研究者
J-GLOBAL ID:202001010980139494   更新日: 2024年11月05日

秦 暢宏

暢宏 秦 | HATA NOBUHIRO
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://neurosurgery.med.oita-u.ac.jp/
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2023 - 2026 liquid biopsyによる神経膠腫の網羅的分子診断
  • 2023 - 2026 新規特許技術を駆使したコロナウイルス感染症brain fog-中枢神経後遺症攻略戦略
  • 2021 - 2024 リキッドバイオプシーによる免疫ゲノム解析に基づくグリオーマ免疫環境多様性の解明
  • 2021 - 2024 下垂体腺腫における血中cfDNAのエピジェネティクス解析と臨床応用
  • 2020 - 2023 liquid biopsyによる、神経膠腫の非侵襲的診断/病態把握システムの開発
全件表示
論文 (136件):
  • Nobuhiro Hata, Yutaka Fujioka, Ryosuke Otsuji, Daisuke Kuga, Ryusuke Hatae, Yuhei Sangatsuda, Takeo Amemiya, Naoki Noguchi, Aki Sako, Minoru Fujiki, et al. In-house molecular diagnosis of diffuse glioma updating the revised WHO classification by a platform of the advanced medical care system, Senshin-Iryo. Neuropathology. 2024
  • Nayuta Higa, Toshiaki Akahane, Mari Kirishima, Hajime Yonezawa, Ryutaro Makino, Hiroyuki Uchida, Seiya Yokoyama, Tomoko Takajo, Ryosuke Otsuji, Yutaka Fujioka, et al. All-in-one bimodal DNA and RNA next-generation sequencing panel for integrative diagnosis of glioma. Pathology, research and practice. 2024. 263. 155598-155598
  • 松下 航, 籾井 泰朋, 秦 暢宏, 大西 晃平, 川崎 ゆかり, 高尾 薫平, 阿南 光洋, 藤木 稔. 放射線治療後に硬膜転移を含む髄腔内播種再発をきたした中枢神経原発組織球性肉腫 症例報告と文献レビュー. 脳神経外科ジャーナル. 2024. 33. 5. 356-364
  • 尾辻 亮介, 秦 暢宏, 山元 英崇, 藤岡 寛, 三月田 祐平, 波多江 龍亮, 空閑 太亮, 溝口 昌弘, 吉本 幸司. WHO新分類(WHO2021)の課題とその克服2:脳腫瘍病理形態診断と分子診断の融合の可能性 Astrocytoma,IDH-mutantにおけるCDKN2A/B hemizygous deletionの意義とp16/MTAP免疫染色の有用性. Brain Tumor Pathology. 2024. 41. Suppl. 087-087
  • 秦 暢宏, 藤岡 寛, 尾辻 亮介, 札場 博貴, 籾井 泰朋, 阿南 光洋, 溝口 昌弘, 吉本 幸司, 藤木 稔. 今からの脳腫瘍病理診断のあり方とAI活用1:統合診断・分子診断 WHO2021に対応した施設分子診断の最適化. Brain Tumor Pathology. 2024. 41. Suppl. 086-086
もっと見る
MISC (62件):
  • 松下航, 松田浩幸, 松田浩幸, 上田徹, 高尾薫平, 川崎ゆかり, 阿南光洋, 秦暢宏, 藤木稔. 脳梁離断により脳波異常と異常行動の改善が見られた視床出血後のCSWSを示すてんかん性脳症の1症例. 日本てんかん外科学会プログラム・抄録集. 2024. 47th
  • 秦暢宏, 藤岡寛, 佐古亜紀, 空閑太亮, 三月田祐平, 尾辻亮介, 野口直樹, 溝口昌弘, 藤木稔, 吉本幸司. WHO2021に対応したin-house分子診断:先進医療体制における現状と課題. Brain Tumor Pathology. Supplement. 2023. 40
  • 尾辻亮介, 藤岡寛, 秦暢宏, 秦暢宏, 野口直樹, 三月田祐平, 空閑太亮, 中溝玲, 山元英崇, 山元英崇, et al. Diffuse gliomaにおける髄液cell-free DNAを用いたMLPA法によるコピー数解析. Brain Tumor Pathology. Supplement. 2023. 40
  • 秦暢宏, 藤岡寛, 尾辻亮介, 空閑太亮, 波多江龍亮, 三月田祐平, 雨宮健生, 野口直樹, 佐古亜紀, 藤木稔, et al. 繰り返すWHO改訂にどう対応すべきか?:先進医療制度によるin-house分子診断体制. 日本脳腫瘍学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 41st
  • 藤岡寛, 尾辻亮介, 野口直樹, 空閑太亮, 秦暢宏, 中溝玲, 溝口昌弘, 吉本幸司. 当院におけるがんパネル検査と治療に至った症例の臨床的経過. 日本脳腫瘍学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 41st
もっと見る
講演・口頭発表等 (40件):
  • 繰り返すWHO改訂にどう対応すべきか?:先進医療制度によるin-house分子診断体制
    (第41回日本脳腫瘍学会 2023)
  • 先進医療制度によるWHO新分類に対応した diffuse gliomaの in-house分子診断
    (第82回日本脳神経外科学会 2023)
  • Oligodendrogliomaに対する治療戦略:分子層別化による長期成績の検討
    (第28回日本脳腫瘍の外科学会 2023)
  • WHO2021に対応した in-house分子診断:先進医療体制における現状と課題
    (第41回日本脳腫瘍病理学会 2023)
  • 膠芽腫に対する拡大的摘出は 予後を改善するか?
    (第27回日本脳腫瘍の外科学会 2022)
もっと見る
学位 (1件):
  • 医学博士 (九州大学)
所属学会 (9件):
日本脳卒中学会 ,  日本脳神経外科コングレス ,  日本脳腫瘍学会 ,  日本脳腫瘍病理学会 ,  日本脳腫瘍の外科学会 ,  日本癌学会 ,  日本神経内視鏡学会 ,  日本分子脳神経外科学会 ,  日本脳神経外科学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る