研究者
J-GLOBAL ID:202001011122247692   更新日: 2024年08月19日

竹村 藍

タケムラ アイ | Takemura Ai
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): https://hpsc-network.jpnsport.go.jp/plugin/rmaps/details/6/44/Atakemura
研究分野 (2件): 栄養学、健康科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (6件): 糖代謝 ,  環境生理学 ,  高酸素環境 ,  糖尿病 ,  サルコペニア ,  運動生理学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2028 α-ケトグルタル酸の摂取が骨格筋萎縮に及ぼす影響の解明
  • 2024 - 2025 脱トレーニング時の軽度な高気圧高酸素環境への滞在はトレーニング効果を持続させるか
  • 2021 - 2024 2型糖尿病を効果的に改善するための運動強度と分岐鎖アミノ酸摂取方法の解明
  • 2020 - 2024 軽度な高気圧酸素を使用した高強度運動後のリカバリー方法の検討
  • 2019 - 2021 軽度な高気圧酸素の環境を利用した免疫機能の向上方法の検討
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論文 (15件):
  • Ai Takemura. Exposure to a mild hyperbaric oxygen environment elevates blood pressure. Journal of Physical Therapy Science. 2022. 34. 5. 360-364
  • Nobuhiko EDA, Yasuyuki AZUMA, Ai TAKEMURA, Tatsuya SAITO, Mariko NAKAMURA, Nobuhiko AKAZAWA, Maho YAMAMOTO, Takashi NAITO, Nobukazu KASAI, Kazuhiro SHIMIZU, et al. A clinical survey of dehydration during winter training in elite fencing athletes. The Journal of Sports Medicine and Physical Fitness. 2021. 62. 11
  • 枝 伸彦, 辻 雄介, 斎藤 辰哉, 竹村 藍, 中村 宣博, 稲井 勇仁, 岩田 理沙, 赤間 高雄. アトピー性皮膚炎患者の病態と日常身体活動量との関係. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2021. 29. 4. S206-S206
  • Ai Takemura, Nobuhiko Eda, Tatsuya Saito, Kazuhiro Shimizu. Mild hyperbaric oxygen for the early improvement of mood disturbance induced by high-intensity exercise. The Journal of sports medicine and physical fitness. 2021. 62. 2. 250-257
  • Takashi Naito, Mariko Nakamura, Koji Muraishi, Nobuhiko Eda, Karina Ando, Ai Takemura, Nobuhiko Akazawa, Hiroshi Hasegawa, Hideyuki Takahashi. In-play optimal cooling for outdoor match-play tennis in the heat. European Journal of Sport Science. 2021. 22. 3. 1-10
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MISC (1件):
  • 竹村 藍, 江川 達郎, 勅使河原, 利香, 林 達也, 石原 昭彦. 軽度高気圧酸素の環境を使用した骨粗鬆症に対する抑制効果. 体力科学. 2019. 68. 2. 167-168
書籍 (1件):
  • ミトコンドリアトレーニング -筋肉中心で考えるトレーニングサイエンス-
講演・口頭発表等 (30件):
  • α-ケトグルタル酸の摂取と低強度有酸素性運動が2型糖尿病マウスの骨格筋に及ぼす影響.
    (第78回日本栄養・食糧学会大会 2024)
  • 軽度な高気圧酸素環境による廃用性筋萎縮の予防・改善効果.
    (日本体力医学会第38回近畿地方会 2024)
  • αケトグルタル酸の摂取が糖尿病の脂肪組織における糖代謝異常に及ぼす影響.
    (第31回日本運動生理学会大会 2023)
  • αケトグルタル酸を用いた糖代謝異常の予防効果.
    (日本体力医学会第37回近畿地方会 2023)
  • 摂取するグルコース溶液の温度の違いが運動後のグリコーゲン回復のタイムコースに与える影響
    (第77回 日本体力医学会大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2016 - 2019 京都大学大学院 人間・環境学研究科 共生人間学専攻 博士後期課程
  • 2014 - 2016 京都大学大学院 人間・環境学研究科 共生人間学専攻 博士前期課程
  • 2009 - 2013 徳島大学 総合科学部
学位 (1件):
  • 人間・環境学 (京都大学)
経歴 (3件):
  • 2021/04 - 2023/03 日本学術振興会 特別研究員PD (東京大学八田研究室, 立命館大学藤田研究室)
  • 2019/04 - 2021/03 国立スポーツ科学センター スポーツ研究部 契約研究員
  • 2017/04 - 2019/03 日本学術振興会 特別研究員DC2
受賞 (1件):
  • 2016/09 - 日本健康科学学会 第32 回学術大会 学術大会賞 軽度高気圧酸素の環境を用いた筋萎縮の予防効果
所属学会 (5件):
日本栄養・食糧学会 ,  日本スポーツ栄養学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本体力医学会
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