研究者
J-GLOBAL ID:202001009415592330
更新日: 2024年09月13日
川原 敦雄
カワハラ アツオ | Kawahara Atsuo
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (21件):
- 2022 - 2025 Klf型転写因子の循環器システムにおける役割
- 2017 - 2020 ゲノム編集技術を基盤としたスフィンゴシン-1-リン酸の造血発生における機能解析
- 2017 - 2019 改良型CRISPR依存的ノックイン法を用いた長鎖非翻訳RNAの生理機能の解明
- 2018 - 2019 モデル生物等研究コーヂィネーチィングネットワークによる希少・未診断疾患の病因遺伝子変異候補の機能解析研究
- 2018 - 2019 ゲノム編集技術を基盤とした新規機能遺伝子の探索
- 2015 - 2018 先天的p53機能亢進型変異による新たな疾患モデルの確立
- 2016 - 2018 ゲノム編集技術を基盤とした新規機能遺伝子の探索
- 2014 - 2017 人工ヌクレアーゼを用いたゲノム編集技術の開発
- 2014 - 2017 血管形成・動静脈分化に関与する新規遺伝子群のTALEN法による機能解析
- 2016 - 2017 ゲノム編集技術を用いた効率的遺伝子ノックイン系統作製システムの開発
- 2015 - 2016 心臓形成における長鎖ノンコーディングRNAの機能
- 2014 - 2016 モデル脊椎動物における新規発生工学解析技術の開発
- 2010 - 2016 「脂質マシナリー」領域研究の推進
- 2014 - 2016 モデル脊椎動物における新規発生工学解析技術の開発
- 2010 - 2010 脂質メディエーターの生物活性の時空間制御機構
- 2008 - 2010 血管新生のための血管内皮細胞特異的な乖離・接着調節機構の解明
- 2008 - 2010 順遺伝学を基盤とした造血・心血管発生の分子メカニズムの解明
- 2005 - 2009 G蛋白質シグナルによる物質輸送ダイナミズムのイメージング解析
- 2005 - 2007 RasファミリーG蛋白質Rapl・R-Rasによる血管内皮細胞間接着の研究
- 2004 - 2005 ヘマンジオブラストの生成と分化を制御する分子メカニズムの解明
- 2004 - 2005 脳の初期発生における新規遺伝子arfの機能解析
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論文 (76件):
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Ryota Sone, Saori Fujimaki, Atsuo Kawahara. Efficient detection of single nucleotide variants in targeted genomic loci. Development, growth & differentiation. 2024. 66. 2. 172-177
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中尾 龍之丞, 渡邉 尚幸, 告 恭史郎, 稲住 知明, 川原 敦雄, 土屋 創健, 杉本 幸彦. プロスタグランジンが膵臓の初期発生に果たす役割の解明. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [2P-070]
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Hiroaki Suzuki, Tomotaka Ogawa, Shigeyoshi Fujita, Ryota Sone, Atsuo Kawahara. Cooperative contributions of the klf1 and klf17 genes in zebrafish primitive erythropoiesis. Scientific reports. 2023. 13. 1. 12279-12279
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渡邊 尚幸, 岸本 幸一郎, 告 恭史郎, 岩穴 拓也, 小代 綾香, 中尾 龍之丞, 稲住 知明, 川原 敦雄, 土屋 創健, 杉本 幸彦. ゼブラフィッシュ腎臓初期発生におけるプロスタグランジンの生理的意義の解析. 脂質生化学研究. 2022. 64. 162-163
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Ryota Sone, Kiyohito Taimatsu, Rie Ohga, Toshiya Nishimura, Minoru Tanaka, Atsuo Kawahara. Critical roles of the ddx5 gene in zebrafish sex differentiation and oocyte maturation. Scientific Reports. 2020. 10. 1. 14157-14157
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MISC (13件):
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久野 悠, 川原 敦雄. スフィンゴシン1-リン酸(S1P)輸送体であるSpns2の分子機能. 生化学. 2018. 90. 5. 574-579
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川原 敦雄. スフィンゴシン-1-リン酸(S1P)輸送体とその生理機能. 山梨医科学雑誌. 2015. 30. 1. 1-6
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太田 聡, 川原 敦雄. ゼブラフィッシュにおけるゲノム編集と生命科学への応用. 実験医学. 2014. 32. 11. 1721-1725
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佐藤優子, 佐藤優子, 村木倫子, 川原敦雄, 木村宏, 木村宏. ゼブラフィッシュ初期過程におけるヒストンアセチル化動態のin vivoイメージング. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2013. 36th
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川原 敦雄, 岡田 康志. TALENによる遺伝子改変ゼブラフィッシュの作製. 細胞工学. 2013. 32. 5. 558-563
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特許 (3件):
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ヒト肥大型心筋症モデルゼブラフィッシュ及びその製造法、並びにヒト肥大型心筋症モデルゼブラフィッシュの利用
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Klf17 遺伝子が欠損した魚類乃至両生類、その製造方法、及び魚類乃至両生類の繁殖制御方法
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スフィンゴシン1-リン酸の新規トランスポーター分子
書籍 (14件):
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ゼブラフィッシュ実験ガイド
朝倉書店 2020
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分子細胞免疫学
エルゼビア・ジャパン株式会社 2018
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genome editing in animals
Humana Press 2017
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All aboutゲノム編集
羊土社 2016
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ゲノム編集入門 : ZFN・TALEN・CRISPR-Cas9
裳華房 2016 ISBN:9784785358662
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講演・口頭発表等 (7件):
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ゲノム編集技術を用いたスフィンゴシン-1-リン酸の機能解析
(日本小児血液・がん学会雑誌 2015)
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新規脂質メディエーターが制御する多彩な機能 分泌輸送体及び受容体を介したS1Pシグナリングの生理的役割の解析
(日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2012)
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生命応答を制御する脂質マシナリー スフィンゴシン-1-リン酸(S1P)の初期発生における役割
(日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集 2010)
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生理活性リゾリン脂質研究update Spns2はスフィンゴシン-1-リン酸(S1P)の細胞外への放出を制御する
(日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2009)
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モデル動物を使った血管・リンパ管発生メカニズム 順遺伝学を用いたゼブラフィッシュの心臓・血管細胞の発生機構の解析
(Inflammation and Regeneration 2008)
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学位 (1件):
所属学会 (3件):
日本ゲノム編集学会
, 日本発生生物学会
, 日本分子生物学会
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