研究者
J-GLOBAL ID:202001009738491843
更新日: 2024年10月31日
鄭 松伊
ジョン ソンイ | JUNG SONGEE
所属機関・部署:
職名:
助教
研究分野 (11件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
, 医療管理学、医療系社会学
, 認知脳科学
, 遺伝学
, 精神神経科学
, 食品科学
, スポーツ科学
, 栄養学、健康科学
, 認知科学
, 生命、健康、医療情報学
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2024 - 2029 民生委員を対象にした短縮版ゲートキーパー養成プログラムの開発及び効果検証
- 2018 - 2020 スマートフォンアプリケーションによる外出促進が抑うつおよび認知機能に及ぼす影響
- 2018 - 2019 スマートフォンアプリケーションによる外出促進が抑うつおよび認知機能に及ぼす影響
- 2015 - 2017 長期間の運動継続が高齢者の筋質および筋内脂肪に及ぼす影響
- 2014 - 2017 介護予防教室終了後の運動継続に対する郵送支援の有効性
論文 (72件):
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Songee Jung, Takeaki Takeuchi, Minako Kitahara, Akizumi Tsutsumi, Kyoko Nomura. Effectiveness of mobile applications in improving insomnia symptoms among adults from multi-community: A systematic review and meta-analysis. Sleep medicine. 2024. 119. 357-364
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Akira Kanda, Yoshikuni Sugimura, Hideki Ohishi, Satoru Tatebayashi, Kaori Sawada, Kyi Mar Wai, Kei Nishiguchi, Asano Tanabu, Songee Jung, Koichi Murashita, et al. Correction: Kanda et al. Body Compression Corrective Garment and Eating Behavioural Change for Weight Reduction: The Mutsu City Randomised Controlled Trial. Healthcare 2023, 11, 942. Healthcare (Basel, Switzerland). 2024. 12. 2
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Yusuke Ozaki, Shingo Hatakeyama, Atsushi Imai, Jung Songee, Osamu Soma, Kai Ozaki, Naoki Fujita, Teppei Okamoto, Hiromichi Iwamura, Hayato Yamamoto, et al. Relationship between lower urinary tract symptoms and frailty. International journal of urology : official journal of the Japanese Urological Association. 2023
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Akira Kanda, Yoshikuni Sugimura, Hideki Ohishi, Satoru Tatebayashi, Kaori Sawada, Kyi Mar Wai, Kei Nishiguchi, Asano Tanabu, Songee Jung, Koichi Murashita, et al. Body Compression Corrective Garment and Eating Behavioural Change for Weight Reduction: The Mutsu City Randomised Controlled Trial. Healthcare (Basel, Switzerland). 2023. 11. 7
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Nobuo Fuke, Takahiro Yamashita, Sunao Shimizu, Mai Matsumoto, Kaori Sawada, Songee Jung, Itoyo Tokuda, Mina Misawa, Shigenori Suzuki, Yusuke Ushida, et al. Association of Plasma Lipopolysaccharide-Binding Protein Concentration with Dietary Factors, Gut Microbiota, and Health Status in the Japanese General Adult Population: A Cross-Sectional Study. 2023. 13. 2. 250-250
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MISC (28件):
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鄭松伊, 岩澤敦史, 太田奈歩, 五十嵐千恵, 新田夕子, 平山純子, 山崎貞一郎, 岩倉正浩, 野村恭子. 仙北市65歳以上の高齢者独居・夫婦世帯における閉じこもり実態調査. 令和5年度高齢者医療制度円滑運営事業費補助金 Well-beingが向上する健康なまちづくり」事業におけるリンクワーカーを起用した社会的処方:事業の実施効果、評価分析報告書. 2023
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鄭松伊, 野村恭子, 寺内公一, 竹内武昭, 谷原真一, 小宮ひろみ. 中年期女性の更年期障害に影響を与える社会因子の検討. 令和5年度厚生労働科学研究費 女性の健康の包括的支援政策研究事業 健康寿命延伸に備えた女性の心身の健康支援のための普及啓発に向けた研究 分担報告書. 2023
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鄭松伊, 野村恭子, 寺内公一, 竹内武昭, 谷原真一, 小宮ひろみ. 中高年期女性のうつ症状に与える生活環境因子、社会支援の影響. 令和5年度厚生労働科学研究費 女性の健康の包括的支援政策研究事業 健康寿命延伸に備えた女性の心身の健康支援のための普及啓発に向けた研究 分担報告書. 2023
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牧野 圭太郎, 牧迫 飛雄馬, 李 相侖, 李 成哲, 裴 成琉, 鄭 松伊, 新海 陽平, 島田 裕之. 抑うつ高齢者の身体活動量とBDNFおよび脳容量との関連 慢性疼痛の有無に着目した縦断観察研究. 若手研究者のための健康科学研究助成成果報告書. 2019. 34. 34. 46-50
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裴 成琉, 李 相侖, 李 成哲, 鄭 松伊, 今岡 真和, 島田 裕之. 不活動的高齢者における健康活動促進プログラムの実践が抑うつ傾向と脳白質神経線維の結合性に及ぼす影響. 若手研究者のための健康科学研究助成成果報告書. 2018. 33. 61-66
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書籍 (1件):
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健幸華齢のためのエクササイズ
サンライフ企画 2013 ISBN:9784904011546
講演・口頭発表等 (157件):
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男性トラック運転者における筋骨格系障害とプレゼンティーズムとの関連:横断研究.
(第11回日本予防理学療法学会, 宮城県)
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就労女性の健康チェックリストの作成と効果検証.
(第83回日本公衆衛生学会, 北海道 2024)
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労働者におけるデジタルヘルス介入と身体活動・座位行動・体重:アンブレラレビュー.
(第83回日本公衆衛生学会, 北海道 2024)
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秋田県の男性トラック運転者における身体活動と心血管疾患リスクとの関連に関する横断研究
(第42回 東北理学療法学術大会, 青森県)
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日本人に対する異なる健康教育介入がヘルスリテラシーに及ぼす影響
(第32回体力・栄養・免疫学会, 大分県 2024)
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学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2023/04 - 現在 秋田大学 大学院医学系研究科 衛生学・公衆衛生学講座 助教
- 2018/11 - 2023/03 弘前大学 大学院医学研究科 デジタルニュートリション学講座 助教
- 2018/04 - 2018/10 独立行政法人日本学術振興会 外国人特別研究員(国立長寿医療研究センター)
- 2016/04 - 2018/03 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 予防老年学研究部 研究員
- 2014/04 - 2016/03 筑波大学 体育系 研究員
委員歴 (4件):
- 2024/10 - 現在 秋田県都市計画審議会 委員
- 2023/06 - 現在 秋田県環境審議会 委員
- 2023/04 - 現在 日本健康支援学会 総務委員
- 2018/04 - 現在 日本健康支援学会 評議員
所属学会 (6件):
日本産業衛生学会
, 日本衛生学会
, 日本体力医学会
, 日本健康支援学会
, 日本公衆衛生学会
, 日本老年医学会
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