研究者
J-GLOBAL ID:202001010880988362   更新日: 2024年10月05日

葛原 憲治

クズハラ ケンジ | Kuzuhara Kenji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 体育、身体教育学
研究キーワード (1件): ストレングス&コンディショニング、アスレティックトレーニング、傷害予防
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2027 グローインペイン発生メカニズムを負荷モニタリングと睡眠から解明を試みる
  • 2022 - 2025 大学生の社会的時差や睡眠の改善を目指したレジスタンス運動を軸とした身体教育の構築
  • 2022 - 2025 育成世代における傷害実態の解明とトレーニング負荷の最適化の研究
  • 2019 - 2021 高校生ジュニアスポーツにおける傷害実態の解明とその予防対策の研究
  • 2017 - 2020 大学スポーツの傷害分析とパフォーマンステストを用いた予防プログラムの開発
全件表示
論文 (47件):
  • Masashi Shibata, Mami Fujibayashi, Shiori Shibata, Kenji Kuzuhara, Keiko Tanida. Association between Social Jetlag and Objective Physical Activity among Female University Students of Japan: A Cross-sectional Study. Sleep Science. 2024. 17. 2. e151-e156
  • Junta Iguchi, Tatsuya Hojo, Yoshihiko Fujisawa, Kenji Kuzuhara, Ko Yanase, Yumiko Koyama, Tetsuya Hirono, Hiroshige Tateuchi, Noriaki Ichihashi. Synergistic dominance induced by hip extension exercise alters biomechanics and muscular activity during sprinting and suggests a potential link to hamstring strain. Journal of Strength and Conditioning Research. 2023. 37. 9. 1770-1776
  • Shota Enoki, Junpei Shiba, Taisei Hakozaki, Yuki Suzuki, Kenji Kuzuhara. Correlations between one-repetition maximum weights of different back squat depths. Isokinetics and Exercise Science. 2023. 31. 2. 97-102
  • Kenji Kuzuhara, Masashi Shibata, Junta Iguchi. Injuries in Japanese high school basketball players during games and practices. Journal of Physical Education and Sport. 2022. 22. 10. 2370-2379
  • 井口 順太, 真野 功, 北條 達也, 藤澤 義彦, 葛原 憲治. Bone strength and performance parameters in Japanese collegiate American football players. 健康医療学部紀要. 2022. 7. 9-16
もっと見る
MISC (13件):
  • 榎 将太, 芝 純平, 箱崎 太誠, 葛原 憲治. 体幹部安定性はバックスクワットの挙上重量とパフォーマンス指標に関与するのか?. Strength & Conditioning Journal Japan. 2024. 31. 2. 5-12
  • 葛原 憲治, 柴田 真志. 特集 やってはいけないシリーズ(パート11・最終回)急性外傷にコールドスプレーを使ってはいけない. Strength & conditioning journal : 日本ストレングス&コンディショニング協会機関誌. 2013. 20. 8. 10-12
  • 葛原 憲治, 柴田 真志. 特集 やってはいけないシリーズ(パート7)集中練習ばかりを繰り返してはいけない. Strength & conditioning journal : 日本ストレングス&コンディショニング協会機関誌. 2013. 20. 4. 10-12
  • 葛原 憲治, 柴田 真志. 特集 やってはいけないシリーズ(パート4)1年中休みなく同じスポーツをしてはいけない. Strength & conditioning journal : 日本ストレングス&コンディショニング協会機関誌. 2013. 20. 1. 10-12
  • 葛原憲治. 特集 やってはいけないシリーズ(パート3)単なる早期専門化をやってはいけない. Strength & conditioning journal : 日本ストレングス&コンディショニング協会機関誌. 2012. 19. 10. 16-17
もっと見る
書籍 (8件):
  • スポーツビジネス概論 4
    叢文社 2021
  • スポーツビジネス概論3
    叢文社 2018 ISBN:9784794706898
  • スポーツツーリズムの可能性を探る : 新しい生涯スポーツ社会への実現に向けて
    唯学書房,アジール・プロダクション (発売) 2015 ISBN:9784908407000
  • スイメックスによるアクアセラピープロトコル
    唯学書房,アジール・プロダクション (発売) 2015 ISBN:9784902225952
  • 図表で見るスポーツビジネス
    叢文社 2014 ISBN:9784794707246
もっと見る
講演・口頭発表等 (43件):
  • 大学生男子におけるレジスタンス運動実施状況と社会的時差・睡眠・ポジティブ感情
    (NSCAジャパン S&Cカンファレンス2023 2023)
  • 高校生バスケットボール選手における試合時の活動強度
    (NSCAジャパン S&Cカンファレンス2023 2023)
  • 体幹部安定性はバックスクワットの挙上重量とパフォーマンス指標に関与するのか?
    (NSCAジャパン S&Cカンファレンス2023 2023)
  • ウエイトベルトの有無によるパラレルスクワットの1RMの違い
    (第12回日本アスレティックトレーニング学会学術大会 2023)
  • バックスクワットにおける異なる運動範囲と挙上重量との関係
    (NSCAジャパンS&C カンファレンス2022 2023)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(教育) (名古屋大学)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 中京大学スポーツ科学研究科スポーツ科学専攻 教授
  • 2021/04 - 現在 中京大学 スポーツ科学部トレーナー学科 教授
  • 2016/04 - 2021/03 愛知東邦大学 人間健康学部 人間健康学科 教授
  • 2012/04 - 2016/03 愛知東邦大学 人間学部 人間健康学科 教授
  • 2007/04 - 2012/03 愛知東邦大学 人間学部 人間健康学科 准教授
全件表示
委員歴 (3件):
  • 2015/04 - 2021/06 日本ストレングス&コンディショニング協会 理事
  • 2008/04 - 2010/03 ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構 理事
  • 2002/04 - 2005/03 ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構 理事
受賞 (1件):
  • 2015/06 - NSCAジャパン機関誌「ストレングス&コンディショニング」 最優秀事例報告「エンゼル賞」
所属学会 (7件):
日本フットボール学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本体力医学会 ,  日本体育学会及び東海体育学会 ,  ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構 ,  National Strength & Conditioning Association ,  National Athletic Trainers’ Association
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る