研究者
J-GLOBAL ID:202001010865964546
更新日: 2024年09月09日
立石 良
タテイシ リョウ | TATEISHI RYO
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (2件):
地球人間圏科学
, 固体地球科学
研究キーワード (4件):
活断層
, 地震
, 津波
, 物体検出
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2022 - 2025 鮮新世以降の地形発達に着目した日本海東縁沿岸部に潜む活構造の解明
- 2023 - 2024 2023年5月5日の地震を含む能登半島北東部陸海域で継続する地震と災害の総合調査
- 2020 - 2023 堆積土の帯磁率異方性による水害痕跡調査法の開発と災害シナリオ解明への挑戦
論文 (8件):
-
Masanobu Shishikura, Tomoo Echigo, Yuichi Namegaya, Ryo Tateishi, Rena Goto, Hideaki Maemoku. Coastal emergence and formation of marine terrace associated with coseismic uplift during the 2024 Noto Peninsula Earthquakes. The Quaternary Research (Daiyonki-Kenkyu). 2024. 63. 2. 169-174
-
Ken-ichi Yasue, Ryo Tateishi, Tatsuya Ishiyama, Nobuhisa Matta, Daisuke Hirouchi, Yoshiki Shirahama. Pictorials; Coastal changes associated with the 2024 Noto Peninsula Earthquake. The Quaternary Research (Daiyonki-Kenkyu). 2024. 63. 2. viii-x
-
Ryo Tateishi, Koji Shimada, Akiyuki Iwamori, Shin-ya Wada, Shotaro Seno, Ken Nagata. Newly found fault outcrops of the Tsuruga fault in the Mihama Town, Fukui Prefecture, Japan. The Journal of the Geological Society of Japan. 2022. 128. 1. 63-64
-
立石 良, 島田耕史, 清水麻由子, 植木忠正, 丹羽正和, 末岡 茂, 石丸恒存. 断層ガウジの化学組成に基づく活断層と非活断層の判別:線形判別分析による試み. 応用地質. 2021. 62. 2. 104-112
-
立石 良, 河村綾太. 富山県氷見市における古津波堆積物調査. 堆積学研究. 2020. 79. 1. 27-36
もっと見る
MISC (4件):
-
富山大学, 日本原子力研究開発機構. 機械学習に基づいた断層の活動性評価手法の開発に関する共同研究 令和2年度共同研究報告書. 令和2年度高レベル放射性廃棄物等の地層処分に関する技術開発事業 地質環境長期安定性評価技術高度化開発. 2021
-
富山大学, 日本原子力研究開発機構. 機械学習に基づいた断層の活動性評価手法の開発に関する共同研究 令和元年度共同研究報告書. 令和元年度高レベル放射性廃棄物等の地層処分に関する技術開発事業 地質環境長期安定性評価技術高度化開発. 2020
-
富山大学, 日本原子力研究開発機構. 機械学習に基づいた断層の活動性評価手法の開発に関する共同研究 平成30年度共同研究報告書. 平成30年度高レベル放射性廃棄物等の地層処分に関する技術開発事業 地質環境長期安定性評価技術高度化開発. 2019
-
立石 良, 山内 靖喜, 酒井 哲弥. 島根県、鮮新-更新統都野津層の三角州堆積物. 島根大学地球資源環境学研究報告. 2003. 22. 75-80
書籍 (10件):
-
1:25,000活断層図 会津盆地西縁・東縁断層帯とその周辺 「田島」解説書
国土地理院 2023
-
1:25,000活断層図「田島」
国土地理院 2023
-
1:25,000活断層図「越後湯沢」
国土地理院 2022
-
1:25,000活断層図 六日町断層帯とその周辺 「栃尾」解説書
国土地理院 2022
-
1:25,000活断層図「栃尾」
国土地理院 2022
もっと見る
講演・口頭発表等 (10件):
-
令和6年能登半島地震に伴う海岸隆起
(日本第四紀学会「令和6年能登半島地震に関するシンポジウム」 2024)
-
水中ドローンを用いた2024年能登半島地震に伴う富山湾内の海底地すべり調査
(日本地質学会中部支部2024年年会シンポジウム 2024)
-
水中ドローン(ROV)を用いた2024年能登半島地震に伴う富山湾内の海底地すべり探査
(日本地球惑星科学連合 2024 年大会 2024)
-
生物遺骸の分布高度に基づく2023年・2024年能登半島地震に伴う海岸隆起調査
(日本地球惑星科学連合2024年大会 2024)
-
活断層調査の最新事例
(地盤工学会北陸支部 第86回土質工学最新情報コロキアム 2023)
もっと見る
学歴 (1件):
- 2004 - 2007 島根大学大学院博士後期課程修了
経歴 (2件):
- 2018/04 - 現在 富山大学
- 2008/05 - 2018/03 応用地質株式会社
受賞 (1件):
所属学会 (5件):
日本応用地質学会
, 日本活断層学会
, 日本堆積学会
, 日本第四紀学会
, 日本地質学会
前のページに戻る