi Sato, Yoshihide Nishida, Tomokazu Yamamoto, Takaaki Toriyama, Syo Matsumura, Yasuyuki Ikeda, Kenji Terada, Naoya Abe, Kohei Kusuda, et al. Chemoselective hydrogenation of heteroarenes and arenes by Pd-Ru-PVP under mild conditions. RSC Advances. 2020. 10. 72. 44191-44195
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MISC (4件)：
  • 西田吉秀, CHAUDHARI Chandan, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊. 常温常圧下におけるニトリルの水素化反応に高い活性を示すナノ合金触媒の開発. 触媒討論会講演予稿集(CD-ROM). 2021. 127th
  • 西田吉秀, CHAUDHARI Chandan, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊. PdPtナノ合金触媒を用いたニトリルの水素化によるアミンの選択的合成. 触媒討論会討論会A予稿集(CD-ROM). 2020. 126th
  • 西田吉秀, CHAUDHARI Chandan, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊. ニトリルの選択的水素化反応に高い活性を示すナノ合金触媒の開発. 石油・石油化学討論会講演要旨. 2020. 50th (Web)
  • 西田吉秀, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊. アミンやイミン類の合成に高い活性と選択性を示す金属ナノ粒子触媒の開発. 触媒討論会講演予稿集(CD-ROM). 2020. 125th
講演・口頭発表等 (47件)：
  • 酸化物系NOx吸着材の吸着脱離特性
    (2022年度日本セラミックス協会東海支部学術研究発表会 2022)
  • アルミナを添加したセリア-ジルコニア複合体の酸素吸放出特性
    (2022年度日本セラミックス協会東海支部学術研究発表会 2022)
  • Effect of Ca addition on the catalytic activity of BaTiO3 for oxidative coupling of methane
    (第52回石油・石油化学討論会 2022)
  • 二酸化炭素からのメタン変換のための担持ルテニウム触媒の調製条件の影響
    (第52回石油・石油化学討論会 2022)
  • ジルコニア担持パラジウム触媒によるニトリルの選択的水素化反応
    (第52回石油・石油化学討論会 2022)
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学歴 (4件)：
  • 2019 - 2021 名古屋大学大学院 工学研究科化学システム工学専攻博士後期課程
  • 2018 - 2019 大分大学大学院 工学研究科工学専攻博士後期課程 物質生産工学コース
  • 2016 - 2018 大分大学大学院 工学研究科工学専攻博士前期課程 応用化学コース
  • 2012 - 2016 大分大学 工学部 応用化学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (名古屋大学大学院)
経歴 (3件)：
  • 2021/04 - 現在 名古屋工業大学 大学院 つくり領域 助教
  • 2021/04 - 現在 名古屋工業大学 先進セラミックス研究センター 助教
  • 2020/04 - 2021/03 名古屋大学大学院 工学研究科化学システム工学専攻 日本学術振興会特別研究員
委員歴 (2件)：
  • 2022/10 - 現在 石油学会 ジュニア・ソサイアティ 幹事
  • 2022/01 - 現在 石油学会 東海支部 幹事
受賞 (2件)：
  • 2018/12 - 特定非営利活動法人 日本電磁波エネルギー応用学会 ベストペーパー賞 優秀賞 マイクロ波を利用したアルコール還元法によるRhナノ粒子の高速合成と粒径制御
  • 2018/11 - 一般社団法人 水素エネルギー協会 学生優秀(講演)賞 ニトリル化合物の選択的水素化を目指した金属ナノ粒子触媒の開発
所属学会 (4件)：
石油学会 ,  日本セラミックス協会 ,  触媒学会 ,  日本化学会
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