研究者
J-GLOBAL ID:202001009868861812   更新日: 2024年09月02日

丸山 友美

マルヤマ トモミ | MARUYAMA Tomomi
所属機関・部署:
職名: 専任講師
ホームページURL (2件): https://jobk-mediahistory.comhttps://www.inf.shizuoka.ac.jp/en/teacher/maruyama-tomomi/
研究分野 (2件): データベース ,  社会学
研究キーワード (5件): 社会学 ,  テレビ研究 ,  プロダクション・スタディーズ ,  ローカル放送 ,  エスノグラフィー
競争的資金等の研究課題 (31件):
  • 2022 - 2026 フェミニスト・エスノグラフィーを用いたドキュメンタリー表現の制作文化研究
  • 2024 - 2025 「高柳健次郎」研究記録のデジタルアーカイブを用いたメディア論的研究
  • 2024 - 2024 The Proliferation of Radio Pagodas as Japan's Propaganda Machine: Wartime Media Policies from 1939 to 1942
  • 2022 - 2023 日本の初期テレビドキュメンタリー史
  • 2020 - 2023 ローカル放送局におけるドキュメンタリー制作の文化研究
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論文 (10件):
  • 丸山友美. 東海に残るメディア遺構:JOCKと市民の建設したラジオ塔. 福山大学人間文化学部紀要. 2023. 23. 1-15
  • 丸山友美. 女性ディレクターから見た初期テレビ制作の現場:フェミニスト・エスノグラフィーを用いたアーカイブ研究. メディア研究. 2022. 101. 175-194
  • 丸山友美. 関東に残るメディア遺構:JOAKの建設したラジオ塔. 福山大学人間文化学部紀要. 2022. 22. 15-27
  • 丸山友美. 放送アーカイブを活用した初期テレビドキュメンタリー研究:NHK『日本の素顔』(1957-1964)を中心に. 法政大学審査学位論文. 2021
  • 丸山友美. 関西に残るメディア遺構:JOBKの建設したラジオ塔. 福山大学人間文化学部紀要. 2021. 21. 13-25
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MISC (24件):
  • 丸山友美. (書評)今野勉著『テレビマン伊丹十三の冒険ーーテレビは映画より面白い?』. 映像学. 2024. 111. 274-277
  • 丸山友美. (会員からの寄贈本のご紹介)日本の初期テレビドキュメンタリー史. 日本映像学会. 2023
  • 丸山友美. (新任教員の抱負)「後ろ歩き」でテレビを学術的に研究する. Joy風. 2023. 31. 3-3
  • 丸山友美. 2023年春季大会ワークショップ2報告. 日本メディア学会. 2023
  • 丸山友美. 勉強すればするほど「バカ」になるという『勉強の哲学』を通して大学での学びを考える. 福山大学 新入生にすすめる50冊の本. 2023. 13-13
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書籍 (6件):
  • NHK放送文化研究所編『放送メディア研究 17: 【放送100年】 技術の発達と放送メディア』
    NHK出版 2024 ISBN:4140072830
  • 日本の初期テレビドキュメンタリー史
    青弓社 2023 ISBN:4787235281
  • NHK放送文化研究所編『放送メディア研究 15: 特集 これからのメディアとメディア研究を考える』
    NHK出版 2022 ISBN:4140072784
  • 丹羽美之編『NNNドキュメント・クロニクル 1970-2019』
    東京大学出版会 2020 ISBN:4130501992
  • 塚田修一・西田善行編著『国道16号線スタディーズ:二〇〇〇年代の郊外とロードサイドを読む』
    青弓社 2018 ISBN:4787234358
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講演・口頭発表等 (41件):
  • 透明化された文化生産の「現場」--受信拡大装置,ラジオ塔,メディア・インフラ
    (第97回日本社会学会大会)
  • 敗者たちの想像力が生み出したテレビの100年
    (AI時代の情報とメディア 2024)
  • Proliferation of Radio Pagodas as Japan’s Propaganda Machine: Wartime Media Policies from 1939 to 1942
    (IAMCR2024 2024)
  • (研究活動委員会企画1) 学会研究活動が“ときめく”方法を考えよう --「新たな部会編成」を考えるための前準備
    (日本メディア学会2024年春季大会 2024)
  • テレビ研究の現在地:約60年前に放送された番組を見直して博士論文を書く
    (自由ジャーナリストクラブ2024年1月例会 2024)
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学位 (2件):
  • 修士(社会学) (法政大学)
  • 博士(社会学) (法政大学)
委員歴 (14件):
  • 2024/04 - 現在 静岡大学 情報学部カリキュラム連携ワーキンググループ メンバー
  • 2023/07 - 現在 日本メディア学会 第39期研究活動委員会 委員
  • 2023/04 - 現在 静岡大学 西部キャンパス留学生委員会 委員
  • 2023/04 - 現在 静岡大学 情報学部ハラスメント防止対策委員会 委員
  • 2023/04 - 現在 静岡大学 情報学部教務委員会 委員
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受賞 (3件):
  • 2020/06 - 日本マス・コミュニケーション学会 第9回日本マス・コミュニケーション学会優秀論文賞 「ラジオ・ドキュメンタリー「録音構成」の成立:NHK『街頭録音』と『社会探訪』」
  • 2015/05 - 日本学生支援機構 第一種奨学金特に優れた業績による返還免除(貸与分全額)
  • 2012/05 - 日本学生支援機構 第一種奨学金特に優れた業績による返還免除(貸与分半額)
所属学会 (8件):
IAMCR (International Association for Media and Communication Research) ,  放送批評懇談会 ,  SCMS (Society for Cinema and Media Studies) ,  カルチュラル・スタディーズ学会 ,  放送人の会 ,  日本映像学会 ,  日本社会学会 ,  日本メディア学会(旧: 日本マス・コミュニケーション学会)
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