中窪啓介

Nakakubo Keisuke

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (3件)：人文地理学 , 地域研究 , 食料農業経済

研究キーワード (5件)：人文地理学 , 農村地理学 , フィリピン研究 , 食料地理学 , 農業地理学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (9件)：

中窪啓介. 戦後沖縄における熱帯果樹の導入と産業形成. 史林. 2023. 106. 1. 218-258
中窪啓介. 2020年学界展望農林業. 2021. 73. 3. 335-341
中窪啓介. フィリピン・パンガシナン州におけるマンゴーの請負生産にもとづく供給態勢. 農村研究. 2021. 132. 31-44
中窪啓介, Keisuke Nakakubo. フィリピン・ギマラス島における「裏庭生産者」のマンゴー経営 : 所得階層との関係で. 人文論究. 2018. 68. 1. 259-285
中窪啓介, Keisuke Nakakubo. フィリピンにおける輸出向け高付加価値食品の産業化と産地開発 : 生鮮マンゴーを事例として. 人文論究. 2017. 67. 1. 125-160

MISC (6件)：

横山智, 水野一晴, 中窪啓介, 手代木功基, 佐藤廉也, 松本淳, 小岩直人, 池谷和信. 総合的学問領域としての地理学の成果と展望. E-journal GEO. 2021. 16. 1. 130-135
中窪啓介. フィリピン・マンゴーの産地研究から地理学の総合性を考える. 日本地理学会発表要旨集. 2020. 2020. 0. 138-138
ロッシュマイケル, アージェントニール, 中窪啓介. 翻訳農業における生産主義の衰退と隆盛? 対蹠地の観点. 空間・社会・地理思想 = Space, society and geographical thought. 2018. 21. 81-93
サンダースバーニー, リースパイク, ブロックスエマ, 中窪啓介. バーニー・サンダース、スパイク・リーに会う : 夜中にモヤモヤと考えていること : あの男が核兵器の発射ボタンを握っている (特集トランプ以後の世界). 現代思想. 2017. 45. 1. 46-53
中窪啓介. フイリピン共和国における輸出向け高付加価値農産物の産地振興と貧困削減:ーギマラス島のマンゴー産業を事例に一. 人文地理学会大会研究発表要旨. 2014. 2014. 0. 52-53

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (8件)：

戦後沖縄における熱帯果実の導入と産業形成
(2022年度史学研究会例会(テーマ:食) 2022)
サプライチェーンを通じた収奪と資本-自然の共生産をめぐって-発展途上国の農山村を中心に
(経済地理学会2021年度関東支部・関西支部合同2月例会(テーマ:経済地理学からみた農山村研究の視点と課題) 2022)
フィリピン・マンゴーの産地研究から地理学の総合性を考える(シンポジウムテーマ:「総合的学問領域としての地理学の成果と展望」)
(2020年度日本地理学会秋季学術大会(於オンライン) 2020)
フィリピンにおけるマンゴーの首位生産地による供給と虫害発生後のその変容
(奈良地理学会2020年冬季例会(於奈良大学) 2020)
宮崎県、さらに世界的視座からみたマンゴー農業の展望(大会テーマ:「宮崎から世界へ -農・漁と食に関する地理学からのアプローチ-」)
(第283回例会・特別例会(於宮崎大学) 2015)

経歴 (1件)：

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中窪 啓介