研究者
J-GLOBAL ID:202001011089345578
更新日: 2024年09月18日
小野 聡士
オノ サトシ | Ono Satoshi
所属機関・部署:
研究キーワード (3件):
自傷行為
, 非自殺的な自傷行為
, 自殺予防
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2022 - 2025 新型コロナウィルス感染拡大下における心理支援ガイドラインの作成
論文 (10件):
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小野聡士, 末木新, 酒井昂杜, 伊藤次郎. 自殺念慮尺度は自殺のほのめかし・企図宣言の生起を予測するか?. 自殺予防と危機介入. 2024. 44. 1. 90-97
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小野聡士. 自傷行為関連のインターネット利用に関する研究の動向. 大妻女子大学人間関係学部紀要 人間関係学研究. 2024. 25. 1-7
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Sanae Aoki, Nobuo Kogayu, Satoshi Ono. Persistence and Cessation of Nonsuicidal Self-Injury Under Psychotherapy. Rorschachiana. 2023
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青木佐奈枝, 小野聡士, 福井晴那, 川嶋真紀子. COVID-19 感染防止対策が心理支援にもたらした問題とその対応. 心理学研究. 2022
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Sanae Aoki, Nobuo Kogayu, Satoshi Ono. Suicide risk among habitual non-suicidal self-injury on Rorschach. SIS Journal of Projective Psychology and Mental Health. 2022. 29. 2. 64-74
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MISC (2件):
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Satoshi Ono, Hajime Sueki, Tai Nakahara, Asumi Takahashi, Akiko Koda, Akito Sakai, Maiko Saito, Jiro Ito. Feasibility of Upstream Approaches for Suicide Prevention Using Search-based Advertising. 2024
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Satoshi Ono, Hajime Sueki, Akito Sakai, Jiro Ito. Does the suicidal ideation scale predict the incidence of suicide-related behaviors?. 2023
書籍 (2件):
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心理臨床の広場 第14巻第1号
日本心理臨床学会 2021
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事例で学ぶロールシャッハ法入門
金子書房 2020 ISBN:9784760838318
講演・口頭発表等 (16件):
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複線径路・等至性モデルによる自傷行為の形態選択プロセスの検討
(第48回自殺予防学会総会 2024)
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常習的自傷行為の持続と回復ー心理療法導入からの縦断的検討ー
(日本ロールシャッハ学会第27回大会 2023)
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自傷行為における形態選択の類型化と比較
(第47回日本自殺予防学会総会 2023)
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Assessing recovery from habitual non-suicidal self-injury under psychotherapy
(XXIII Congress of the International Society for the Rorschach and Projective Methods 2022)
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COVID-19パンデミック下における臨床心理上の困難と対応 -COVID-19パンデミックは臨床現場に何をもたらしたか?2-
(日本心理臨床学会第40回大会 2021)
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学位 (2件):
- 修士(心理学) (筑波大学)
- 博士(心理学) (筑波大学)
経歴 (6件):
所属学会 (7件):
日本心理学会
, International Society for the Study of Self-Injury
, 日本パーソナリティ心理学会
, 日本自殺予防学会
, 日本トラウマティック・ストレス学会
, 日本ロールシャッハ学会
, 日本心理臨床学会
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