研究者
J-GLOBAL ID:202001010325103002   更新日: 2024年10月30日

木下 龍

キノシタ リュウ | KINOSHITA Riew
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 教育学 ,  教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (5件): 米国技術教育実践史 ,  技術・職業教育 ,  技術教育 ,  技術学教育 ,  ものづくり教育
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2021 - 2026 現代米国の新自由主義・市場原理主義化の中での技術学教育の教育課程開発実践の行方
  • 2018 - 2022 技術科領域におけるグローバルPDLを用いた実証的STEM教育プログラムの開発
  • 2017 - 2021 成長的思考態度の育成を伴う身体技能の指導と技術科教育課程編成に関する内容論的研究
  • 2015 - 2019 ASEAN共生時代の科学技術教員のためのリカレント教育プログラムの開発と評価
  • 2015 - 2018 アメリカ産業科教育協会による技術教育のカリキュラム開発に関する教育実践史研究
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論文 (59件):
  • 深井もも, 木下龍. スウェーデンの基礎学校における技術科必修化によるスロイド科への影響-1980年版スロイド科教育課程基準編成過程に着目して-. 学校教育学研究論集. 2024. 50. 73-85
  • Lijun Cheng, Riew Kinoshita. Systematic Review of Technology-Based STEM Education Research in the United States. TEM Journal: Technology Education, Management, Informatics. 2024. 13. 3. 1793-1804
  • 竹内 優太, 木下 龍, 桐島 俊, 田邊 純. 中学校技術科におけるコンストラクショニズムに基づくかんなの刃研ぎの授業実践. テクノロジーとエンジニアリングの教室. 2024. 3. 39-46
  • 黒岩志穂子, 辻耕治, 佐々木大輔, 福田智香子, 佐久間智大, 櫻井圭子, 細川かおり, 木下龍. 知的障害特別支援学校高等部作業学習における農耕班の授業・教材の特徴と学び. 千葉大学教育学部研究紀要. 2024. 72. 349-355
  • 杉本千紘, 深井もも, 木下龍. 諏訪市「相手意識に立つものづくり科」による小学校教員の意識変化. 千葉大学教育学部研究紀要. 2024. 72. 177-183
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MISC (26件):
  • 木下龍, 田中喜美. 世界経済フォーラム「地球規模での危機2022年」と私たちの課題. 技術と教育. 2023. 592. 2-5
  • 木下龍. 視点 なぜ気候変動の問題を教育,とりわけ技術教育で取り組みべきなのか. 技術と教育. 2023. 592. 1-1
  • 木下龍. 博士課程の学生として学ぶということ. FORUM. 2023. 27. 3-3
  • 木下龍. [図書紹介]長谷川雅康著『技術と教育,文化の探究』. 技術教育研究. 2022. 81. 71-71
  • 木下龍. 合同ゼミナールに参加して. FORUM. 2022. 26. 107-107
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書籍 (7件):
  • オンラインで拓く技術・情報教育の可能性 -小学校,中学校,高等学校,大学,教員研修,学会活動の取り組み-
    日本産業技術教育学会 2021 ISBN:4990239504
  • 技術・家庭 : 技術分野
    開隆堂出版 2021 ISBN:9784304081002
  • 新技術科の授業を創る : 子どもの学びが教師を育てる
    学文社 2020 ISBN:9784762030246
  • 技術教育の諸相
    学文社 2016 ISBN:9784762026652
  • アメリカ合衆国技術教育教員養成実践史論 : 技術教育のための「大学における教員養成」の形成
    学文社 2010 ISBN:9784762021176
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講演・口頭発表等 (83件):
  • TVEからTVETへの移行期におけるUNESCO-UNEVOC国際センターの動向
    (日本職業教育学会第5回大会 2024)
  • 2011年版教育課程基準にみるスロイド科の教授内容の策定過程
    (日本産業技術教育学会第67回全国大会 2024)
  • コンストラクショニズムに基づく箸づくりの技術科授業実践
    (日本産業技術教育学会第67回全国大会 2024)
  • 公立小学校の特別支援学級と通常学級のものづくり活動を通じた「交流及び共同学習」の授業実践
    (日本産業技術教育学会第35回関東支部大会 2023)
  • 同志社中学校における「同中学びプロジェクト」の技術教育的意義
    (日本産業技術教育学会第35回関東支部大会 2023)
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学歴 (4件):
  • 2003 - 2006 東京学芸大学 大学院連合学校教育学研究科
  • 2002 - 2003 東京学芸大学 大学院教育学研究科 研究生
  • 2000 - 2002 東京学芸大学 大学院教育学研究科
  • 1996 - 2000 東京学芸大学 教育学部
学位 (3件):
  • 学士(教育学) (東京学芸大学教育学部)
  • 修士(教育学) (東京学芸大学大学院教育学研究科)
  • 博士(教育学) (東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科)
経歴 (5件):
  • 2014/04 - 現在 東京学芸大学 大学院連合学校教育学研究科 博士課程 担当
  • 2010/04 - 現在 千葉大学 大学院 教育学研究科 修士課程 担当
  • 2010/04 - 現在 千葉大学 教育学部
  • 2017/03 - 2017/07 Eastern Michigan University Short-Term Scholar
  • 2007/04 - 2010/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員-PD
委員歴 (7件):
  • 2023/08 - 現在 日本産業技術教育学会 代議員
  • 2000/04 - 現在 技術教育研究会 常任委員
  • 2019/10 - 2022/10 日本職業教育学会 理事
  • 2019/09 - 2021/08 日本産業技術教育学会 代議員
  • 2019/09 - 2021/08 日本産業技術教育学会 理事
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受賞 (1件):
  • 2011/10 - 日本産業教育学会 細谷賞(学会賞)
所属学会 (6件):
教育史学会 ,  日本教師教育学会 ,  日本産業技術教育学会 ,  日本職業教育学会(旧 日本産業教育学会) ,  日本教育学会 ,  International Technology and Engineering Educators Association (ITEEA)
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