研究者
J-GLOBAL ID:202001010403520642   更新日: 2024年08月02日

柴崎 美紀

シバサキ ミキ | SHIBASAKI MIKI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (6件): 訪問診療 ,  訪問看護 ,  摂食嚥下 ,  地域医療連携 ,  栄養支援 ,  在宅看護
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2020 - 2024 地域高齢者の会話機会と摂食嚥下機能の関係ーオーラルフレイル予防プログラムの開発
  • 2018 - 2021 高齢者と栄養支援をつなぐ看護師の調整機能-地理情報システムによる小地域空間分析-
  • 2017 - 2020 地域包括ケアシステムにおける住民の「自助」意識に働きかける自治体活動モデルの検討
  • 2015 - 2017 一人暮らし高齢者の“強み”を活かした応援メニューの検討
論文 (14件):
  • 柴﨑美紀, 日野徳子, 岸知輝, 中島美恵子, 黒沢勝彦, 佐藤友紀. 訪問看護ステーションとつくりあげるICTを活用した在宅看護学実習. 看護教育. 2020. 61. 11. 994-1003
  • 柴﨑美紀, 美ノ谷新子, 須田知宏, 森安東光. 都市部に在住する高齢者の『強み』の実態-男女差と世帯構造類型からの検討-. 杏林医学会誌. 2020. 51. 1. 11-24
  • 石山 寿子, 柴崎 美紀, 佐野 淳也, 阿部 久美子, 小野 真理子, 大西 由夏, 横山 雄士, 丸山 道生, いただきますの会. 多職種による地域に根ざした新しい食支援活動の試み 多摩地域「いただきますの会」の報告からみる地域食支援活動の課題と展望. 日本静脈経腸栄養学会雑誌. 2018. 33. 5. 1177-1181
  • 中島 恵美子, 森下 純子, 加賀谷 聡子, 吉井 真美, 量 倫子, 柴崎 美紀, 熊野 奈津美, 佐藤 美保. がんプロフェッショナル養成基盤推進プランにおける『がん患者コーディネーター養成コース』の成果報告. 杏林医学会雑誌. 2018. 49. 2. 107-115
  • 柴崎 美紀. 在宅高齢者の栄養状態およびその栄養指導に関わる在宅医療専門職の役割についての質的研究. 杏林医学会雑誌. 2018. 49. 1. 3-17
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MISC (34件):
  • 柴崎 美紀. 「歯科衛生士が知っておきたい多職種連携のためのUp to Date」 地域一体型NSTにおいて看護師が歯科衛生士に期待すること. 老年歯科医学. 2019. 34. 1. 70-74
  • 柴崎 美紀. 歯科衛生士が知っておきたい多職種連携のためのUp to Date 地域一体型NSTで活躍が期待される歯科衛生士へ看護師として伝えたいこと. 日本老年歯科医学会総会・学術大会プログラム・抄録集. 2018. 29回. [S10-2]
  • 中島 恵美子, 加賀谷 聡子, 森下 純子, 吉井 真美, 量 倫子, 柴崎 美紀, 熊野 奈津美. がんプロフェッショナル養成基盤推進プランにおける『がん患者コーディネーター養成コース』の成果報告. 日本看護研究学会雑誌. 2017. 40. 3. 464-464
  • 柴崎 美紀, 原田 静香, 黒川 佳子, 土屋 陽子, 小川 典子, 美ノ谷 新子. 都市部在住の高齢者の食行動に影響を与えている要因の検討. 日本静脈経腸栄養学会雑誌. 2017. 32. Suppl. 459-459
  • 土屋 陽子, 黒川 佳子, 美ノ谷 新子, 藤尾 祐子, 小川 典子, 柴崎 美紀, 原田 静香. 地方在住の独居高齢者が持つ"強み"の評価 日常生活を営む中での行為と自尊感情. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2016. 75回. 497-497
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書籍 (2件):
  • ココが知りたい栄養ケア : ナースのためにナースが書いた
    照林社 2016 ISBN:9784796523714
  • 看護判断のための気づきとアセスメント 地域在宅看護学
講演・口頭発表等 (48件):
  • コロナ禍を通して見る地域食支援活動の展開~地域をつなぐための課題~
    (日本在宅医療連合学会大会 2024)
  • 在宅での多職種連携における歯科×看護
    (東京都歯科医師会 介護職のための在宅歯科医療研修会 2024)
  • 在宅栄養支援資源における地理情報システムによる小地域空間分析
    (日本臨床栄養代謝学会 2024)
  • 栄養支援における看護研究の現状と課題-国内外文献の検討-
    (日本静脈経腸栄養学会学術集会 2020)
  • 歯科衛生士が知っておきたい多職種連携のためのUp to Date 地域一体型NSTで活躍が期待される歯科衛生士へ看護師として伝えたいこと
    (日本老年歯科医学会総会・学術大会プログラム・抄録集 2018)
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学歴 (3件):
  • 2011 - 2015 東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科 総合保健看護学専攻 博士課程
  • 1997 - 2002 琉球大学大学院 保健学研究科 修士課程
  • 1990 - 1994 東京医科歯科大学 医学部 保健衛生学科看護学専攻
学位 (2件):
  • 博士(看護学) (杏林大学)
  • 修士(保健学) (琉球大学)
経歴 (4件):
  • 2021/04 - 現在 杏林大学 保健学部 看護学科 在宅看護学 教授
  • 2018/10 - 2021/03 杏林大学保健学部看護学科 在宅看護学 准教授
  • 2014/04 - 2018/09 杏林大学保健学部看護学科 在宅看護学 講師
  • 2008/04 - 2010/03 順天堂大学医療看護学部 地域看護学教室 助教
委員歴 (3件):
  • 2021 - 現在 武蔵野市 地域包括ケア推進協議会委員
  • 2019/09 - 現在 狛江市 健康づくり推進協議会委員
  • 2014/04 - 現在 日本栄養治療学会 学術評議員
受賞 (2件):
  • 2017 - 杏林医学会 優秀論文賞受賞 地域における栄養サポートチームの多職種連携と発展要件
  • 2012 - 株式会社数理システム社 学生研究奨励賞優秀賞受賞 地域一体型NSTにおける歯科専門職の役割と歯科との連携要因
所属学会 (9件):
日本プライマリケア連合学会 ,  日本褥瘡学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本在宅看護学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本摂食嚥下リハビリテーション学会 ,  日本静脈経腸栄養学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本在宅ケア学会
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